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Yamareco

記録ID: 703746
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

爺ヶ岳〜針ノ木岳縦走、途切れた縦走路を33年ぶりにつなげる。

2015年08月20日(木) ~ 2015年08月22日(土)
 - 拍手
m2998nokaze その他1人
GPS
56:00
距離
23.3km
登り
2,502m
下り
2,488m

コースタイム

1日目
山行
5:11
休憩
2:49
合計
8:00
5:00
15
5:15
5:15
50
6:05
6:15
25
八ツ見ベンチ
6:40
6:40
42
7:22
7:33
59
一枚岩
8:32
8:48
42
ガレ場手前
9:30
11:20
40
12:00
12:22
38
13:00
2日目
山行
6:55
休憩
1:20
合計
8:15
5:15
85
6:40
6:50
35
7:25
7:45
45
8:30
8:40
55
9:35
9:45
55
10:40
10:50
45
2540m
11:35
11:45
48
12:33
12:43
47
3日目
山行
2:50
休憩
0:30
合計
3:20
6:40
40
7:20
7:30
35
雪渓出合
8:05
8:13
35
雪渓終了
8:48
9:00
60
10:00
扇沢駅
天候 20日(木):曇りのち雨
21日(金):雨
22日(土):雨
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
その他周辺情報 大町温泉郷『薬師の湯』大人700円
種池山荘・新越山荘・扇沢駅に割引券(100円引き)がありました。
夜行バスで扇沢駅に4:20着。
お盆後の平日で天気も良くなかったので駐車場はガラガラでした。
2015年08月20日 04:57撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/20 4:57
夜行バスで扇沢駅に4:20着。
お盆後の平日で天気も良くなかったので駐車場はガラガラでした。
柏原新道登山口でポストに登山届を出しました。
2015年08月20日 05:16撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/20 5:16
柏原新道登山口でポストに登山届を出しました。
高曇りで2日目に歩く稜線が見えます。まだそれほど天気が悪くない感じです。
2015年08月20日 05:17撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/20 5:17
高曇りで2日目に歩く稜線が見えます。まだそれほど天気が悪くない感じです。
2015年08月20日 05:39撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/20 5:39
2015年08月20日 06:04撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/20 6:04
扇沢駅と針ノ木岳。
2015年08月20日 06:04撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/20 6:04
扇沢駅と針ノ木岳。
扇沢駅と針ノ木岳、さらによく見えるようになりました。
2015年08月20日 06:39撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
8/20 6:39
扇沢駅と針ノ木岳、さらによく見えるようになりました。
2015年08月20日 06:39撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/20 6:39
2015年08月20日 06:39撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/20 6:39
2015年08月20日 06:40撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/20 6:40
右の木の横に種池山荘が見えます。
2015年08月20日 06:41撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/20 6:41
右の木の横に種池山荘が見えます。
翌日歩く予定の稜線。
2015年08月20日 07:49撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
8/20 7:49
翌日歩く予定の稜線。
木の間の真ん中に種池山荘。
2015年08月20日 07:50撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/20 7:50
木の間の真ん中に種池山荘。
蓮華岳と針ノ木岳
2015年08月20日 08:21撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
8/20 8:21
蓮華岳と針ノ木岳
ガレ場。
早くも雨が降ってきました。
2015年08月20日 08:50撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/20 8:50
ガレ場。
早くも雨が降ってきました。
種池山荘に着きました。
2015年08月20日 09:28撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/20 9:28
種池山荘に着きました。
雨のためか、小屋前のベンチには誰もいません。
わたし達の前に登って行った登山者は爺ヶ岳に向かったのでしょうか。
わたし達はここで幕営なので山荘で受付を済ませます。
2015年08月20日 09:30撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/20 9:30
雨のためか、小屋前のベンチには誰もいません。
わたし達の前に登って行った登山者は爺ヶ岳に向かったのでしょうか。
わたし達はここで幕営なので山荘で受付を済ませます。
テン場、平らで張りやすいです。
張り綱を岩や木の枝で止めるのは禁止です。
山荘で無料でペグを貸してもらえます。
いつもペグは持ってこないので助かりました。
2015年08月20日 09:55撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
8/20 9:55
テン場、平らで張りやすいです。
張り綱を岩や木の枝で止めるのは禁止です。
山荘で無料でペグを貸してもらえます。
いつもペグは持ってこないので助かりました。
雨が止んだら爺ヶ岳に行くことにしてまずはテントでくつろぐことにしました。
2015年08月20日 09:55撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/20 9:55
