発汗訓練は海だ!(姫越山周回-中途断念)
- GPS
- 05:32
- 距離
- 14.4km
- 登り
- 985m
- 下り
- 993m
コースタイム
- 山行
- 5:14
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 5:32
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【登山口-姫越山-芦浜】登りはかなり急です。特に最初。400mで200m登ります。急登箇所もあります。その後、姫越山から北峰に向かう箇所や、姫越山から降りる箇所などが結構急です。踏み跡は概ね明瞭ですが、マーキングはたまにある程度です。芦浜に降りる直前が道がわかりづらいです。トラフィックがあまり多くないためか、道には落ち葉が多いです。それを除けば危険箇所はありません。 【芦浜-錦集落】砂浜は歩きにくいです(当たり前か)。ここから芦浜峠まで、長い方のコースを通りましたが、さほど歩きにくくはありません。マーキングはあまりなかったような。芦浜峠からの帰りの道は、崩れて道が斜めになっていたり、ザレていたり、予想よりしんどかったです。崩落箇所は要注意ですが、そこまで危なくはないでしょう。 |
写真
感想
昨日「行きたかった」と書いていたのが姫越山(ひめごやま)です。相互フォローしていた方が以前に行っておられ、いつか行きたいと思っていました。天気予報では、本日午前はかなり雲の具合も良さそうだったので、昨日から振り替えして行ってきました。汗をかくのも問題ですが、一度思い切り汗をかいておかないと、いざ高温状態に赴いた時に上手に発汗できないかも知れないので、海沿いの低山上等と思ったのもあります。
冬なら飲水ゼロだったりもしますが、今日は凍結ペットボトル4つとゼリーなどを持って出発。姫越山への登りは結構急勾配です。この登りだけで汗が迸ります。積極的に水分補給するようにしました。唐人殺し峠(すごい名前ですよね)からの下りが結構こたえて、消費ペースが上がりました。Tシャツと長袖シャツが重くなっているのがわかります。
下りをこなすと、お待ちかねのビーチ。ちょうど雲もいい感じでしたが、予想通り暑い! ここで昼食と、凍らせたソルティライチに手をつけます。その後、復路に入るのですが、「暑う暑う」が止まりません。この段階で、最後の近畿自然歩道(崖の上の道)をどうしようか、真剣に悩みました。ある意味、ここが白眉とも言えるだけに、少々無理しても行こうかと思いましたが、こんなに消耗している状態で行ってもいいことないと言い聞かせ、それこそ「山は逃げない(この場合は海は逃げないかも知れないが)」で錦漁港に直帰することにしました。結構心残りはありましたが、実際錦集落から駐車場までがかなりふらふらしていたので、「あれで正解、また涼しい時にでも行こう」と思っています。なお、天気予報では11-12時から雨でしたが、温泉に入っていたら11時から驟雨に襲われました。強がりじゃないですが、崖の上でオーバーヒートしてしまったら、土砂降りを見舞われていたのかも知れません。
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