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ハイキング
大雪山
大雪山 白雲岳+お鉢巡り 銀泉台から
2024年07月09日(火) [日帰り]
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- GPS
- --:--
- 距離
- 30.3km
- 登り
- 1,811m
- 下り
- 1,811m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:40
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 9:55
12:05
50分
渡渉箇所
13:20
13:25
15分
登山道脇
15:10
銀泉台
16:10 湯元 銀泉閣 17:30
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
国道273から道道1162、銀泉台線に入るとすぐに未舗装路になります。銀泉台までは約15km。ちょっと長いのですが、この銀泉台線は何ならバスが通ったりもするせいか凸凹は少なく、またそれほどすれ違いに苦労するような箇所も少なく未舗装路としては難易度は低いと思いました。割と走りやすかった。 銀泉台の駐車スペースはあれは50台程度は駐車できそうな規模でした。今回平日ということもあってかAM5:00過ぎ程度では10台も車は停まっていなかったです。なお駐車スペースのそばにはトイレや靴洗い場などもあり、なかなか快適! |
コース状況/ 危険箇所等 |
雪渓を通過する箇所が3箇所ありましたが、うち1箇所、北鎮岳から御鉢平展望台に降りる箇所はチェーンスパイク等があった方が良い状態でした。なかなかの斜度と長さがありちょっと難しい。ここを考慮すると今回の逆回りの方が無難でした。 また黒岳石室から北海岳の区間に沢を渡渉する箇所があり、ここもちょっと微妙です。なんとか飛び石で渡れましたがちょっと難しいかも。とは言え渡渉はこの1箇所だけなので無理そうなら裸足で渡ればいいかなという感じです。 あとは特に問題のあるような箇所はありません。平日とは言え全体的にちらほら人を見かけるような状態で、特に黒岳の周辺などはかなり登山者も多かったです。 |
その他周辺情報 | 層雲峡に戻れば色々お風呂の選択肢があります。今回は銀泉台にちなんで湯元 銀泉閣さんで日帰り入浴させてもらいました。ほぼ貸し切り状態!最高でしたね〜 なお黒岳ロープウェイは今の時期は驚異のAM6:00から稼働。黒岳駅(五合目)までの往復が2600円、黒岳七合目までの往復が3300円とちょっと割高感はありますが、ここまで来たら乗るしかないかなと! |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
Tシャツ
長袖インナー
ジャケット
ズボン
タイツ
靴下
グローブ
日よけ帽子
ネックウォーマー
チェーンスパイク
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
簡易浄水器
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
歩いていないコースがまだたくさんある大雪山なのですが、特に気になっていたのは初夏の白雲岳。今回ちょうど7月頭の訪問になったので、ここは外せないところでした。しかし白雲岳だけを登ってくるのはちょっと惜しいよなということで、歩いたことのない御鉢平の方にも足を伸ばしてみた次第でした。
これは想像以上でしたね!見知っていた白雲岳から眺めた風景はもちろん印象的だったのですが、御鉢平もすごい様相で・・・まぁ何しろ緑と花と残雪の色がキレイ過ぎました。どこを歩いていても本当に楽しかったです。
今回本当に良い色合いの時期だったなと大満足しています。別の時期も気になると言えば気になるのですが、来るならやっぱりまたこの時期がいいなと思ってしまうほどに印象的で、おそらく今夏の中でも特に印象に残りそうな山行でした。
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