雨が止んだら爺ヶ岳に行くことにしてまずはテントでくつろぐことにしました。
雨が止んで晴れてきました。
爺ヶ岳に登ります。
2015年08月20日 11:12撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/20 11:12
雨が止んで晴れてきました。
爺ヶ岳に登ります。
山荘前からの立山。
2015年08月20日 11:20撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
8/20 11:20
山荘前からの立山。
蓮華岳と針ノ木岳。
針ノ木雪渓が予想以上に急傾斜です。
2015年08月20日 11:20撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
8/20 11:20
蓮華岳と針ノ木岳。
針ノ木雪渓が予想以上に急傾斜です。
種池山荘と剣岳。
2015年08月20日 11:26撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
8/20 11:26
種池山荘と剣岳。
剣岳
2015年08月20日 11:26撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
8/20 11:26
剣岳
爺ヶ岳
2015年08月20日 11:26撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/20 11:26
爺ヶ岳
2015年08月20日 11:27撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
8/20 11:27
鹿島槍ヶ岳
2015年08月20日 11:27撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/20 11:27
鹿島槍ヶ岳
蓮華岳の向こうに槍ヶ岳が覗きます。
2015年08月20日 11:38撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
8/20 11:38
蓮華岳の向こうに槍ヶ岳が覗きます。
2015年08月20日 11:39撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/20 11:39
鹿島槍ヶ岳にはガスがかかっています。
鞍部には冷池山荘が見えます。
2015年08月20日 11:40撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/20 11:40
鹿島槍ヶ岳にはガスがかかっています。
鞍部には冷池山荘が見えます。
2015年08月20日 11:58撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/20 11:58
2015年08月20日 11:58撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/20 11:58
爺ヶ岳南峰からの鹿島槍ヶ岳
2015年08月20日 12:06撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/20 12:06
爺ヶ岳南峰からの鹿島槍ヶ岳
爺ヶ岳南峰からの剣岳
2015年08月20日 12:07撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/20 12:07
爺ヶ岳南峰からの剣岳
2015年08月20日 12:51撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/20 12:51
2015年08月20日 12:52撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/20 12:52
2015年08月20日 12:53撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/20 12:53
2015年08月20日 12:54撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/20 12:54
2015年08月20日 12:55撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/20 12:55
2015年08月20日 12:57撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/20 12:57
2015年08月20日 12:57撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/20 12:57
2015年08月20日 12:58撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/20 12:58
2015年08月20日 12:58撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/20 12:58
2015年08月20日 12:59撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/20 12:59
2015年08月20日 12:59撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/20 12:59
2015年08月20日 13:26撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
8/20 13:26
種池
2015年08月20日 13:27撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/20 13:27
種池
2015年08月20日 13:28撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
8/20 13:28
2015年08月20日 13:31撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/20 13:31
夕暮れの種池山荘。
2015年08月20日 18:44撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/20 18:44
夕暮れの種池山荘。
この日の天場は8張りでした。
2015年08月20日 18:49撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/20 18:49
この日の天場は8張りでした。
2日目、朝から雨です。
わたし達と同じく針ノ木岳に向かうのは某大ワンゲルだけのようです。
2015年08月21日 05:14撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
