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Yamareco

記録ID: 7028758
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ハイキング
東海

発汗訓練は海だ!(姫越山周回-中途断念)

2024年07月15日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:32
距離
14.4km
登り
985m
下り
993m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:14
休憩
0:18
合計
5:32
距離 14.4km 登り 985m 下り 993m
5:01
6
5:07
22
5:29
27
5:56
6:06
20
6:26
6:27
9
6:36
10
6:46
3
6:49
6:50
26
7:16
7:17
14
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7:33
16
7:49
54
8:43
35
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30
9:48
9:49
12
10:01
13
10:14
10:16
16
10:32
1
10:33
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
日の出公園(無料)は15台くらい停められます。お手洗いあります(水も紙もあります)。電波入ります。自販機ありません。道はストレスありません。なお、手前にファミリーマートがあるのですが、5時の時点では開いていませんでした。
コース状況/
危険箇所等
【登山口-姫越山-芦浜】登りはかなり急です。特に最初。400mで200m登ります。急登箇所もあります。その後、姫越山から北峰に向かう箇所や、姫越山から降りる箇所などが結構急です。踏み跡は概ね明瞭ですが、マーキングはたまにある程度です。芦浜に降りる直前が道がわかりづらいです。トラフィックがあまり多くないためか、道には落ち葉が多いです。それを除けば危険箇所はありません。
【芦浜-錦集落】砂浜は歩きにくいです(当たり前か)。ここから芦浜峠まで、長い方のコースを通りましたが、さほど歩きにくくはありません。マーキングはあまりなかったような。芦浜峠からの帰りの道は、崩れて道が斜めになっていたり、ザレていたり、予想よりしんどかったです。崩落箇所は要注意ですが、そこまで危なくはないでしょう。
紀勢大内山ICを降りたところ。紀勢道を走っている時は、霧が結構出ていました。
2024年07月15日 04:28撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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7/15 4:28
紀勢大内山ICを降りたところ。紀勢道を走っている時は、霧が結構出ていました。
日の出公園駐車場。お手洗いもあります。15台くらい停められそうです。
2024年07月15日 04:43撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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7/15 4:43
日の出公園駐車場。お手洗いもあります。15台くらい停められそうです。
朝の雲が美しい。
2024年07月15日 05:03撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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7/15 5:03
朝の雲が美しい。
登山口へはこの階段から(実はちょっと間違いました)。
2024年07月15日 05:06撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/15 5:06
登山口へはこの階段から(実はちょっと間違いました)。
2024年07月15日 05:07撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/15 5:07
2024年07月15日 05:09撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/15 5:09
津波時の避難所。
2024年07月15日 05:09撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/15 5:09
津波時の避難所。
途中までかなり急です。
2024年07月15日 05:13撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/15 5:13
途中までかなり急です。
このマーキングは有難かった。
2024年07月15日 05:15撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/15 5:15
このマーキングは有難かった。
初めて海が見えました。雲もきれいだ。
2024年07月15日 05:29撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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7/15 5:29
初めて海が見えました。雲もきれいだ。
これも役に立つ標識。
2024年07月15日 05:59撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/15 5:59
これも役に立つ標識。
前姫越に向かいます。
2024年07月15日 06:02撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/15 6:02
前姫越に向かいます。
前姫越山頂。
2024年07月15日 06:06撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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7/15 6:06
前姫越山頂。
木漏れ日。
2024年07月15日 06:06撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/15 6:06
木漏れ日。
ここもそうですが、尾根を通らず巻き道が設定されているところが何箇所かありました。
2024年07月15日 06:13撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/15 6:13
ここもそうですが、尾根を通らず巻き道が設定されているところが何箇所かありました。
ところどころで木を刈ってくれているのが有難い。
2024年07月15日 06:15撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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7/15 6:15
ところどころで木を刈ってくれているのが有難い。
山頂。
2024年07月15日 06:25撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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7/15 6:25
山頂。
2024年07月15日 06:26撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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7/15 6:26
2024年07月15日 06:26撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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北峰に行くには、ここから降りていきます。最初かなり降ります。
2024年07月15日 06:28撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/15 6:28
北峰に行くには、ここから降りていきます。最初かなり降ります。
北峰。
2024年07月15日 06:36撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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7/15 6:36
北峰。
東方向の眺望。
2024年07月15日 06:37撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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7/15 6:37
東方向の眺望。
鬚尾山山頂(あまり山頂らしくない山頂)。
2024年07月15日 06:50撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/15 6:50
鬚尾山山頂(あまり山頂らしくない山頂)。
2024年07月15日 06:57撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/15 6:57
中央手前に見えているのが芦浜池です。
2024年07月15日 07:14撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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7/15 7:14
中央手前に見えているのが芦浜池です。
この標識が見たかったんですよね。
2024年07月15日 07:15撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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7/15 7:15
この標識が見たかったんですよね。
座佐の高まで来ました。この時点では、予定通りのルートを歩くつもりでいたのですが。
2024年07月15日 07:33撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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7/15 7:33
座佐の高まで来ました。この時点では、予定通りのルートを歩くつもりでいたのですが。
唐人殺し峠からの下りは、本来はかなり急なのですが、つづら折れになっています。しかしそのせいで距離もかなり長く、水分消費が激しくなりました。
2024年07月15日 07:33撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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7/15 7:33
唐人殺し峠からの下りは、本来はかなり急なのですが、つづら折れになっています。しかしそのせいで距離もかなり長く、水分消費が激しくなりました。
ほぼ降りきっているのですが、このあたりは道がわかりにくいです。
2024年07月15日 08:24撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/15 8:24
ほぼ降りきっているのですが、このあたりは道がわかりにくいです。
ここ、左が正解ですが、間違いました。
2024年07月15日 08:27撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/15 8:27
ここ、左が正解ですが、間違いました。
振り返り。
2024年07月15日 08:28撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/15 8:28
振り返り。
だそうです。
2024年07月15日 08:28撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/15 8:28
だそうです。
何度も写真で見た砂浜。
2024年07月15日 08:30撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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7/15 8:30
何度も写真で見た砂浜。
Summit to Sea。
2024年07月15日 08:32撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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Summit to Sea。
2024年07月15日 08:33撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2024年07月15日 08:43撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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7/15 8:43
芦浜池。ここもきれいでした。
2024年07月15日 08:48撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/15 8:48
芦浜池。ここもきれいでした。
なんか、雲が気に入りました。
2024年07月15日 08:51撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/15 8:51
なんか、雲が気に入りました。
2024年07月15日 08:52撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/15 8:52
ここから復路に入ります。ショートコースもありますが、長い方を選択しました。
2024年07月15日 08:56撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/15 8:56
ここから復路に入ります。ショートコースもありますが、長い方を選択しました。
P123。
2024年07月15日 09:12撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/15 9:12
P123。
芦浜峠。ただ、ロングコースでも眺望はほとんどなかったので、ショートコースで充分だったかも。
2024年07月15日 09:19撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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7/15 9:19
芦浜峠。ただ、ロングコースでも眺望はほとんどなかったので、ショートコースで充分だったかも。
さて、砂浜で熱に当たったのか、脚が動かなくなってきました。水分消費も増えてきています。さらに、スマートフォンが充電できなくなった(コネクタが濡れているとか)+AppleWatchの充電が20%台まで低下、とかがあって、「これは無理するなと神様が言ってるのかなと」。
2024年07月15日 09:45撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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7/15 9:45
さて、砂浜で熱に当たったのか、脚が動かなくなってきました。水分消費も増えてきています。さらに、スマートフォンが充電できなくなった(コネクタが濡れているとか)+AppleWatchの充電が20%台まで低下、とかがあって、「これは無理するなと神様が言ってるのかなと」。
ここを降りていけば、近畿自然歩道で、崖の上から海岸の絶景が見られるはず。ある意味それがメインディッシュなので、結構後ろ髪を引かれる思いでしたが、熱中症になっている恐れもあり、無理しませんでした。
2024年07月15日 09:49撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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7/15 9:49
ここを降りていけば、近畿自然歩道で、崖の上から海岸の絶景が見られるはず。ある意味それがメインディッシュなので、結構後ろ髪を引かれる思いでしたが、熱中症になっている恐れもあり、無理しませんでした。
ここを降りていくと、錦中学の方に降りられるそうです。なお、帰りに通った道も、部分的に荒れていたりザレていたりして、微妙に歩きにくい道でした。
2024年07月15日 10:01撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/15 10:01
ここを降りていくと、錦中学の方に降りられるそうです。なお、帰りに通った道も、部分的に荒れていたりザレていたりして、微妙に歩きにくい道でした。
浅間山神社。ここも避難所です。
2024年07月15日 10:14撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/15 10:14
浅間山神社。ここも避難所です。
集落に降りて、駐車場までの道がしんどい。やっぱり、崖の上通らなくてよかったか?
2024年07月15日 10:30撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/15 10:30
集落に降りて、駐車場までの道がしんどい。やっぱり、崖の上通らなくてよかったか?
阿曽温泉に入りました。500円。着いた時、出発する時に驟雨。その後紀勢道では制限速度出せないくらいの大雨。
2024年07月15日 11:11撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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7/15 11:11
阿曽温泉に入りました。500円。着いた時、出発する時に驟雨。その後紀勢道では制限速度出せないくらいの大雨。
撮影機器:

感想

昨日「行きたかった」と書いていたのが姫越山(ひめごやま)です。相互フォローしていた方が以前に行っておられ、いつか行きたいと思っていました。天気予報では、本日午前はかなり雲の具合も良さそうだったので、昨日から振り替えして行ってきました。汗をかくのも問題ですが、一度思い切り汗をかいておかないと、いざ高温状態に赴いた時に上手に発汗できないかも知れないので、海沿いの低山上等と思ったのもあります。

冬なら飲水ゼロだったりもしますが、今日は凍結ペットボトル4つとゼリーなどを持って出発。姫越山への登りは結構急勾配です。この登りだけで汗が迸ります。積極的に水分補給するようにしました。唐人殺し峠(すごい名前ですよね)からの下りが結構こたえて、消費ペースが上がりました。Tシャツと長袖シャツが重くなっているのがわかります。

下りをこなすと、お待ちかねのビーチ。ちょうど雲もいい感じでしたが、予想通り暑い! ここで昼食と、凍らせたソルティライチに手をつけます。その後、復路に入るのですが、「暑う暑う」が止まりません。この段階で、最後の近畿自然歩道(崖の上の道)をどうしようか、真剣に悩みました。ある意味、ここが白眉とも言えるだけに、少々無理しても行こうかと思いましたが、こんなに消耗している状態で行ってもいいことないと言い聞かせ、それこそ「山は逃げない(この場合は海は逃げないかも知れないが)」で錦漁港に直帰することにしました。結構心残りはありましたが、実際錦集落から駐車場までがかなりふらふらしていたので、「あれで正解、また涼しい時にでも行こう」と思っています。なお、天気予報では11-12時から雨でしたが、温泉に入っていたら11時から驟雨に襲われました。強がりじゃないですが、崖の上でオーバーヒートしてしまったら、土砂降りを見舞われていたのかも知れません。

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