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Yamareco

記録ID: 7025601
全員に公開
トレイルラン
甲信越

2024 OSJ ONTAKE100

2024年07月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
17:07
距離
108km
登り
3,684m
下り
3,684m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
17:07
休憩
0:00
合計
17:07
0:01
1027
スタート地点
17:08
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
2024年07月14日 00:00撮影 by  Pixel 6a, Google
7/14 0:00
2024年07月14日 05:25撮影 by  Pixel 6a, Google
7/14 5:25
2024年07月14日 11:53撮影 by  Pixel 6a, Google
7/14 11:53
撮影機器:

感想

【概要】
公式記録 17:08:13

おんたけ100kに初参加
界隈で有名なレース
走る坐禅と評されるコース
目標の18時間切りは達成し、初のトレイル100k走破

【補給】
水分
AS(白河小川) 真水 150ml
AS(松原公園) アクスパ 200ml
WS(赤棚) 麦茶 150ml
AS(水交園) クエン酸水 150ml

真水 2.0→1.3L、1.8→1.2L
補給水 0.5→0L、0.5→0L

雨降りのせいか水分摂取少なめ、5L弱

デポ食
α米オニギリ、みそ汁

水で戻したせいか、オニギリは少しボソボソ

行動食
桃わらび 4個→0個
アミノバイタルジェル 4個→1個
もち麦バー 2個→1個
ミックスナッツ 4個→1個
エネ餅 1個→1個
Winzoneカフェイン 1個→0個
マイプロカフェイン 1個→0個
BCAA粉末 4個→2個

エイド食
そうめん

もち麦バーは前半食べられたが、後半は食べる気になれず
アミノバイタルジェルは後半葉に滲みる感じあり
桃わらびは甘かったが後半も何とかいけた
雨で冷えた中での温かいそうめんは、とても良かった


【装備】
バッグ Salomon ACTIVE SKIN 8
ヘッデン LEDLENSER H8R
ウィンドブレーカー ワークマン
半袖Tシャツ ワークマン
ドライレイヤー おたふく手袋
バフ ノースフェイス
短パン adidas
靴下 ユニクロ
足首ゲイター AONIJIE
グローブ ワークマン
シューズ asics

靴下 いつもの五本指、終始濡れてたけどトラブルなし
足首ゲイター TTTのときと同じく足首に当たる感じあり。途中でボロになってたバンドが切れ外した


【詳細】
スタート時点は晴れ
周りに流されないようゆっくりジョグで進む
湖沿いにヘッデンの列が並んでる景色はスゴイ
そのままユルユルと林道へ

AS(白河小川)、すでにフルーツ売切れ
水1杯とトイレのみ
エイド出発して、少ししたらマイルの上位者に抜かれ始める
速すぎるし、元気すぎる、スゲェ
明け方にかけて眠気が襲ってきた
周りに人いる、スピード出てない、林道で足元悪くないので
薄目で半分寝ながら進む
日が昇ってきた頃合いで、マンサンダルブースの方に追い付く
サンダルで走ってるの凄いですねー、と少し会話
雨がぱらつき始め、ウィンブレ着用
濡れながら下りに下ってロードへ

AS(松原公園)、ドロップバッグを受け取り補給
エイド手前で水入れておいたα米おにぎり
保温スープジャーのお湯でみそ汁(ぬるいが冷たくもない)
片側のフラスクにスポドリ補給
バフ→キャップ、ウィンブレ→レインジャケに着替え
ドロップバッグするのは初めてだったので
手際も悪く40分弱過ごしてしまう

後半開始、雨が強くなり止みそうにない
登りが全然走れない、またマイルの人に抜かれる
ここでPodcastの#火曜鶏でやってた10/20理論を思い出す
10歩歩いたら20歩走る、時々30歩走ったり、下りは全走りしたり 
すると、前にいる選手に着々と追い付き、抜くことができた
10/20理論スゲェ、今後も使っていこう
途中のWS(赤棚)で麦茶1杯
走り方改善で快調に?!走りステージ2の前半クリア

AS(水交園)、温かい素麺が胃に染み渡る、美味しい
ずっと雨で涼しかったので温かいものを頂けたのは助かった
トイレとクエン酸水1杯
フラスクに水補給し経口補水パウダー投入

既視感のある林道を登り降り
途中WSのところで、ボラの軽トラが後ろから来た
ガシャガシャいってるので何かと思ったらパンクしてた
下りに下ってロードへ
ロード走る元気ないな、とダラダラしてると
後ろから下りで抜いた方に追い付かれる
申し訳ない、ありがたい、と思いつつ後ろに付かせてもらい
キロ6、7くらいまで戻す
そのまま走れそうなので最後の登りも走って、ゴール

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