至仏山

2024年07月13日(土) [日帰り]

• GPS: 04:20
• 距離: 11.1km
• 登り: 862m
• 下り: 861m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:11
• 休憩: 0:07
• 合計: 4:18

距離 11.1km 登り 862m 下り 861m

10:34 鳩待峠
11:12 11:13 至仏山荘
11:19 11:19 尾瀬ロッジ
12:53 12:53 高天ヶ原
13:10 13:17 至仏山
13:47 13:48 小至仏山
14:03 14:03 笠ヶ岳分岐
14:21 14:21 原見岩
14:54 14:54 鳩待峠
14:54 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ
前日の雨のためか燧ヶ岳も綺麗に見えました

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き
6時36分東京駅発　7時50分上毛高原着　新幹線
8時10分上毛高原発　9時58分尾瀬戸倉着　バス
（2800円）
尾瀬戸倉と鳩待峠の間は乗合バス（1300円）
バスのチケットは専用販売機で購入し、乗合バスはワゴン車で、乗客の人数が揃えば出発します

帰り
16時7分尾瀬戸倉発　17時34分沼田駅着　バス
（2600円）
18時2分発の上越線の電車で帰宅しました

コース状況／危険箇所等

前日の雨で登りに使った東面登山道は水浸しで水の流れ道になっていました

下山に使った西側登山道は木道、木段が整備されて歩きやすい
山頂、小至仏山付近の岩場は濡れていて滑りまくりです

写真

7/13 6:23

おはようございます
今日は至仏山に行きます！
まずは新幹線で上毛高原に向かいます

7/13 7:18

新幹線から赤城山を見る
天気はイマイチで雲の上に山が浮かんでいます

7/13 10:00

上毛高原駅からバスで約2時間
尾瀬戸倉に到着！
天気は良くなってきました。晴れてます。

7/13 10:32

尾瀬戸倉から乗合バスで鳩待峠に到着！
約10年前にも尾瀬に来ましたが、変わってない！

7/13 10:40

鳩待峠から至仏山の東面登山口に向かいます。
木道を下りますが濡れていて滑りそう…
気をつけてサクサク下ります

7/13 10:45

樹林帯でしたが、至仏山が見えます
あの稜線を歩きます。
良い天気です！

7/13 11:03

大きな岩
木道は綺麗に整備されています。
時々グラグラもしますが全体的に木道の上を歩けるので、ありがたいです。

7/13 11:11

山の鼻の建物が見えてきました。
もう11時過ぎです…

7/13 11:12

ビジターセンターです
立派な建物。人も多いです。

7/13 11:12

ここで尾瀬ヶ原と至仏山の分岐です。
少し尾瀬ヶ原に向かい、至仏山、燧ヶ岳を望みます。

7/13 11:13

分岐の標識です

7/13 11:13

立派な山小屋がいくつもありました

7/13 11:16

おおー！
燧ヶ岳と尾瀬ヶ原！
約10年前に来た時は天気が悪かった。
今日は良い天気でリベンジ成功！

7/13 11:16

振り返って至仏山です。
これから登りますよ
もう11時過ぎていますが…

7/13 11:17

ズームで至仏山
登りはほぼ直登です。
キツそうだな

7/13 11:20

山の鼻に戻って至仏山に向かいます
フェンスは鹿避けの湿原の保護のものです。

7/13 11:21

湿原から至仏山を見ます。
横に広い山容ですが、とても大きい！

7/13 11:24

東面登山口に到着！
ここは登り専用です

7/13 11:38

登山道は階段が整備されていますが、前日の雨のため水浸しです。
靴が浸水しない様に気をつけて登ります。

7/13 11:54

しばらく登ってから振り返って燧ヶ岳です。
雲は出てきましたが、綺麗に見えます。
今日は良い天気！

7/13 11:56

ズームで尾瀬ヶ原と燧ヶ岳です。
立派な山容です。

7/13 11:57

登山道は登っていも少ないが、急登です…
登り専用とのことで予想はしていましたが…
陽射しも出てきて暑い！

7/13 12:11

登山道も岩場が出てきました
鎖も出てきます

7/13 12:24

木道も整備されていますが、急です
頑張って登りましょう

7/13 12:24

振り返って燧ヶ岳
素晴らしい景色です！
