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Yamareco

記録ID: 7023495
全員に公開
沢登り
蔵王・面白山・船形山

蔵王 小阿寺沢〜烏帽子岳

2024年07月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:30
距離
9.6km
登り
1,108m
下り
1,105m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:46
休憩
0:44
合計
6:30
距離 9.6km 登り 1,108m 下り 1,105m
7:18
2
スタート地点
7:29
111
入渓
9:20
82
二俣
10:42
10:55
34
7合目
11:29
12:00
24
12:24
84
13:48
ゴール地点
天候 曇り一時陽射しもあり
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
宮城えぼしスキー場手前の烏帽子岳登山口駐車場
コース状況/
危険箇所等
滑りはあったが想定内、ラバーでも問題なしでした。が、界隈ていても白いところはよく滑りました。
その他周辺情報 遠刈田温泉 神の湯(四百円、石鹸、シャンプー別売り)
入渓
2024年07月14日 07:29撮影 by  VOG-L29, HUAWEI
7/14 7:29
入渓
最初はゴーロ
2024年07月14日 07:34撮影 by  VOG-L29, HUAWEI
7/14 7:34
最初はゴーロ
小滝
2024年07月14日 07:37撮影 by  VOG-L29, HUAWEI
7/14 7:37
小滝
だんだん良くなってきたぞ
2024年07月14日 07:39撮影 by  VOG-L29, HUAWEI
7/14 7:39
だんだん良くなってきたぞ
おっ!
2024年07月14日 07:41撮影 by  VOG-L29, HUAWEI
1
7/14 7:41
おっ!
最初の滝、寝ていて容易
2024年07月14日 07:43撮影 by  VOG-L29, HUAWEI
7/14 7:43
最初の滝、寝ていて容易
おっ!
2024年07月14日 07:43撮影 by  VOG-L29, HUAWEI
1
7/14 7:43
おっ!
2つ目も寝ていて容易
2024年07月14日 07:45撮影 by  VOG-L29, HUAWEI
7/14 7:45
2つ目も寝ていて容易
小瀧と滑の連続始まる
2024年07月14日 07:47撮影 by  VOG-L29, HUAWEI
7/14 7:47
小瀧と滑の連続始まる
階段状、容易
2024年07月14日 07:48撮影 by  VOG-L29, HUAWEI
7/14 7:48
階段状、容易
滑っているところあるので慎重に
2024年07月14日 07:49撮影 by  VOG-L29, HUAWEI
7/14 7:49
滑っているところあるので慎重に
長い滑の始まり
2024年07月14日 07:50撮影 by  VOG-L29, HUAWEI
7/14 7:50
長い滑の始まり
いい感じ
2024年07月14日 07:51撮影 by  VOG-L29, HUAWEI
7/14 7:51
いい感じ
続く
2024年07月14日 07:51撮影 by  VOG-L29, HUAWEI
7/14 7:51
続く
続く
2024年07月14日 07:56撮影 by  VOG-L29, HUAWEI
7/14 7:56
続く
なかなか素敵なナメ
2024年07月14日 07:59撮影 by  VOG-L29, HUAWEI
7/14 7:59
なかなか素敵なナメ
登れる滝も続く
2024年07月14日 08:02撮影 by  VOG-L29, HUAWEI
7/14 8:02
登れる滝も続く
容易
2024年07月14日 08:03撮影 by  VOG-L29, HUAWEI
7/14 8:03
容易
2024年07月14日 08:05撮影 by  VOG-L29, HUAWEI
7/14 8:05
ナメが続く
2024年07月14日 08:06撮影 by  VOG-L29, HUAWEI
7/14 8:06
ナメが続く
2024年07月14日 08:08撮影 by  VOG-L29, HUAWEI
7/14 8:08
2024年07月14日 08:09撮影 by  VOG-L29, HUAWEI
7/14 8:09
また出てきた
2024年07月14日 08:10撮影 by  VOG-L29, HUAWEI
7/14 8:10
また出てきた
右壁から上部はブッシュ帯を登る
2024年07月14日 08:11撮影 by  VOG-L29, HUAWEI
7/14 8:11
右壁から上部はブッシュ帯を登る
ブッシュは慎重に
2024年07月14日 08:13撮影 by  VOG-L29, HUAWEI
7/14 8:13
ブッシュは慎重に
上はまたナメ
2024年07月14日 08:14撮影 by  VOG-L29, HUAWEI
7/14 8:14
上はまたナメ
ゴルジュはないが片側壁あり
2024年07月14日 08:16撮影 by  VOG-L29, HUAWEI
7/14 8:16
ゴルジュはないが片側壁あり
まだ滑が続いていた
2024年07月14日 08:17撮影 by  VOG-L29, HUAWEI
7/14 8:17
まだ滑が続いていた
2024年07月14日 08:18撮影 by  VOG-L29, HUAWEI
7/14 8:18
これは左水流からアプローチ
2024年07月14日 08:39撮影 by  VOG-L29, HUAWEI
7/14 8:39
これは左水流からアプローチ
水が冷たいよぉ〜
2024年07月14日 08:42撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
7/14 8:42
水が冷たいよぉ〜
水が冷たいよぉ〜
2024年07月14日 08:43撮影 by  VOG-L29, HUAWEI
7/14 8:43
水が冷たいよぉ〜
上部はそのままボルダリング
