大朝日岳〜朝日鉱泉より反時計周り〜

2015年08月15日(土) [日帰り]

• GPS: 12:45
• 距離: 18.7km
• 登り: 2,008m
• 下り: 2,015m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:37
• 休憩: 1:03
• 合計: 12:40

4:45 朝日鉱泉
6:27 6:30 金山沢出合
7:42 8:03 鳥原小屋
8:29 8:29 鳥原山
10:59 11:00 銀玉水
11:33 12:01 大朝日岳山頂避難小屋（大朝日小屋）
12:21 12:29 大朝日岳
14:11 14:13 長命水
15:05 15:05 二股出合
17:20 17:20 朝日鉱泉
17:25 ゴール地点

天候

曇、雨、昼過ぎから晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝日鉱泉ナチュラリストの家先の登山者用駐車場へ駐車。

コース状況／危険箇所等

下りに使った中ツルコース、沢沿いの登山道は小さい沢の渡渉や高低差が意外とあり、思ったより神経を使った。山頂手前の銀玉水は水量豊富。他にも何箇所か水場あり。山頂到達まで不安定な天気だったので日差しはさほど強くなく、サングラスは使用せず。

その他周辺情報

朝日鉱泉ではDoCoMo/Softbank/Emobile全て携帯は圏外。稜線に出るとDoCoMoは感度よし。

写真

8/15 4:44

徹夜で都内から車移動し、夜が白み始めた4時過ぎに登山開始

8/15 4:46

静かにたたずむ朝日鉱泉ナチュラリストの家

8/15 4:47

朝日鉱泉傍の道標

8/15 4:50

いきなりつり橋で渡渉。

8/15 4:57

最初の水場、弘法水。

8/15 4:59

中ツルコースとの分岐。稜線に上がるため右へ。

8/15 5:38

稜線に上がる。夜が明けてきたが視界は悪い。

8/15 6:14

道標

8/15 7:14

道標、小雨が時折ぱらついてくる。

8/15 7:41

鳥原山避難小屋が見えてきた

8/15 7:45

鳥原山避難小屋分岐

8/15 8:04

避難小屋脇の霊山朝日嶽神社

8/15 8:05

小休止を経て鳥原山避難小屋発

8/15 8:14

鳥原山・小朝日岳方面へ

8/15 8:27

鳥原山山頂？

8/15 8:34

鳥原山展望台…展望0．雨降りが本格的になり、慌てて雨具を装着。

8/15 8:42

8/15 9:53

時折晴れ間が広がる

8/15 10:01

小朝日岳山頂！

8/15 10:27

大朝日岳へ向かうためコルを下る。振り返ると山肌荒々しい小朝日岳。

8/15 10:44

コルを上り返して穏やかな稜線歩き。雨足は激しくなる一方。

8/15 10:47

ケルンその1

8/15 10:49

ケルンその2

8/15 11:01

銀玉水の上の高山植物

8/15 11:02

銀玉水でほっと一息。

8/15 11:05

銀玉水の先から木製階段が始まる。

8/15 11:18

見えてきた大朝日岳

8/15 11:18

雪渓が残る中岳の山肌

8/15 11:22

霊山朝日嶽神社奥宮。ここまでのお参りも大変ですね。

8/15 11:22

大朝日岳避難小屋が見えてきた

8/15 11:29

大朝日岳避難小屋到着！

8/15 12:01

中岳方向には高山植物がちらほら

8/15 12:01

大朝日岳まであと少し

8/15 12:02

軽く食事を取り、いよいよ本丸の大朝日岳へ

8/15 12:03

振り返って中岳方向に続く登山道。

8/15 12:09

登山道振り返って大朝日岳山頂直下パノラマ

8/15 12:12

大朝日岳山頂まであと少し！

8/15 12:17

大朝日岳山頂にやっと着いた〜！

8/15 12:40

山頂で少し休憩し、12:30には下山開始（モデルは同行者）

8/15 12:41

稜線くだりが続く

8/15 12:45

九合目

8/15 12:54

八合目

8/15 12:56

遙か遠くに見える朝日鉱泉ナチュラリストの家

8/15 13:08

7合目

8/15 13:14

左手に見える、登りに歩いた小朝日岳〜鳥原山の稜線

8/15 13:28

6合目

8/15 13:50

5合目

8/15 14:08

ずっと急な下りが続き4合目

8/15 15:07

2合目…あれれ？　3合目はどこだ…？

8/15 15:08

つり橋を渡って対岸へ。ここから沢沿いのトラバースが続く。

8/15 15:10

つり橋2本目。

8/15 15:24

斜面沿いの登山道は疲れた体に意外と神経を使い、速度はあまり稼げず。でも2合目からの急登を考えると、帰りでよかったかな。

8/15 15:56

つり橋3本目

8/15 16:01

まだまだ先は長い…。小休止。

8/15 16:14

小休止終って最後のラストスパート

8/15 16:49

つりばし4本目。

8/15 16:53

まだ30分か…！

8/15 17:11

中ツルコース分岐まで戻ってきた〜ぐるっと一周完了。

8/15 17:19

朝日鉱泉直下のつり橋を渡って…

8/15 17:25

朝日鉱泉ナチュラリストの家が見えてきた〜。

8/15 17:25

無事、登山口まで帰着。

8/15 17:29

駐車場に到着。お疲れ様でした〜！

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-610 オリンパス

装備

個人装備

ハンディアマチュア無線機

備考

にわか雨予報だったので雨対策を用意周到にすべきだった。水2L携帯したがロングコースのため、登山口帰着までに飲み干したので、水場で補給すべきだったか。

感想

itakuya

週末の山行に誘われたものの、行き先をなかなか決めない知人に業を煮やして一度は断ったところ、自宅まで車で迎えに来て拉致されてしまったので、道中慌てて情報を調べて、山形県の大朝日岳へ。東北の山はなんとなく地味で玄人向けな印象だけど、予想通りなかなかのロングコースでした。稜線歩きでもっと天気がよかったら、眺めも期待出来たのになぁ…冬は雪深い山々に共通する緑の深さや植生が、なんとなく新潟の山々を想起させました。山頂に着いた瞬間に晴れ間が広がったのは、「お疲れ様〜」と神様のご褒美だったのかな？