同じ様な燧ヶ岳&尾瀬ヶ原の写真を撮りまくりました…

7/13 12:25

直登、木段、岩場を道を進みます。
もう12時過ぎです。雲が出てきました。

7/13 12:46

木段が続く様になると終盤戦です。
頭上が開けてきました。

7/13 12:52

上に見える先は山頂ではありません。
焦らず進みましょう。

7/13 12:54

振り返って燧ヶ岳！
通り過ぎましたが、ここの休憩ポイントが山頂よりも景色が良かったです。東面を登った時はおすすめです。
ここで昼食を食べれば良かった😆

7/13 13:01

はるか下に鳩待峠が見えます
登ってきたなぁ

7/13 13:10

山頂到着！
山頂は狭く休んでいる人でいっぱいでした

7/13 13:11

山頂標識アップです

7/13 13:16

燧ヶ岳もまだ綺麗に見えます。
もう13時過ぎで、少しモヤってきましたが

7/13 13:18

少し補給して下山します
登りでも苦戦した濡れた蛇紋岩を歩くので滑りまくりです。

7/13 13:26

しばらく歩くと小至仏山が見えます
綺麗な稜線です

7/13 13:42

振り返って至仏山でふ
東面とは違う印象で大きな岩が見えます

7/13 13:43

至仏山と燧ヶ岳よツーショットです。
天気がもって良かったです。

7/13 13:46

谷川岳の方向と思われる
モヤっていてよく見えません
赤城山など周りの山も見えてました

7/13 13:46

小至仏山の登りで振り返って至仏山を見る
青空に映えてます

7/13 13:46

小至仏山に到着！
この辺りからトンボが多くなってきました
トンボ地獄…

7/13 13:51

下山道は木段、木道が綺麗に整備されてます
蛇紋岩のエリアもあり、濡れていて滑りまくりです

7/13 14:00

燧ヶ岳と尾瀬ヶ原です（何回かな）
これで見納めですね
最後まで綺麗に見えました

7/13 14:03

笠ヶ岳の分岐
下りはなだらかな木道が続きます

7/13 14:03

鹿避けフェンスがありました
湿原エリアです

7/13 14:16

木道を進んでいきますが下山する人は少なかったです。
時間が遅いからかな

7/13 14:17

原見岩から振り返って
左に小至仏山、右に至仏山を見る
ありがとうございました

7/13 14:19

まだ下山は続くよ
無心で下ります

7/13 14:54

鳩待峠に到着！
人が多い！尾瀬ヶ原からの人が多いんですね
お疲れ様でした！

撮影機器：

iPhone 13 Pro Max Apple

感想

HARIKIRA

三連休は土曜日のみが晴れ予報！
尾瀬の至仏山に行こう！

最寄駅を5時台の電車に乗り、東京駅6時36分の新幹線に乗ります。上毛高原駅からバスで約2時間かけて尾瀬戸倉に到着しました。遠いなぁ…
すでに腹ペコです
尾瀬戸倉から鳩待峠までは乗合バスで向かいます。マイカー規制で自家用車で鳩待峠には入れません。
尾瀬戸倉の駐車場にはすごい量の車が停まってました。

鳩待峠に到着は10時30分、さらに山の鼻まで下って11時過ぎ。もう正午に近い時間ですが、登山開始です！

東面登山口から登る方はほとんど無し。渋滞も無く自分のペースで登れました。
ただし前日の雨で登山道は川の様になっており水浸しです。さらに岩場もあります。谷川岳と同じ蛇紋岩です。ツルツルで濡れると滑る危険な蛇紋岩！注意して登りましょう。
東面登山道は登り専用です。急登なので下山は危ないと言うことの様です。直登気味なのでキツいですが、下りとのすれ違いはなく歩きやすいです。

この日は尾瀬ヶ原から燧ヶ岳まで綺麗に見えており、何回も写真を撮りました。東面から登って良かったです。

山頂はかなり狭く、休憩するなら山頂少し前の休憩所がおすすめです。燧ヶ岳側の展望が開けてベンチもあるのでとても良いです。

狭い山頂で少し休憩、補給してとっとと下山しました。
西側の下山道は風もあり涼しくて樹林帯までは涼しく歩けました。

時間も遅いためか下山している人は少なくサクサク下れました。
鳩待峠に到着すると人が多い！尾瀬から帰ってくる方が多いのか、あまりダラダラできる場所も無いのでチケット買って乗合バス乗り場に向かい、すぐにバスに乗り15時15分頃に尾瀬戸倉のバス停に到着しました。

その後補給不足のためかハンガーノック気味になり動けなくなりました。下山中は大丈夫だったのに後から来ることもあるんですね…

バスまでは時間もあったのでゆっくり休憩、補給して回復しました。基本中の基本ですが、補給は定期的に摂取しましょうね。