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Yamareco

記録ID: 7034036
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

川苔山

2024年07月13日(土) [日帰り]
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Jsangakubu その他3人
GPS
--:--
距離
12.6km
登り
1,029m
下り
1,135m

コースタイム

日帰り
山行
5:25
休憩
0:45
合計
6:10
7:50
40
8:30
5
8:35
43
9:18
9:30
47
10:17
10:30
40
11:10
11:30
20
11:50
90
13:20
40
14:00
0
14:00
ゴール地点
・設定タイムよりも1.5hほど早く下山完了。
・終始ほぼ標準コースタイム通りだったが前半 百尋の滝を超えた後の登りでけっこう巻いた。
・足毛岩分岐に至る手前の谷で渡渉する箇所は道が不明瞭だった。
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
奥多摩駅からバスで川乗橋まで
コース状況/
危険箇所等
・全体的に頂上までは道が狭い
・橋での転落に注意
その他周辺情報 ・川乗橋バス停から先はトイレ無し
・温泉は無し
・鳩ノ巣駅ちかくにカフェあり
奥多摩駅からバスに乗車 この日は10人くらい
2024年07月13日 06:52撮影 by  SO-52C, Sony
7/13 6:52
奥多摩駅からバスに乗車 この日は10人くらい
川乗橋バス停から登山開始
2024年07月13日 07:44撮影 by  SO-52C, Sony
7/13 7:44
川乗橋バス停から登山開始
しばらくは林道 ヒノキのにおいが漂う 晴れて気分がいい
2024年07月13日 08:22撮影 by  SO-52C, Sony
7/13 8:22
しばらくは林道 ヒノキのにおいが漂う 晴れて気分がいい
細倉橋 こっから山道です
2024年07月13日 08:29撮影 by  SO-52C, Sony
7/13 8:29
細倉橋 こっから山道です
百尋の滝に着く前にも小さい滝がたくさんある 涼しい
2024年07月13日 08:38撮影 by  SO-52C, Sony
7/13 8:38
百尋の滝に着く前にも小さい滝がたくさんある 涼しい
木でできた橋を渡ります すべり注意
2024年07月13日 08:39撮影 by  SO-52C, Sony
7/13 8:39
木でできた橋を渡ります すべり注意
こんな感じで百尋の滝までは道が狭い
2024年07月13日 08:49撮影 by  SO-52C, Sony
7/13 8:49
こんな感じで百尋の滝までは道が狭い
きのこ発見
2024年07月13日 08:58撮影 by  SO-52C, Sony
7/13 8:58
きのこ発見
谷の風景 幻想的ですね
2024年07月13日 09:07撮影 by  SO-52C, Sony
7/13 9:07
谷の風景 幻想的ですね
岩場も少しあります
2024年07月13日 09:09撮影 by  SO-52C, Sony
7/13 9:09
岩場も少しあります
百尋の滝に到着! 思った以上の迫力
2024年07月13日 09:19撮影 by  SO-52C, Sony
7/13 9:19
百尋の滝に到着! 思った以上の迫力
記念撮影
2024年07月13日 09:26撮影 by  SO-52C, Sony
7/13 9:26
記念撮影
石垣がありました いつ作られたのだろう?
2024年07月13日 10:38撮影 by  SO-52C, Sony
7/13 10:38
石垣がありました いつ作られたのだろう?
そろそろ頂上というところで霧が出てきた
2024年07月13日 10:58撮影 by  SO-52C, Sony
7/13 10:58
そろそろ頂上というところで霧が出てきた
頂上前あるあるのベンチで休憩
2024年07月13日 10:59撮影 by  SO-52C, Sony
7/13 10:59
頂上前あるあるのベンチで休憩
もうすこし・・
2024年07月13日 11:09撮影 by  SO-52C, Sony
7/13 11:09
もうすこし・・
川苔山の山頂に到着! ガスって眺望はゼロです笑 それもまた良し
2024年07月13日 11:26撮影 by  SO-52C, Sony
7/13 11:26
川苔山の山頂に到着! ガスって眺望はゼロです笑 それもまた良し
鳩ノ巣駅へむけて下山開始 整備された樹林帯を進む
2024年07月13日 12:08撮影 by  SO-52C, Sony
7/13 12:08
鳩ノ巣駅へむけて下山開始 整備された樹林帯を進む
看板に「悪路」の文字 このルートは閉鎖中です
2024年07月13日 12:10撮影 by  SO-52C, Sony
7/13 12:10
看板に「悪路」の文字 このルートは閉鎖中です
...なんと、熊の樹皮剥ぎの痕を発見 こわい
2024年07月13日 12:45撮影 by  SO-52C, Sony
7/13 12:45
...なんと、熊の樹皮剥ぎの痕を発見 こわい
大根ノ山ノ神を通過 どんな神?
2024年07月13日 13:20撮影 by  SO-52C, Sony
7/13 13:20
大根ノ山ノ神を通過 どんな神?
あんまりお花が無かったのでふもとのタチアオイを1枚
2024年07月13日 13:55撮影 by  SO-52C, Sony
7/13 13:55
あんまりお花が無かったのでふもとのタチアオイを1枚
鳩ノ巣駅に到着です おつかれさまでした!
2024年07月13日 14:04撮影 by  SO-52C, Sony
7/13 14:04
鳩ノ巣駅に到着です おつかれさまでした!
撮影機器:

装備

個人装備
計画書 1/25000地形図 コンパス ザック ザックカバー レインウェア スパッツ 帽子 登山靴 水分(ペットボトル) 時計 行動食 非常食 昼食 保険証 携帯電話 ヘッドランプ 予備電池 ロールペーパー ファーストエイドキット 筆記具 メモ帳 タオル 防寒着 カメラ 日焼け止め サングラス トレッキングポール
共同装備
ガイド地図 熊よけ鈴
備考 食料をもっと持って行ってもよかったかも 水分はちょうどいいくらい

感想

久々の山岳部の公式山行。新入部員hym氏と、乗鞍以来ひさびさのhrt氏とともに新歓ハイクを兼ねて川苔山へ。直前まで天気が心配されたが、なんとか晴れてよかった。
奥多摩駅のバス乗り場にはもっとたくさん人が並ぶと思って早めに集合したが、意外に並んでない。奥多摩湖方面の乗り場には20人くらい並んでいた。ここから先にトイレは無いのですませておく。この日、川乗橋バス停で下車したのは10人程度。準備を整えてから出発する。予定のルートは百尋の滝を経由して鳩ノ巣駅へ下る定番ルートである。熊スズを鳴らしながら進むが、近ごろの熊にどれだけ効果があるのか疑問がのこる。しばらくアスファルトの林道が続く。晴れたのはいいが湿度が高くなかなかに暑い。細倉橋から山道に入ると涼しくなった。百尋の滝までは道が狭く細い橋も渡るので足元に注意して進む。
小さい滝を何度か見かけながら渓流沿いを進んでいくと百尋の滝に到着。実際に見るとなかなかの迫力である。ここで休憩して記念撮影をしたあとさらに先へ進む。それなりに急な登りもあるが、雰囲気の良い道なのでさほど気にならない。分岐に差し掛かる手前の谷でちょっとルートを外れそうになり、地形図を見てルートに復帰。その後の分岐は足毛岩のほうへは行かずに東へ進み、謎の石垣を通り過ぎて最後の尾根を登りきると広場のようなところに出た。ここまでの登りでコースタイムより案外早めに行動できている。ちょうどいいベンチがあったので小休憩。kzmとhym氏は汗でベンチに跡がつくが、hrt氏は全然汗をかいていない。本人曰く代謝がよくないらしい。このあとすぐに頂上に到着し、昼食をとる。あいにくガスっており眺望はないが山頂は奥多摩らしい空気に包まれている。hrt氏は「集虫力」を発揮してアブを集めていた。
下山開始。舟井戸付近では鳩ノ巣方面からの登山者数名とすれ違う。途中で急に空が暗くなり、降雨が心配されたが大丈夫だった。しばらく作業道を進むと、あるところで木の樹皮がはがれているのを発見。調べてみるとなんとこれは熊の樹皮剥ぎの痕とのこと!やはりここにも熊が出るのか・・・鳩ノ巣駅での熊目撃情報があるので容易に想像はつく。そんな中、道の向こうに動物に見える岩があったりしてヒヤっとするが、熊さんに出会うことは無かった。整備された針葉樹林帯の道を下っていくと、林道と交差するところに出る。大根ノ山ノ神の小さな祠があった。ほどなくして下山地点の鳩ノ巣駅に到着。参加者全員ひざが痛くなる傾向が分かっていたのでダメージが懸念されたが、下山後は皆大丈夫とのことでよかった。hym氏はサポートタイツの使用と、事前のトレーニングの効果があったと思われる。hrt氏は下山時にストックを装備したことでひざへの負担が軽減されたようだ。定番ルートの川苔山は涼しくて渓流沿いの雰囲気が良く、楽しい山行となった。今年度はもっと公式山行を企画していきたい。

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