霧と花の八島湿原（鷲ヶ峰・八島湿原）

2015年08月22日(土) [日帰り]

• GPS: 03:10
• 距離: 6.7km
• 登り: 206m
• 下り: 203m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:50
• 休憩: 0:10
• 合計: 3:00

距離 6.7km 登り 212m 下り 206m

7:30 スタート地点
7:30 八島ビジターセンター
8:30 8:40 鷲ヶ峰
9:30 鎌ヶ池
9:45 奥霧小屋
10:30 八島ビジターセンター
10:30 ゴール地点

天候

霧時々強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

●深夜1時頃八島湿原駐車場に到着時には駐車車両10台程度。朝6時頃から少しづつ増え始め、10：30に戻ってきた時には満車（係員が空き場所を誘導）。

コース状況／危険箇所等

●危険箇所：なし
●登山ポスト：なし（霧が峰周辺にはどこもありません。観光がメインだからでしょうか？）
●トイレ：駐車場内にあり（トイレットペーパーは置いてありません）

その他周辺情報

●下山後の温泉：縄文の湯￥400
●下山後の甘味：グラスリーぺぱんのアイス￥400

写真

八島ビジターセンターから7時半スタート！

駐車場のトイレ。観光の方が多いです。

湿原への入り口のトンネル（鹿侵入防止のネットが開いているけど、いいのかな〜？いつも早朝出発しているのでネットは閉まっているのですが・・・）

イブキボウフウ

コオニユリ

霧の八島湿原（この幻想的な感じがここの良いところですね）

湿原のアップ

マルバハギ

湿原の木道

ノコンギク

いつもの八島湿原看板

キンミズヒキ

八島湿原

八島湿原

ツリガネニンジン

コオニユリ

マツムシソウ

マツムシソウいっぱい

トモエシオガマ

ノアザミ

マツムシソウこっちもいっぱい

鹿防護柵の外へ出て鷲ケ峰へ向かいます

ヤマハハコ

エゾカワラナデシコ

鷲ヶ峰へのガレ場（以前は長く感じていたけど、今日はあっという間に通過）

ツクバトリカブト

白いヤスデ。以前、湯ノ丸山でこの白いヤスデに囲まれたのでこの後大量に出てくるかと警戒しましたが、ここだけでした。

ワレモコウ

ハナイカリ

マルバダケブキ

エゾカワラナデシコ

ヤマホタルブクロ

アキノキリンソウ

もうすぐ頂上

鷲ヶ峰頂上に着きました！（6月に通過した時は真っ暗でした）

エゾカワラナデシコ

ハナイカリ

ツリガネニンジン

ミネウスユキソウ

アキノキリンソウ

コウリンカ（もうおしまいですね）

ミネウスユキソウ

マツムシソウ

イブキボウフウ

マツムシソウの花が散るとサボテンみたい

ハクサンフウロ

ヒョウモンチョウとアザミ

ヤナギラン

キオン

シシウド

ワレモウ

ヤナギラン

クルマバナ

イワショウブ

マルバダケブキ

シモツケソウ

アキノキリンソウ

広い湿原

アサマフウロ

アサマフウロの群生

アサマフウロの群生

アサマフウロの群生

アサマフウロ

アサマフウロの群生

アサマフウロの群生

ヒョウモンチョウとアザミ

アサギマダラ

アサギマダラとヒョウモンチョウ（仲良く同じ花の蜜を吸っています）

アサマフウロの群生

アサマフウロの群生

オミナエシ

八島湿原に沿った小道

コウリンカ

ワレモコウの群生

クサフジ

いつものヤドリギ（元気でした）。ん？ヤドリギの上にある枝が払われた？

ハバヤマボクチ

ヤマオダマキ

キオン

ヤナギラン

八島湿原の木道

ハバヤマボクチ

オミナエシ

ヤマトラノオ

シラヤマギク

リュウキンカかな？

ヤマトラノオ

シュロソウ

コオニユリ

クサレダマ

ヤブジラミ

ノコンギク

コオニユリ

チャバネセセリとアザミ

コウゾリナ

コオニユリ

霧ヶ峰の霧の駅でジャガバターと焼きとうもろこし

女の神氷水の湧水（この水でコーヒー淹れるととおいしいんです。もちろんそのまま飲んでも冷たくて美味。）

赤とんぼと湧水（30Lお持ち帰り）

すいかソルベととうもろこし\400 ＠グラスリーぺぱん

諏訪IC前の有名な釜めし屋さん「おぎのや」で豚汁セット。（以前から気になっていたここにやっと来ることができました。）

感想

Jinbei

♪霧と花の八島湿原♪

　北アルプスへ「線つなぎ」の山歩きを予定していたが、現地へ向かう途中、この天気では景色はダメだし、とりわけ予定していたナイトハイクの時間には雨が結構降っているだろう、ということで、急遽辰野PAで行き先を変更。何度も訪れている「鷲ケ峰・八島湿原」なら天気が悪くても、今の時期お花はたくさん咲いているし楽しめそうだ。

　早朝、霧ヶ峰の名の通り、八島湿原はガスガス。少しガスが薄くなるのを待って7：30にスタート。今日は行程が短くこんな遅いスタートもあり。まずは鷲ケ峰へ向かう。

　ゆっくりお花を見ながら山頂へ向かう途中もガス、山頂へ到着してもガスは晴れなかったが、誰も来ない静かな山頂を貸切。これはこれでいいものだ。

　八島湿原では予想通り多くのお花が見られ楽しめた。いつも見守っている「ヤドリギ」にもご挨拶！（前回はナイトハイクで八島湿原を歩いたのでヤドリギ通過の頃は真っ暗、写真も撮れなかったから・・・）。

　駐車場に戻るとほんの数時間の間に満車。今日は少し耳障りな音楽も流れていて残念（以前はこんなことなかったと思うが・・・。ここは鳥の声が聞こえる静けさが似合っているところなのにね）。

　下山後はゆっくり温泉＆甘味。たまには時間を気にしないまったりハイキングもいいね。