8/21 5:14
2日目、朝から雨です。
わたし達と同じく針ノ木岳に向かうのは某大ワンゲルだけのようです。
2015年08月21日 05:18撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/21 5:18
2015年08月21日 05:20撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/21 5:20
まだ剣岳が見えています。
2015年08月21日 05:21撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/21 5:21
まだ剣岳が見えています。
2015年08月21日 05:22撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
8/21 5:22
2015年08月21日 05:26撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/21 5:26
2015年08月21日 05:28撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/21 5:28
2015年08月21日 05:28撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/21 5:28
鹿島槍ヶ岳かと・・・
2015年08月21日 05:49撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/21 5:49
鹿島槍ヶ岳かと・・・
2015年08月21日 05:56撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/21 5:56
2015年08月21日 06:11撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
8/21 6:11
2015年08月21日 06:12撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
8/21 6:12
2015年08月21日 06:12撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/21 6:12
立山・剣岳に雲がかかり始めました。
2015年08月21日 06:18撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/21 6:18
立山・剣岳に雲がかかり始めました。
2015年08月21日 06:18撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/21 6:18
爺ヶ岳
2015年08月21日 06:18撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
8/21 6:18
爺ヶ岳
後ろを振り返って、小さく種池山荘が見えました。
2015年08月21日 06:31撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/21 6:31
後ろを振り返って、小さく種池山荘が見えました。
2015年08月21日 06:42撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/21 6:42
岩小屋沢岳。
この後、だんだんと天気が悪化していきます。
2015年08月21日 06:49撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/21 6:49
岩小屋沢岳。
この後、だんだんと天気が悪化していきます。
針ノ木岳も見えなくなってきました。
2015年08月21日 06:50撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/21 6:50
針ノ木岳も見えなくなってきました。
2015年08月21日 07:02撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/21 7:02
新越山荘、この日のコース中にある唯一の山小屋です。
2015年08月21日 07:25撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/21 7:25
新越山荘、この日のコース中にある唯一の山小屋です。
トイレをお借りしました。
スタッフの方にお聞きするとこの日、新越山荘から針ノ木岳に向かった登山者はなかったとのことでした。
2015年08月21日 07:27撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/21 7:27
トイレをお借りしました。
スタッフの方にお聞きするとこの日、新越山荘から針ノ木岳に向かった登山者はなかったとのことでした。
2015年08月21日 08:16撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/21 8:16
鳴沢岳
2015年08月21日 08:31撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/21 8:31
鳴沢岳
雷鳥がいました。
2015年08月21日 08:45撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/21 8:45
雷鳥がいました。
2015年08月21日 08:46撮影 by  DSC-TX30, SONY
3
8/21 8:46
2015年08月21日 08:47撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/21 8:47
2015年08月21日 09:32撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/21 9:32
赤沢岳。
山頂で針ノ木岳方面から来た登山者が3名、下りで7名くらいの登山者とすれ違いました。
2015年08月21日 09:36撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/21 9:36
赤沢岳。
山頂で針ノ木岳方面から来た登山者が3名、下りで7名くらいの登山者とすれ違いました。
赤沢岳の下りに入ると西側からの風が強くなりました。
全身濡れたうえ風に吹かれて、歩いているときはそれほどでもなくても休むと凍えます。
でも休まないと体力が続かないので1時間に1回は休み、何か口に入れるように心がけました。
2015年08月21日 11:02撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/21 11:02
赤沢岳の下りに入ると西側からの風が強くなりました。