2024年07月14日 08:44撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
7/14 8:44
上部はそのままボルダリング
いい感じは続く
2024年07月14日 08:47撮影 by  VOG-L29, HUAWEI
7/14 8:47
いい感じは続く
源流部っぽくなってきた
2024年07月14日 08:47撮影 by  VOG-L29, HUAWEI
7/14 8:47
源流部っぽくなってきた
ガスが出てきていい雰囲気
2024年07月14日 08:48撮影 by  VOG-L29, HUAWEI
7/14 8:48
ガスが出てきていい雰囲気
2024年07月14日 08:49撮影 by  VOG-L29, HUAWEI
7/14 8:49
2024年07月14日 08:50撮影 by  VOG-L29, HUAWEI
7/14 8:50
まだ滑が時々出てくる
2024年07月14日 08:54撮影 by  VOG-L29, HUAWEI
7/14 8:54
まだ滑が時々出てくる
ぐいぐい行く
2024年07月14日 08:55撮影 by  VOG-L29, HUAWEI
7/14 8:55
ぐいぐい行く
2024年07月14日 08:55撮影 by  VOG-L29, HUAWEI
7/14 8:55
2024年07月14日 08:57撮影 by  VOG-L29, HUAWEI
7/14 8:57
まだ滝が出てきた。中間バンドまで行くが、上段はシャワー厳しそうなので左から小さく巻く
2024年07月14日 09:00撮影 by  VOG-L29, HUAWEI
7/14 9:00
まだ滝が出てきた。中間バンドまで行くが、上段はシャワー厳しそうなので左から小さく巻く
まだ終わってなかった
2024年07月14日 09:05撮影 by  VOG-L29, HUAWEI
7/14 9:05
まだ終わってなかった
まだ滝があった
2024年07月14日 09:07撮影 by  VOG-L29, HUAWEI
7/14 9:07
まだ滝があった
二俣を右に入ると急登になり伏流になる
2024年07月14日 09:32撮影 by  VOG-L29, HUAWEI
7/14 9:32
二俣を右に入ると急登になり伏流になる
ここがスキー場に行く入り口かな??我々は先に進む。
2024年07月14日 09:33撮影 by  VOG-L29, HUAWEI
7/14 9:33
ここがスキー場に行く入り口かな??我々は先に進む。
そしたら眼前におっきな涸滝が現れる。右と左に別れて巻くが、左が正解だった。
2024年07月14日 09:42撮影 by  VOG-L29, HUAWEI
7/14 9:42
そしたら眼前におっきな涸滝が現れる。右と左に別れて巻くが、左が正解だった。
左岸側巻きチームを迎える。
2024年07月14日 09:50撮影 by  VOG-L29, HUAWEI
7/14 9:50
左岸側巻きチームを迎える。
その上も岩壁が続いていた。2級から3級程度の岩登りが続く
2024年07月14日 09:50撮影 by  VOG-L29, HUAWEI
7/14 9:50
その上も岩壁が続いていた。2級から3級程度の岩登りが続く
2024年07月14日 09:52撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
7/14 9:52
ぬめりに注意しながら登る
2024年07月14日 09:55撮影 by  VOG-L29, HUAWEI
7/14 9:55
ぬめりに注意しながら登る
よいしょ!
2024年07月14日 09:57撮影 by  VOG-L29, HUAWEI
7/14 9:57
よいしょ!
その上も続いていた
2024年07月14日 10:02撮影 by  VOG-L29, HUAWEI
7/14 10:02
その上も続いていた
よいしょ
段差が大きいので部分的に難しいところもあるが階段状だから高度感はあまりないので安心して登れる
2024年07月14日 10:04撮影 by  VOG-L29, HUAWEI
7/14 10:04
よいしょ
段差が大きいので部分的に難しいところもあるが階段状だから高度感はあまりないので安心して登れる
楽しいね
2024年07月14日 10:04撮影 by  VOG-L29, HUAWEI
7/14 10:04
楽しいね
まだ続く
2024年07月14日 10:15撮影 by  VOG-L29, HUAWEI
7/14 10:15
まだ続く
だんだん寝てきた
2024年07月14日 10:16撮影 by  VOG-L29, HUAWEI
7/14 10:16
だんだん寝てきた
急登部過ぎて右から入ってくる小沢に入る。藪は少なく比較的歩きやすくぐいぐい進めた。
2024年07月14日 10:41撮影 by  VOG-L29, HUAWEI
7/14 10:41
急登部過ぎて右から入ってくる小沢に入る。藪は少なく比較的歩きやすくぐいぐい進めた。
藪漕ぎ10秒で7合目に出た。沢をそのまま進んでいれば登山道に出ていた。
2024年07月14日 10:42撮影 by  VOG-L29, HUAWEI
7/14 10:42
藪漕ぎ10秒で7合目に出た。沢をそのまま進んでいれば登山道に出ていた。
7合目で休んで装備解除、烏帽子に向け出発
2024年07月14日 10:55撮影 by  VOG-L29, HUAWEI
7/14 10:55
7合目で休んで装備解除、烏帽子に向け出発
後烏帽子岳到着
2024年07月14日 11:29撮影 by  VOG-L29, HUAWEI
7/14 11:29
後烏帽子岳到着
立派な五葉松があった
2024年07月14日 11:32撮影 by  VOG-L29, HUAWEI
7/14 11:32
立派な五葉松があった
立派な樹形
2024年07月14日 11:32撮影 by  VOG-L29, HUAWEI
7/14 11:32
立派な樹形
2024年07月14日 11:33撮影 by  VOG-L29, HUAWEI
7/14 11:33
前烏帽子は標識見当たらず
2024年07月14日 12:35撮影 by  VOG-L29, HUAWEI
7/14 12:35
前烏帽子は標識見当たらず
撮影機器:

感想

時間が空いてしまったので旧式ガンダムに予定を聞いたら小阿寺沢に行くとのこと。私はまだ行ったことがなかったため混ぜてくれとお願いしたところ快諾。急いで準備!!って、朝の5時45分集合!!朝大丈夫か???

大丈夫でした!!
前情報でえらく滑ってるとあったので心配したが、今回は大丈夫だった。想定内のぬめり具合で先日の松川の方がぬめっていたと思う。ただ、石によってよく滑るものがあって注意して進んだ。
天気も心配だったが雨も降らないどころか、一時陽も射して寒くはなかった。細い体のメンバーは水中は冷たいと言ってたが。
そして思った以上に続く長いナメ、なかなか素敵な沢だった。滝もほとんどが登れ楽しい。巻きも小さくすんで時間ロスはない。
今回はスキー場に降るのではなく、もう少し上流まで行って、烏帽子の頂上も踏む計画。二俣後水の消えた急な上りを詰めていくとおっきな涸滝が出てきた。最初は被ってるのでちょっと巻いて中断まで行くが、その上もまだまだ続いていてびっくり。とても楽しかった。
そして詰めも見事なsuリーダーのルーファイで薮こぎなく7合目に飛び出し。快適な沢登りだった。
烏帽子岳も無事ピークハントできめでたしめでたし。

帰りは遠刈田温泉の神の湯(四百円、石鹸、シャンプー別売り)で汗を流し帰ってまいりました。

梅雨時の沢登り計画は直前まで決まらないことが多い。北へ行けば大丈夫であろうと前日に小阿寺沢へ行くこととした。
数年前に登ったことはあったが、ゲレンデトップを回り下山したので、出来るのなら烏帽子まで行ってみたい。
そこへ、急遽、半ちゃんが参戦、今回も楽しい山行になりそうだ。
梅雨時ではあるが、水量は思ったより少ない。
この沢は、殆どの滝が寝ており直登が楽しめるし、高巻もほんの少しで、ナメも奇麗である。ゲレンデトップを回るコースなら初心者も十分に楽しめる。
今回は、後烏帽子岳を目指して二俣を右側の本流をさらに登る。
急勾配の巨石ゴーロを越えていくと、涸れ滝が現われる。一段目を登ると涸れ滝は上部へ続いており、かなりの大きさである。
ロープは使わなかったが、状況によってはロープを出してあげても良い。
その後、登山道に出て後烏帽子岳への登山を楽しんだ。登山客が思っていた以上に多くて驚いた。
今回は、シャワークライミングと涸れ滝の登りなど十分に楽しんだ。
最後に、白い石のうち、うっすらコケは、ラバーと相性が悪く良く滑った。

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コメント

ラバーで大丈夫って、マジですか?(゚Д゚;)かなりのヌメリ沢だと思っています。ヌメる沢なら、フェルトでヒタヒタ歩きたいです。

松川は、ラバーバチギキだったけどなあ。
2024/7/14 21:06
NYAAさんマジで大丈夫でしたよ。松川は昨年はバチ効きでしたが、今年行った時は水際ヌルヌルでかなり苦労しました。
2024/7/14 21:10
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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