金時山(地蔵堂から)
- GPS
- 05:00
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 854m
- 下り
- 854m
コースタイム
- 山行
- 4:00
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 5:00
天候 | 曇り 時々 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登り始めて、少し行くといつも通り迂回コースの指示が。 伐採中とのことで迂回コースがいつもよりさらに迂回していた。 雨で水量が増していたので、 沢を横断する箇所は足を滑らせないように注意が必要。 |
写真
感想
職場の同僚が超久しぶりに登山に行きたいというので
自分の中で『初心者を連れて行く定番』となっている金時山へ。
予報は夕方から雨とのことだったが、
朝から小雨がぱらついたり、雲間から太陽が見えたり。
「行ってみて判断しますか」と、とりあえず地蔵堂へ向かう。
横浜市内〜保土ヶ谷バイパス〜東名横浜町田〜東名大井松田と進み、
途中のコンビニで食料を買い、地蔵堂へ。
天気も何とかもちそうなので、駐車場に車を停めて歩き始める。
登山道に入り、しばらく進むと、いつもの通り迂回路が・・・。
「伐採中」とのことで、迂回路がいつもよりさらに迂回している・・・。
沢を横断する箇所は雨のせいで水量が多く、苔の付いた岩も滑りやすい。
同行者は足を滑らせて水の中に靴を浸してしまってました。
天候のせいで猪鼻砦跡からの富士山は拝めず、
雲が低く、十二支階段のあたりからは雲の中。
時々小雨がぱらつき始めるが、あと少しなので頑張って進む。
頂上に着いてしばらくすると雨と風が強くなり、
火を起こせなさそうなので金太郎茶屋へ入り、
注文した山菜そばと持参したパンで昼食にしました。
乙女峠コースから来たという親子とともに、
茶屋の女将さんの話に耳を傾けている間に雨も弱まってきたので、
雨具を装備せずに下山開始。
時折降ってくる小雨に同行者が不安がっていたので、
猪鼻砦跡の分岐を足柄峠方面へ行くことに。
平坦な道を進むとあっけなく林道入り口駐車場に到着。
ここから夕日の滝方面へ向かいました。
路面は土で、岩もないので滑りやすくはなく、
その点は歩きやすかったです。
そして金太郎コースに合流し、そのまま下山。
登山道を出る頃に雨が降り出してきました。
頂上からの富士山が拝めず、残念でした・・・。
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