全身濡れたうえ風に吹かれて、歩いているときはそれほどでもなくても休むと凍えます。
でも休まないと体力が続かないので1時間に1回は休み、何か口に入れるように心がけました。
スバリ岳の登り。
赤沢岳〜スバリ岳はとても長く感じました。
2015年08月21日 11:34撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/21 11:34
スバリ岳の登り。
赤沢岳〜スバリ岳はとても長く感じました。
ようやく着いたスバリ岳。
2015年08月21日 11:38撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/21 11:38
ようやく着いたスバリ岳。
スバリ岳の下り。
2015年08月21日 11:46撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/21 11:46
スバリ岳の下り。
針ノ木岳の登り。
2015年08月21日 12:28撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/21 12:28
針ノ木岳の登り。
この日最後のピーク、針ノ木岳。
スバリ岳までがつらかったのでそれに比べると針ノ木岳はあっけなく着いたような気がしました。
2015年08月21日 12:34撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/21 12:34
この日最後のピーク、針ノ木岳。
スバリ岳までがつらかったのでそれに比べると針ノ木岳はあっけなく着いたような気がしました。
針ノ木岳からの下りは高山植物が見られました。
2015年08月21日 12:58撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
8/21 12:58
針ノ木岳からの下りは高山植物が見られました。
2015年08月21日 12:59撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/21 12:59
2015年08月21日 12:59撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/21 12:59
2015年08月21日 13:04撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/21 13:04
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8/21 13:09
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8/21 13:09
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8/21 13:13
2015年08月21日 13:20撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/21 13:20
2015年08月21日 13:24撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/21 13:24
針ノ木小屋。
風雨が強いのでテントはやめて小屋泊に変更しました。(素泊まり6300円)
この日の宿泊者20名でした。
夜中も強風が吹き荒れたので小屋に泊まって正解でした。
2015年08月21日 13:30撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/21 13:30
針ノ木小屋。
風雨が強いのでテントはやめて小屋泊に変更しました。(素泊まり6300円)
この日の宿泊者20名でした。
夜中も強風が吹き荒れたので小屋に泊まって正解でした。
雨が弱まった時に見えた南側の景色。
2015年08月21日 14:58撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/21 14:58
雨が弱まった時に見えた南側の景色。
小屋内部の様子。
2015年08月22日 05:56撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/22 5:56
小屋内部の様子。
3日目も雨でした。
風もまだ強かったです。
予定していた蓮華岳は登らずに扇沢に下ります。
2015年08月22日 06:43撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/22 6:43
3日目も雨でした。
風もまだ強かったです。
予定していた蓮華岳は登らずに扇沢に下ります。
下り始めると風は感じられなくなり、暑くなってきました。
トレランの方と多勢すれ違いました。
みなさん薄着なので稜線に出たら寒いのでは…と心配になりました。
2015年08月22日 07:09撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/22 7:09
下り始めると風は感じられなくなり、暑くなってきました。
トレランの方と多勢すれ違いました。
みなさん薄着なので稜線に出たら寒いのでは…と心配になりました。
2015年08月22日 07:17撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/22 7:17
2015年08月22日 07:17撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
8/22 7:17
針ノ木峠から40分ほどで雪渓出合。
アイゼンをつけます。
2015年08月22日 07:27撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/22 7:27
針ノ木峠から40分ほどで雪渓出合。
アイゼンをつけます。
今回のために軽アイゼンを購入しました。
2015年08月22日 07:27撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
8/22 7:27
今回のために軽アイゼンを購入しました。
2015年08月22日 07:30撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/22 7:30
取り付きにはベンガラで印がつけてありました。
2015年08月22日 07:30撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
8/22 7:30
取り付きにはベンガラで印がつけてありました。
ルート上には鯉のぼりの目印が立ててあるはずでしたが、ほとんど倒れてしまい見えませんでした。
直しておこうとしても雪が固く立てることはできませんでした。
2015年08月22日 07:40撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/22 7:40
