大朝日岳

2024年07月14日(日) [日帰り]

• GPS: 10:05
• 距離: 16.3km
• 登り: 1,514m
• 下り: 1,513m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:05
• 休憩: 1:23
• 合計: 10:28

3:37 スタート地点
3:38 3:39 大江町朝日連峰古寺案内センター
3:43 3:44 古寺鉱泉跡
4:17 4:19 合体の樹
5:19 5:20 一服清水
5:25 ハナヌキ峰分岐
6:11 6:12 三沢清水
6:42 6:47 古寺山
7:16 小朝日岳巻道分岐（北側）
7:36 7:38 小朝日岳巻道分岐（南側）
8:20 8:22 銀玉水
8:37 8:38 大朝日岳山頂避難小屋
8:44 9:33 大朝日岳
9:46 9:52 大朝日岳山頂避難小屋
10:16 10:22 銀玉水
11:11 11:13 小朝日岳巻道分岐（南側）
11:37 小朝日岳巻道分岐（北側）
12:04 古寺山
12:26 12:27 三沢清水
12:53 ハナヌキ峰分岐
12:57 12:58 一服清水
13:34 13:35 合体の樹
13:59 古寺鉱泉跡
14:03 14:04 大江町朝日連峰古寺案内センター
14:05 ゴール地点

天候

晴れ→ガス→曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

山形からの一般道はダムのところが土日祝以外は工事で通行止めの模様

写真

7/14 4:26

最初は森の中。
眺望一切なし。
標高も低いので蒸し暑い。

7/14 4:27

明るくなってきた。

7/14 4:36

ひたすら森。うんざりしてくる。

7/14 5:15

一服清水

7/14 5:14

おいしい

7/14 5:20

地面がぐちょぐちょの場所が結構ある

7/14 6:07

三沢清水

7/14 6:08

これもおいしい

7/14 6:28

少し開けてくる

7/14 6:28

暑い

7/14 6:38

古寺山

7/14 6:42

古寺山から景色が一気に開ける
小朝日岳と大朝日岳

7/14 7:15

小朝日岳の山頂はスルー

7/14 7:27

朝日連峰

7/14 8:16

大朝日岳

7/14 8:20

銀玉水
おいしい

7/14 8:21

登る

7/14 8:30

朝日連峰

7/14 8:34

だいぶ近づいてきた

7/14 8:41

あとちょっと

7/14 8:44

7/14 9:15

山頂

7/14 8:45

ガスっている

7/14 8:45

西朝日岳方面

7/14 8:46

平岩山方面

7/14 8:59

トンボとハエが多い

7/14 9:08

トンボ
ハエやアブを食べてくれ

7/14 9:34

7/14 9:34

西朝日岳方面

7/14 9:57

中岳

7/14 13:59

古寺鉱泉跡

7/14 13:59

橋

7/14 14:03

ゴール

撮影機器：

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

感想

okahirow

東北遠征3日目は大朝日岳。
朝3時ごろ駐車場に到着したが、結構車は多かった。

最初はひたすら眺望のない森の中の急斜面を登っていく。
だいぶうんざりした頃に一服清水があり癒される。
そこから先は三沢清水、古寺山とちょいちょいポイントが出てくるので気分が紛れる。
古寺山までくると一気に眺望が広がり、朝日連峰が一望できる。

古寺山から先はアップダウンしながら小朝日岳に取りつく。
小朝日岳の山頂は疲れが溜まっているのでスルーした。
スルーした巻道は森の中を下っていく。眺望はない。

小朝日岳から先はしばらく急な登りが続く。最初とは打って変わって岩場や砂場が続く。
稜線上に出ると朝日連峰が近くに見えて眺望がよい。
山頂がガスりそうなので、急いで山頂に向かう。
山頂は360度眺望がよいが、だんだんガスが広がっていく。急いで良かった。
山頂はトンボとハエがとても多い。

帰りはガスで眺望ゼロのなかをひたすら下っていく。
もう3日目なので足裏もだいぶ痛くてつらかった。
アブが多いと聞いていたが、自分は刺されなかった。
嫁は顔を3箇所刺されたようだ。何が違うのか。

行程は長いが、最初の一服清水まで他取り付ければそこから先は変化に富んでいてとても良かった。暑くてアブもいて大変なので、夜のうちに出た方が良いと思う。

次の日は飯豊山に行こうと思っていたけど、流石に疲れたのでやめた。