石川と岐阜の県境 三方岩岳(1736m) 三百名山

2015年08月13日(木) [日帰り]

• GPS: 01:50
• 距離: 3.6km
• 登り: 306m
• 下り: 284m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:21
• 休憩: 0:24
• 合計: 1:45

8:42 三方岩駐車場
9:15 9:27 三方岩岳展望台
9:40 9:41 三方岩岳
9:49 10:00 三方岩岳展望台
10:27 三方岩駐車場

特に危険個所は無し。
途中一瞬、道が崩れている~と見えたところも歩けるくらいの道は確保されていました。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白山白川郷ホワイトロードの三方岩駐車場の駐車

コース状況／危険箇所等

頂上付近の立ち入り禁止の中には入らないこと。その下は断崖絶壁でしょう。

写真

8/12 18:53

みちのくの旅の帰りに、深田久弥の故郷の山でもある白山のふもとに寄ってみることにしました。

8/12 20:31

道の駅　瀬女から、山道をかなり走ると白山一里野温泉があるとのことで来てみました。全体にもう暗いので、外来入浴ができるか不安でしたが、このホテルのロビーで聞いてみるとOK。よかった~、今日も温泉に入れます。700円でした。

8/12 21:04

その後、道の駅で寝床を作り、加賀のお酒を少しいただきました。小さな幸せ~。

8/13 5:44

ここが道の駅です。駐車スペースもゆったり。全体にきれいです。

8/13 5:45

8/13 6:02

朝食は簡単にすませました。とは言っても、お湯は沸かし、春雨スープとホットコーヒーはいただきました。

8/13 7:32

さあ、白山国立公園です。

8/13 7:51

白山白川郷ホワイトロードの道を走るとどんどん標高が上がっていきますし

8/13 7:54

雲は少しあるものの青空はきれいです。
そして、その雲の下には、なにやら雄大な山の気配がします。

8/13 8:02

やはりあれが白山ですね。

8/13 8:02

8/13 8:03

空は青いし、雲のボリューム感もたっぷりで迫ってくる感じです。なんだか普通ではないです。

8/13 8:03

ズームアップしてみると8月中旬でも、白山にはかなりの雪渓が見えます。

8/13 8:04

8/13 8:08

三方岩駐車場。ここの標高は1445mあります。広島県の最高峰よりも高いです。

8/13 8:14

8/13 8:14

登山届を出すポストもありました。
早速、記入して投稿しました。

8/13 8:15

登山口です。

8/13 8:43

8/13 8:44

8/13 8:46

8/13 8:57

根っこゾーン。

8/13 9:01

一見、道崩れ？ゾーン

8/13 9:02

8/13 9:12

8/13 9:15

頂上近くのこんな道大好きです。

8/13 9:17

三方岩岳ではなく、三方岩神　と書かれています。

8/13 9:17

8/13 9:20

展望台です。

8/13 9:26

8/13 9:28

8/13 9:31

8/13 9:37

8/13 9:39

8/13 9:47

三方岩の一方。

8/13 9:50

8/13 9:54

雲の下から、かなりの遠方の風景も見えます。

8/13 10:05

ちょっと変わった花。

8/13 10:07

8/13 10:15

駐車場が見えてきました。

8/13 11:03

8/13 11:06

クマさんには気をつけましょう。

8/13 11:08

この展望台から白川郷がみえるとのこと。

8/13 11:11

8/13 11:12

世界遺産の白川郷のズームアップ。

8/13 11:40

写真で見ると大きさがわかりにくいですが、落差は86mとのこと。雨の後はすごいらしいです。

8/13 11:41

ふくべの大滝の下部。龍のようにうねっています。

8/13 12:02

8/13 12:06

ビジターセンターのパネルに三方岩岳周辺のパネルがありました。
三方岩岳はそんなにマイナーではないのだと、ちょっとうれしくなりました。

8/13 12:42

帰りに道の駅　瀬女にもう一度寄って、名物？の豆腐膳をいただきました。

撮影機器：

DSC-WX350 SONY

iPhone 5s Apple

感想

kawaken1

東北からの帰りに白山に寄りました。
白山に登る準備はなかったのですが、白山白川郷ホワイトロードの途中から短時間で登れて、白山が見えるという三方岩岳という山があることが分かったので、登ってみることにしました。
白山の頂上は雲がかかって見えませんでしたがなかなか景色がよいところでした。
めったに人が登らない山かなと思っていたのですが、下るときには、家族連れも何組か登ってきていました。