蔵王 小阿寺沢〜烏帽子岳
- GPS
- 06:30
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 1,108m
- 下り
- 1,105m
コースタイム
天候 | 曇り一時陽射しもあり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
滑りはあったが想定内、ラバーでも問題なしでした。が、界隈ていても白いところはよく滑りました。 |
その他周辺情報 | 遠刈田温泉 神の湯(四百円、石鹸、シャンプー別売り) |
写真
感想
時間が空いてしまったので旧式ガンダムに予定を聞いたら小阿寺沢に行くとのこと。私はまだ行ったことがなかったため混ぜてくれとお願いしたところ快諾。急いで準備!!って、朝の5時45分集合!!朝大丈夫か???
大丈夫でした!!
前情報でえらく滑ってるとあったので心配したが、今回は大丈夫だった。想定内のぬめり具合で先日の松川の方がぬめっていたと思う。ただ、石によってよく滑るものがあって注意して進んだ。
天気も心配だったが雨も降らないどころか、一時陽も射して寒くはなかった。細い体のメンバーは水中は冷たいと言ってたが。
そして思った以上に続く長いナメ、なかなか素敵な沢だった。滝もほとんどが登れ楽しい。巻きも小さくすんで時間ロスはない。
今回はスキー場に降るのではなく、もう少し上流まで行って、烏帽子の頂上も踏む計画。二俣後水の消えた急な上りを詰めていくとおっきな涸滝が出てきた。最初は被ってるのでちょっと巻いて中断まで行くが、その上もまだまだ続いていてびっくり。とても楽しかった。
そして詰めも見事なsuリーダーのルーファイで薮こぎなく7合目に飛び出し。快適な沢登りだった。
烏帽子岳も無事ピークハントできめでたしめでたし。
帰りは遠刈田温泉の神の湯(四百円、石鹸、シャンプー別売り)で汗を流し帰ってまいりました。
梅雨時の沢登り計画は直前まで決まらないことが多い。北へ行けば大丈夫であろうと前日に小阿寺沢へ行くこととした。
数年前に登ったことはあったが、ゲレンデトップを回り下山したので、出来るのなら烏帽子まで行ってみたい。
そこへ、急遽、半ちゃんが参戦、今回も楽しい山行になりそうだ。
梅雨時ではあるが、水量は思ったより少ない。
この沢は、殆どの滝が寝ており直登が楽しめるし、高巻もほんの少しで、ナメも奇麗である。ゲレンデトップを回るコースなら初心者も十分に楽しめる。
今回は、後烏帽子岳を目指して二俣を右側の本流をさらに登る。
急勾配の巨石ゴーロを越えていくと、涸れ滝が現われる。一段目を登ると涸れ滝は上部へ続いており、かなりの大きさである。
ロープは使わなかったが、状況によってはロープを出してあげても良い。
その後、登山道に出て後烏帽子岳への登山を楽しんだ。登山客が思っていた以上に多くて驚いた。
今回は、シャワークライミングと涸れ滝の登りなど十分に楽しんだ。
最後に、白い石のうち、うっすらコケは、ラバーと相性が悪く良く滑った。
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松川は、ラバーバチギキだったけどなあ。
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