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記録ID: 70291
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ハイキング
奥多摩・高尾

高水三山

2010年07月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:25
距離
12.3km
登り
1,056m
下り
1,062m

コースタイム

10:30軍畑駅-12:00高水山12:40-13:00岩茸石山13:30-14:00惣岳山-15:00御嶽駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2010年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
道標が完備されているので迷う心配はありません。
コースの至る所にベンチがあるので、休憩場所にも困らないと思います。
スタートの軍畑駅。ガイドブックには無人駅と書かれていたんですが、ちゃんと駅員さんがいました。情報が古いのかな...。
スタートの軍畑駅。ガイドブックには無人駅と書かれていたんですが、ちゃんと駅員さんがいました。情報が古いのかな...。
駅を出たら、すぐに踏切で線路を渡ります。そばに鉄橋があるところとか、なんか台湾で見た景色とダブります。
駅を出たら、すぐに踏切で線路を渡ります。そばに鉄橋があるところとか、なんか台湾で見た景色とダブります。
その鉄橋を横から見たところ。余談ですが、ここに来る途中にあった民家で子供に挨拶されたんですが、彼は「ジャガイモ取りに行くの?」と言い放ちました。そんな格好に見えたんだろうか……。
その鉄橋を横から見たところ。余談ですが、ここに来る途中にあった民家で子供に挨拶されたんですが、彼は「ジャガイモ取りに行くの?」と言い放ちました。そんな格好に見えたんだろうか……。
道沿いに歩くと見えてくる平溝橋。ここで左へ曲がるんですが、僕の後から来たグループは標識に気付かずそのまま橋を渡って行ってしまいました。彼らは無事に高水山へ辿りついたんでしょうか?
道沿いに歩くと見えてくる平溝橋。ここで左へ曲がるんですが、僕の後から来たグループは標識に気付かずそのまま橋を渡って行ってしまいました。彼らは無事に高水山へ辿りついたんでしょうか?
茅葺き屋根と現代住宅のコラボ。なんか妙に格好良かったです。
茅葺き屋根と現代住宅のコラボ。なんか妙に格好良かったです。
しばらく平溝川沿いに歩くんですが、この川はなかなか風情があって良かったですね。
しばらく平溝川沿いに歩くんですが、この川はなかなか風情があって良かったですね。
ようやく登山道入り口まで辿りつきました。アスファルトの照り返しが辛いです。
ようやく登山道入り口まで辿りつきました。アスファルトの照り返しが辛いです。
登山道入り口の目の前にある高源寺。登山の無事を祈ってきました。
登山道入り口の目の前にある高源寺。登山の無事を祈ってきました。
そこから先に進んだところで、ようやくアスファルトの道が終わりました。
そこから先に進んだところで、ようやくアスファルトの道が終わりました。
そのアスファルト道路の終点に落ちていた1枚の切符。日付を見ると、昨日の朝5時台の電車に乗ってきたみたいですね。お疲れ様です!(余計なお世話だ)
そのアスファルト道路の終点に落ちていた1枚の切符。日付を見ると、昨日の朝5時台の電車に乗ってきたみたいですね。お疲れ様です!(余計なお世話だ)
山道に入ってしばらく歩くと砂防ダムが見えてきました。階段登りが辛かったです。
山道に入ってしばらく歩くと砂防ダムが見えてきました。階段登りが辛かったです。
砂防ダムを超えると、ようやく本格的な山道が現れました。ここから一気に体感気温が低くなりましたね〜♪
砂防ダムを超えると、ようやく本格的な山道が現れました。ここから一気に体感気温が低くなりましたね〜♪
この辺までは結構余裕で歩けました。
この辺までは結構余裕で歩けました。
しばらく沢沿いの道だったので、途中で何度か沢を渡りました。そのおかげで涼しかったのかな。
しばらく沢沿いの道だったので、途中で何度か沢を渡りました。そのおかげで涼しかったのかな。
滝も何箇所かにありました。ここまでは本当に楽しかったんです。
滝も何箇所かにありました。ここまでは本当に楽しかったんです。
……で、これが六合目の標識なんですが、ここに辿り着くまでの登りが絶望的に辛かったです。途中で1枚も写真を撮ってないあたりで、どれだけ疲弊していたかを察してください...。
