芦別岳（旧道→新道）

2024年07月14日(日) [日帰り]

• GPS: 08:34
• 距離: 15.9km
• 登り: 1,682m
• 下り: 1,684m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:56
• 休憩: 0:38
• 合計: 8:34

5:04 新道登山口
5:09 5:11 太陽の里ふれあいの家
5:27 芦別岳旧道登山口
6:39 6:40 ユーフレ分岐
7:44 7:45 新夫婦岩分岐
8:29 8:30 旧道下降点
9:15 9:16 1457ｍ峰
9:54 9:55 1579ｍ峰
10:56 11:22 芦別岳
11:45 11:47 雲峰山
12:04 12:05 熊の沼
12:10 半面山
12:32 鶯谷
12:51 12:52 見晴台
13:36 13:37 新道登山口
13:38 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新道コース入り口前にある広い駐車スペースを起点に周回しました
隣接する山部自然公園の駐車場も利用できるようです

コース状況／危険箇所等

・旧道コース
距離が長く、アップダウンが多い印象
序盤はユーフレ川左岸の歩き、髙巻きを繰り返し、急な下りにはロープが設置されていた
ユーフレ小屋との分岐を過ぎると枯沢などを利用し高度を稼ぎ稜線へ
稜線に出てからが長く感じたが、夫婦岩、やがて現れる天を突くような芦別岳を見ながらの歩きが楽しめた
稜線の核心部は1579Pの先にあるキレット、急斜面の登り下りは滑りやすい箇所もあり、一歩一歩慎重に進んだ
核心部を過ぎると一転して穏やかな歩きとなり西側から山頂へ。山頂はすでに新道コースからの登山者で賑わっていた
・新道コース
旧道コースを歩いた後だったからか、特に危険と感じる箇所はなかった

写真

7/14 4:42

清々しい朝

7/14 4:43

ボーナス確定

7/14 5:06

新道コース入り口から、旧道登山口を目指す
さすが3連休、キャンプ場は大盛況

7/14 5:14

緊張するけどいくぞー

7/14 5:16

しっとりした朝のエゾアジサイが好き

7/14 5:57

ユーフレ川左岸を進む

7/14 6:04

�盍�きも多く、急な下りにはロープが設置されていた

7/14 6:28

丸太の梯子で川を渡る

7/14 6:30

三段の滝

7/14 6:30

変化に富んだ楽しいルート

7/14 7:50

ユーフレ小屋との分岐を過ぎると、枯れ沢などを利用し高度を稼ぐ
夫婦岩が目に飛び込んできた

7/14 8:26

7/14 8:33

いよいよ長い稜線歩きへ
夫婦岩がこんなに近い

7/14 9:04

天を突くような芦別岳とご対面

7/14 9:06

7/14 9:12

恐竜の背のような崕山
モニター登山は連敗中

7/14 9:16

まだまだ長い

7/14 9:37

7/14 9:37

7/14 9:55

あれ、どう登るんでしょうか？(´Д｀)

7/14 9:54

山頂をズーム
登山者が見えている

7/14 10:00

7/14 10:16

1579Pの先にあるキレットが、このルートの核心だった
お尻のムズムズが止まらない

7/14 10:25

岩場を縫って歩く

7/14 10:37

近づく山頂

7/14 10:38

キレットを振り返る

7/14 10:39

緊張の区間を越えると、一転して天国モード

7/14 10:48

深い谷に吸い込まれそう

7/14 10:50

山頂へのビクトリーロード

7/14 11:04

芦別岳に登頂

7/14 11:05

二等三角点「礼振岳」

7/14 11:07

1682峰の向こうに夕張岳

7/14 11:08

布部岳や富良野西岳

7/14 11:13

旧道コースの大変さ、山頂からの眺望は予想以上だった

7/14 11:22

下山は新道コースから
霊峰山、屏風岩、富良野盆地の向こうには十勝連峰と大雪山

7/14 11:30

めんこい

7/14 11:41

歩いてきた北尾根（旧道コース）をしみじみと眺める

7/14 11:46

さよなら芦別岳

7/14 12:10

とても素敵な山でした

7/14 13:37

ゲートを閉じて無事終了
お疲れさまでした

【後日追加】
八幡丘から麓郷へ

純と螢いないかな

富良野岳は雲の中

父さん、ただいま

落ち着く

北の国 此処に始まる

役目を終えたホーム

もう列車が走ることはないんだな

撮影機器：

iPhone 15 Pro 256GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

登山靴 トレッキングポール 熊鈴

感想

makko

芦別岳に登るなら、快晴の日に旧道コースからと決めていた
予想以上に長く大変だったけど、変化に富んだルートでとても楽しめた
稜線からの眺めも素晴らしく、吹き抜ける風が心地よかった
天を突くような山頂を眺めたとき、旧道コースから登って良かったと心の底から思った