祝瓶山（針生平からのピストン）

2024年07月14日(日) [日帰り]

• GPS: 04:43
• 距離: 9.5km
• 登り: 1,093m
• 下り: 1,095m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:19
• 休憩: 0:24
• 合計: 4:43

距離 9.5km 登り 1,093m 下り 1,095m

6:28 スタート地点
6:30 針生平登山口
6:34 6:36 大石橋
6:39 大石沢小屋
6:48 6:50 祝瓶山登山道分岐
7:20 鈴出の水
7:23 鈴手の水
8:30 一の塔
8:53 鈴振尾根分岐
9:05 9:23 祝瓶山
9:33 鈴振尾根分岐
9:47 一の塔
10:31 鈴手の水
10:52 10:53 祝瓶山登山道分岐
11:02 大石沢小屋
11:06 11:07 大石橋
11:09 針生平登山口
11:11 ゴール地点

天候

晴れ！

アクセス

針生平登山口の駐車場（6台）が満車だったので、
少し手前のスペースに駐車（無料／5〜6台）
　

コース状況／危険箇所等

よく整備されています

その他周辺情報

【入浴】
白い森交流センター りふれ（300円）
　

写真

7/14 6:31

針生平の登山口からスタート

7/14 6:32

正面に見えている荒川に架かる吊り橋を渡る

7/14 6:34

楽しい

反対から

7/14 6:38

吊り橋を渡った後すぐに支沢を渡る

7/14 6:39

大石沢小屋

7/14 6:43

しばらく平坦な森の中を進む

7/14 6:49

美しいブナの森

7/14 6:50

祝瓶山の登山口に到着

7/14 6:52

ここから鈴振尾根に取り付く

7/14 7:02

急斜面が続く。写真はいったん落ち着いたところ

悪そうなマリオキノコ

7/14 7:04

早速朝日連峰の山々が見えてきた。奥は大朝日岳（多分）

7/14 7:22

ぐんぐん標高を上げていく

7/14 7:23

でも暑いな〜

7/14 7:34

正面のとんがりは一の塔。山頂は右のピークのさらに奥

7/14 7:53

右から大朝日〜中岳〜西朝日〜袖朝日

7/14 7:54

アップで大朝日

7/14 7:54

アップで西朝日〜袖朝日

7/14 7:54

振り返ると巣戸々山

7/14 8:10

一の塔が近づいた

7/14 8:31

一の塔に到着

7/14 8:31

komemameを探せ！

7/14 8:33

一の塔より。大朝日〜中岳〜西朝日。手前は大玉山〜北大玉山〜平岩山

7/14 8:34

一の塔を過ぎると森林限界を超える

7/14 8:36

奥の丸いのが祝瓶山かな

7/14 8:36

ちょっとザレたところもあり

7/14 8:42

ようやく祝瓶山がしっかり見えてきたよ

7/14 8:43

祝瓶山と右は鈴振尾根から大朝日方面に延びる分岐ピーク

7/14 8:49

鈴振尾根から延びる大朝日まで続く稜線

7/14 8:49

御影森山

7/14 8:52

山頂が近づいた

7/14 8:53

少し風もあって暑さが多少和らぎ…

7/14 8:53

ようやくテンションも上がってきた

7/14 8:56

良い形してるな

シロバナニガナ

7/14 8:57

山頂まであと少し！

7/14 8:58

デーン

7/14 9:04

山頂まであとひと登り

オトギリ

コメツツジ

7/14 9:05

山頂にはトンボがたくさん

7/14 9:07

祝瓶山山頂に到着

いちおね〜

7/14 9:07

山頂より。柴倉山とか南朝日の山々

7/14 9:08

山頂より。大玉山〜北大玉山〜平岩山〜大朝日へと続く稜線

7/14 9:08

山頂より。中岳〜西朝日〜袖朝日。左奥は以東岳

7/14 9:18

山頂より。御影森山

7/14 9:19

山頂より。アップで大玉山

7/14 9:19

山頂より。木地山ダム

7/14 9:21

この日は霞みが強く飯豊は見えず

7/14 9:26

さて下山開始

7/14 9:27

山頂直下は急斜面

7/14 9:31

祝瓶山を振り返る。さよなら

7/14 9:32

いつか周回してみたいな

7/14 9:39

大朝日〜中岳〜西朝日〜袖朝日を眺めながら下っていく

7/14 9:46

眼下に一の塔

7/14 10:44

この辺りは松の木

7/14 10:53

1000mほど一気に下って…

7/14 10:54

登山口に着地

7/14 10:58

なごみのブナ林歩き

7/14 11:05

沢で手拭いを濡らして

7/14 11:07

再び荒川の吊り橋を渡る

7/14 11:07

吊り橋より上流を望む

7/14 11:08

水がめちゃめちゃキレイ

7/14 11:10

拭き拭きしながら針生平登山口に到着。お疲れさまでした！

【おまけ】
米沢牛もり盛り丼

桃やら野菜やら買い込んで帰路につく。今回お気に入りの蔵王ストアーは季節柄かほぼ商品がなく不発

撮影機器：

Canon EOS RP Canon

感想

danyama

今ごろになって梅雨前線が力を発揮してきた三連休。
日曜日は東北の日本海側まで行くとAMは天気が良さそう。
先週と同じく午前中に下山して、
今回はせっかくの遠出だから食事や買い物に軸足を置く方向で考え、
東京からのアプローチはタイヘンだけど祝瓶山へ。
小国町って飯豊と朝日の両方の登山口があるんだな。

東北南部の日本海側が暑いのか、ボクたちが暑さに弱くなってるのか。
急斜面の登りが続くと頭がボーっとなり手足もブルブルしてきてスローダウン。
それでも一の塔までやってくると森林限界を超えて少しだけど風があって助かった。
ここから先は眺望も開けるため気も紛れた。
この季節、標高1500m以下の山を1日歩くのはもう難しいかもな。
半日計画で結果オーライ。

山頂は360度の大展望。この日は霞みがひどくて遠くは見えなかったけど。
大朝日岳までの縦走路に目が行く。いつか歩く日は来るのだろうか。
　

komemame

連休だったけど、のんびり日帰り登山。
梅雨の時期はどうも天気に振り回されるし、暑さに慣れてないし…
で、なかなか山へのモチベーションがあがらない。
でも、山の景色は見たいんだよなぁ。

のんびりとはいえない暑さで、やたら山頂まで遠く感じたけど、
山頂は見渡す限り、すばらしい眺望で気持ちがよかった！
風がうっすら冷たくて、誰もいないから、汗まみれのシャツを脱いで涼んだら
さらに気持ちがよかった〜。

下山で標高下げると、顔がタコみたいに茹であがり、
最後は、あまりにキレイな川に飛び込みたくなった。

おしまい。