……で、これが六合目の標識なんですが、ここに辿り着くまでの登りが絶望的に辛かったです。途中で1枚も写真を撮ってないあたりで、どれだけ疲弊していたかを察してください...。
六合目の標識を少し過ぎた辺りにあったベンチ。もちろん死んだ魚のようにこの上で倒れていました。
六合目の標識を少し過ぎた辺りにあったベンチ。もちろん死んだ魚のようにこの上で倒れていました。
その休憩が効いたのか、九合目の常福院まではそれほど苦労せず辿り着くことができました。金属製の日の丸にちょっと感激です。そういえば明日は選挙ですが、日本のために働いてくれる人が当選すれば良いですねぇ(遠い目)
その休憩が効いたのか、九合目の常福院まではそれほど苦労せず辿り着くことができました。金属製の日の丸にちょっと感激です。そういえば明日は選挙ですが、日本のために働いてくれる人が当選すれば良いですねぇ(遠い目)
石段を登った所からの常福院。山門に掲げられた「高水山」の看板が格好良いです。
石段を登った所からの常福院。山門に掲げられた「高水山」の看板が格好良いです。
その常福院の裏はちょっとした広場みたいになっていました。ここから高水山頂まではすぐです。ちなみに、ここにトイレもありますよ。
その常福院の裏はちょっとした広場みたいになっていました。ここから高水山頂まではすぐです。ちなみに、ここにトイレもありますよ。
先程の広場から少し上がったところに展望が開けた場所がありました。正直、山頂よりも全然こっちの方が良い景色です。
先程の広場から少し上がったところに展望が開けた場所がありました。正直、山頂よりも全然こっちの方が良い景色です。
で、これがその山頂です。
で、これがその山頂です。
御覧の通り小高い木に囲まれているので、展望は全く期待できません。でも日陰が涼しかったのでここで食事休憩をしました。お世話になりました!
御覧の通り小高い木に囲まれているので、展望は全く期待できません。でも日陰が涼しかったのでここで食事休憩をしました。お世話になりました!
食事休憩が効いたのか、ここから先は非常に快適に歩くことができました。ここからが今日のスタートだぜ!
食事休憩が効いたのか、ここから先は非常に快適に歩くことができました。ここからが今日のスタートだぜ!
高水山から岩茸石山までは快適な尾根道で、今日歩いた中では一番楽しいコースでした。こういう区間がもっと続けば良いのに。
高水山から岩茸石山までは快適な尾根道で、今日歩いた中では一番楽しいコースでした。こういう区間がもっと続けば良いのに。
岩茸石山頂です。本日のコースでは最も見晴らしが良い地点ですね。その分人気も凄く、僕が到着した時は座る場所がありませんでした。やっぱり高水山で食事を取っておいて正解だったな。ちなみに、爺さん二人組がワインのボトルを開けて酒盛りしているのが凄い羨ましかったです。僕もこんな爺さんになりたい。
岩茸石山頂です。本日のコースでは最も見晴らしが良い地点ですね。その分人気も凄く、僕が到着した時は座る場所がありませんでした。やっぱり高水山で食事を取っておいて正解だったな。ちなみに、爺さん二人組がワインのボトルを開けて酒盛りしているのが凄い羨ましかったです。僕もこんな爺さんになりたい。
山頂にある三角点。みんな景色に夢中になっていて、誰も注目していないのが可哀想でした。
山頂にある三角点。みんな景色に夢中になっていて、誰も注目していないのが可哀想でした。
山頂からの景色です。うむ、この景色で今までの苦労も吹き飛ぶというものです。
山頂からの景色です。うむ、この景色で今までの苦労も吹き飛ぶというものです。
Android の山ガイドアプリ「Peak AR」で、どの山が見えるかを調べてみました。残念ながら雲のせいで遠くの山は全然見えなかったんですが、この方向にあの山があるんだと判るだけでも楽しかったですね。ちなみに、富士山がある方向は木が生えていて見通しが悪かったです。残念。
Android の山ガイドアプリ「Peak AR」で、どの山が見えるかを調べてみました。残念ながら雲のせいで遠くの山は全然見えなかったんですが、この方向にあの山があるんだと判るだけでも楽しかったですね。ちなみに、富士山がある方向は木が生えていて見通しが悪かったです。残念。
この景色と分かれるのは名残り惜しかったですが、人が多くてゆっくり休憩できそうになかったので岩茸石山を後にしました。
この景色と分かれるのは名残り惜しかったですが、人が多くてゆっくり休憩できそうになかったので岩茸石山を後にしました。
