記録ID: 7027666
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科
蓼科山
2024年07月15日(月) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:23
- 距離
- 4.7km
- 登り
- 626m
- 下り
- 628m
コースタイム
天候 | 上りは霧と小雨、山頂では濃霧。 下りは雨と霧は上がり、曇り。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
山頂手前の岩場は危険箇所。トレッキングポールはしまってよじ登っていく。特に下りは滑りやすいので十分足元に注意する。 |
写真
寒くなってきたので上着を着込み、ごろごろした岩を進んでいく。傾斜はほぼ無いが、とても滑りやすく風が強かったので、気を抜くと転びそうになる。濃霧の中を進み、山頂標識に到着。文字がだいぶ禿げているが、標高2530 mの記載あり。
一頭三角点。霧なので眺望は望めない。晴れていたら綺麗な眺望なのだろう。残念だが、ヤマノススメでも同じような条件だったので、聖地巡礼としては楽しめたことにする。写真を撮ったらヒュッテに戻る。
蓼科山荘ヒュッテで休憩。300円を払えば食べ物を中に持ち込んで食べられるが、せっかくなので芋圓という台湾スイーツと、コーンスープを注文。ヤマノススメや岳など蓼科山が出てくる漫画も置いてあり、内装、音楽などふくめて雰囲気が良く、素敵な時間を過ごせた。
感想
蓼科山頂ヒュッテにて、この前日に山頂付近の岩場で滑落事故(骨折)発生との情報共有あり。
そこそこ過酷な岩場なので要注意。
八ヶ岳北端に位置し、諏訪富士とも呼ばれて親しまれる蓼科山に登ってきました。素敵な山荘が多いことからも、その人気ぶりが伺えました。
7合目から2~3時間で登れるというものの、岩場、ガレ場が多く、初心者にとってはハラハラの登山でした。今回の天候不良も難易度を増加させたように思います。
晴れていれば、山頂からは八ヶ岳、浅間山、霧ガ峰、美ガ原、北アルプスなども見渡せるそうです。コニーデ状の山容も見たかったのですが、霧のため全貌は見れずでした。また晴れている時にリベンジしたいと思いつつ、岩場にまた挑戦する勇気と葛藤中です。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:152人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する