ルート上には鯉のぼりの目印が立ててあるはずでしたが、ほとんど倒れてしまい見えませんでした。
直しておこうとしても雪が固く立てることはできませんでした。
2015年08月22日 07:40撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/22 7:40
2015年08月22日 07:46撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
8/22 7:46
2015年08月22日 07:53撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/22 7:53
2015年08月22日 07:53撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/22 7:53
雪渓の割にもベンガラが撒かれています。
2015年08月22日 08:03撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/22 8:03
雪渓の割にもベンガラが撒かれています。
アイゼンをつける団体さん。
2015年08月22日 08:05撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/22 8:05
アイゼンをつける団体さん。
2015年08月22日 08:21撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/22 8:21
2015年08月22日 08:21撮影 by  DSC-TX30, SONY
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2015年08月22日 08:21撮影 by  DSC-TX30, SONY
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2015年08月22日 08:49撮影 by  DSC-TX30, SONY
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大沢小屋。
休憩は無料とのことで入って休ませてもらいました。
雨の時は本当にありがたいですね。
2015年08月22日 08:49撮影 by  DSC-TX30, SONY
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大沢小屋。
休憩は無料とのことで入って休ませてもらいました。
雨の時は本当にありがたいですね。
2015年08月22日 09:02撮影 by  DSC-TX30, SONY
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2015年08月22日 09:08撮影 by  DSC-TX30, SONY
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ここで車道に出ます。
2015年08月22日 09:43撮影 by  DSC-TX30, SONY
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ここで車道に出ます。
少し車道を歩き、カーブをショートカットする登山道があります。
2015年08月22日 09:44撮影 by  DSC-TX30, SONY
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少し車道を歩き、カーブをショートカットする登山道があります。
サルがいました。
2015年08月22日 09:56撮影 by  DSC-TX30, SONY
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サルがいました。
登山口に到着。
2015年08月22日 10:02撮影 by  DSC-TX30, SONY
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登山口に到着。
扇沢駅です。
雨は止んでいました。
2015年08月22日 10:03撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/22 10:03
扇沢駅です。
雨は止んでいました。
タクシーで『薬師の湯』に移動、温泉につかり生き返りました。
ダムカレー(800円)でお腹もいっぱいです。
2015年08月22日 11:56撮影 by  DSC-TX30, SONY
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タクシーで『薬師の湯』に移動、温泉につかり生き返りました。
ダムカレー(800円)でお腹もいっぱいです。
おみやげに『ハサイダー』(200円)を買って帰りました。
2015年08月22日 18:39撮影 by  DSC-TX30, SONY
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おみやげに『ハサイダー』(200円)を買って帰りました。

感想

大学時代の友人Sさんと33年ぶりに一緒に山に行くことになりました。いくつか候補を挙げて決まった行き先は爺ヶ岳から針ノ木岳縦走。
33年前に最後に行ったのは唐松岳から爺ヶ岳の後立山縦走でした。この時、計画では3泊4日で針ノ木岳まで行くはずだったのです。ところが、直前に私が体調を崩してしまい、出発を1日遅らせたため、爺ヶ岳で下山となったのでした。
最初から意識したわけではなかったのですが、この時に行けなかったコースをたどることになったのです。
2か月くらい前から準備万端整えて楽しみにしていたというのに直前になって天気予報が悪化。結局は3日間とも雨という天気になってしまいました。
それでも1日目は8時半ごろから雨が降り出したものの晴れ間が見えたときに爺ヶ岳に登ったので景色を楽しむことができました。
2日目は朝からというか前日から雨でこのまま帰りたいという気持ちのまま出発。最初は小雨で景色も見えていたのですが、雨脚は強まるばかりで景色も見えなくなり、気分が塞ぎます。
ようやく覚悟ができたのは赤沢岳あたりでしょうか。ここまで来てしまったら戻るより先へ進んだ方が早いですから。それでも赤沢岳からスバリ岳の間が1番きつかったですね。風も強くなり夏というのに寒さを感じました。歩いている間はいいけれど何らかのアクシデントで歩けなくなったら低体温症になってしまいますね。
3日目も雨でしたが、扇沢まで下るだけですから何の不安もありませんでした。針ノ木雪渓も心配していたほど歩きにくくなかったです。
マイナス面ばかり書いてしまいましたが、久しぶりの友人との山行はとても楽しかったです。33年間山どころか会ったのも数えるほどでも全く気疲れもせず、不安を感じることなく過ごすことができました。
次はぜひ青空の下で一緒に山を楽しみたいものです。


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