途中、木が3本も倒れている場所がありました。周りに誰もいなかったので、背面跳びのような姿勢で木の間を潜り、一人「マトリックスごっこ」をして遊んでいました。誰かに見られたら死にたくなったことでしょう。
途中、木が3本も倒れている場所がありました。周りに誰もいなかったので、背面跳びのような姿勢で木の間を潜り、一人「マトリックスごっこ」をして遊んでいました。誰かに見られたら死にたくなったことでしょう。
切り株で作ったベンチです。このコースでは、本当に休憩場所に困らないなぁ。
切り株で作ったベンチです。このコースでは、本当に休憩場所に困らないなぁ。
惣岳山へ向かう最後の難関・岩の壁です。これは楽しかったなぁ♪
惣岳山へ向かう最後の難関・岩の壁です。これは楽しかったなぁ♪
岩を登った先には木の迷路がw
岩を登った先には木の迷路がw
その先にはこんな標識がありました。けど、そんなに悪い道じゃなかったですよ。過保護良くない。
その先にはこんな標識がありました。けど、そんなに悪い道じゃなかったですよ。過保護良くない。
更にその先にはこんな表示が。倒れた木なんて今まで散々くぐってきたのに、何故ここだけこんな注意書きが!?
更にその先にはこんな表示が。倒れた木なんて今まで散々くぐってきたのに、何故ここだけこんな注意書きが!?
しかも、倒れた木が見つからないまま惣岳山頂に到着してしまいました。なんだったんだろう、あれ……。
しかも、倒れた木が見つからないまま惣岳山頂に到着してしまいました。なんだったんだろう、あれ……。
惣岳山頂に鎮座しているのが青渭神社。何故か厳重に金網でガードされています。
惣岳山頂に鎮座しているのが青渭神社。何故か厳重に金網でガードされています。
社殿の壁面には美しい彫像が描かれていました。なるほど、これは保護しなきゃいかんですねぇ。
社殿の壁面には美しい彫像が描かれていました。なるほど、これは保護しなきゃいかんですねぇ。
これは社殿の裏側。もう1面は金網の外に更に鉄板でガードされていて見ることすらできませんでした。何故だ!?
これは社殿の裏側。もう1面は金網の外に更に鉄板でガードされていて見ることすらできませんでした。何故だ!?
惣岳山頂も見晴らしが悪く、青渭神社以外は特に見るものがなかったのでサッサと引き上げました。
惣岳山頂も見晴らしが悪く、青渭神社以外は特に見るものがなかったのでサッサと引き上げました。
山頂を降りてすぐのところに真名井天神の井戸窪がありました。通称「真名井の井戸」ですね。
山頂を降りてすぐのところに真名井天神の井戸窪がありました。通称「真名井の井戸」ですね。
ここに水が湧き出しているようで、上の柄杓で飲むことができるみたいですが、水量が少なくて表面には何か白いのが浮いているし、中に卵も捨てられているしで、どうにも嫌な予感がするので水は飲みませんでした。無謀と挑戦を履き違えない程度はできる年齢になったよ、母さん!
ここに水が湧き出しているようで、上の柄杓で飲むことができるみたいですが、水量が少なくて表面には何か白いのが浮いているし、中に卵も捨てられているしで、どうにも嫌な予感がするので水は飲みませんでした。無謀と挑戦を履き違えない程度はできる年齢になったよ、母さん!
そこから更に下ったところにあった御神木。ちょっと不謹慎なことを考えてしまったので、コメントは避けます。
そこから更に下ったところにあった御神木。ちょっと不謹慎なことを考えてしまったので、コメントは避けます。
あとはひたすら下るだけなんですが、昨晩の雨のせいで地面が粘土状になっていて、何度か滑って転びそうになりました。
あとはひたすら下るだけなんですが、昨晩の雨のせいで地面が粘土状になっていて、何度か滑って転びそうになりました。
途中、大きな鉄塔にぶつかりました。真ん中にあるレールは何なんでしょう?
途中、大きな鉄塔にぶつかりました。真ん中にあるレールは何なんでしょう?
と思ったら、作業用のエレベータ(?)だったようです。下にカゴもありました。金払うから乗せてくれないかな。
と思ったら、作業用のエレベータ(?)だったようです。下にカゴもありました。金払うから乗せてくれないかな。
御嶽の街並みが見えてきました。
御嶽の街並みが見えてきました。
ゴールの御嶽駅に到着です。お疲れ様でした〜。
ゴールの御嶽駅に到着です。お疲れ様でした〜。
御嶽駅前といったら、やはりこの居酒屋。前に大変お世話になりました。分かる人だけニヤリとしてくださいw
御嶽駅前といったら、やはりこの居酒屋。前に大変お世話になりました。分かる人だけニヤリとしてくださいw
時間が余ったので、御岳渓谷を散歩して帰りました。
時間が余ったので、御岳渓谷を散歩して帰りました。

