記録ID: 7034501
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ハイキング
中国山地東部
人形仙
2024年07月18日(木) [日帰り]
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 01:17
- 距離
- 4.4km
- 登り
- 301m
- 下り
- 303m
コースタイム
天候 | 薄曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
梅雨時のためか路面の水分多め。 下山ルートは地形図に載っておらず、情報もなし。 |
その他周辺情報 | 上齋原温泉、奥津温泉など。 コンビニは南から来ると女原ローソンが最後。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ハット
サングラス
Tシャツ
トレッキングパンツ薄
トレッキングソックス
ローカット登山靴
ザック6l
スポーツドリンク500ml
軽量雨具上
トレッキングポール
救急用品
携帯電話
|
---|---|
備考 | 冒険するなら非常食は必携。 |
感想
夏休みの中途半端な空き時間を活用した軽登山です。
人形仙は県境の山として気にしていましたが、ルートが短く手軽過ぎて、これまで避けていました。
ちょうど良い空き時間ということで、ようやく足が向きました。
基幹林道美作北2号線沿いに登山口があり、母子地蔵までは傾斜もゆるく、登山という感じではありません。
分岐の辺りは湿地で、そこまでにも何箇所かぬかるんだ場所がありました。
母子地蔵から先に伸びる道は無さそうでした。
歴史ある峠なので、山を越え道があって欲しいとは思いますが。
人形仙を目指すと急登が始まり、一気に登りきります。
その後は緩やかな稜線歩きで山頂に至りました。
山頂からは東方向の眺望が多少あります。
また、この先の稜線に道はないようでした。
下山にかかると、途中から南へ下る明瞭な踏み跡を見つけました。
手軽過ぎる山行だったので、少しは冒険をしようという気になりました。
踏み跡は谷まであり、そこからは沢を下りました。
知らないルートで沢を下るなど、遭難の恐れがあり避けるべきことでしょう。
ぬめって滑る岩などにも出会い、山の方へ避けました。
程なく作業道を見つけて下山を試みましたが、水平移動で標高が下がらず、下降ルートを探しながら移動しました。
この日初のテープを見つけ、ここから無事に基幹林道に下ることができました。
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