感想

他の山に行こうと思っていたんですが、いつものように寝坊したのでお手軽そうな高水三山に……。
1000m以下の山だから楽勝だろうと舐めて掛かったら、最初の登りで生きてきた事を後悔するくらいバテました。
約2ヶ月ぶりの山で自分のペースを忘れていたこと、ここ1〜2週間ほど風邪を引いていて病み上がりだったこと、階段ばかりで自分の歩幅で歩けなかったことなど、三重苦の登りでしたね...orz。

ただ、最初の高水山頂で食事休憩を取ったら急に元気になり、その後の2つの山はとても楽しく歩けました。
で、帰ってきたらやっぱり少し物足りなくて、「もう少し高い山にチャレンジすれば良かったなぁ」と自分勝手な事を思ったりしていました。
我ながら最低だと思います。

歩き始めた当初はしばらくアスファルトの道路を歩くので、暑くて死にそうになりましたが、登山道になったら急に楽になって、思ったより快適に歩くことができました。やはり土と木陰は偉大だなぁと思いましたね。夏は暑くて辛いので、秋になるまでもう山へ行くのは止めようかと思っていたんですが、この調子ならもうしばらくは大丈夫そうです。
そういって、数年前に脱水症状を起こして倒れそうになったんですけどね、僕...。

まぁともあれ、コースもよく整備されているし、岩茸石山頂からの眺めも良かったし、ゴールしたあとも御岳渓谷で更に楽しめるなど、満足度はかなり高かったです。なるほど、さすがに人気があるコースですねぇ。

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コメント

Tさんのがうつった?
jeyさん、こんにちは
結局こっちの山になったのですね。
「もう少し高い山にチャレンジすれば良かったなぁ」ってTさんと同じことを言っているような...

岩茸石山は私も天気の良いときにもう一度行ってみたいです。
2010/7/11 13:32
違うよ。全然違うよ。
Tさんは登る前に「こんなんじゃ物足りないよ」って言うじゃないですか。
登って満足……でも、もうちょっとだけ余計に楽しみたかったな、っていうのが僕です。
マイナス思考とプラス思考の違いですかね

そういや、今回の岩茸石山から先のコースは棒ノ折山へ行ったときに大雨の中とおったコースなんですね(惣岳山へは登らず巻き道を使いましたが)。
「何か見たことあるような気がする」と思っていたんですが、koiz さんの記録を見て「あぁ!」と思いました。
雨と晴れの時とでは全然違う印象になるんですなぁ……。
2010/7/11 17:19
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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