甲斐駒ケ岳（北沢峠より）

2015年08月22日(土) [日帰り]

• GPS: 07:53
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,205m
• 下り: 1,194m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:01
• 休憩: 1:52
• 合計: 7:53

7:15 北沢峠
7:23 7:25 長衛小屋（旧北沢駒仙小屋）
7:53 7:54 仙水小屋
8:20 8:24 仙水峠
9:37 9:47 駒津峰
10:10 10:40 六方石
11:23 12:10 甲斐駒ヶ岳
12:42 12:44 六方石
13:06 13:11 駒津峰
13:45 13:56 双児山
15:08 北沢峠

天候

くもりや霧 時々 晴れ間

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

【行き】
◎上田出発AM2:45、仙流荘到着AM5:05（途中すき家での朝食時間等含む）
◎仙流荘出発AM6:27、北沢峠到着AM7:07（南アルプス林道バス）
　※10台あるというバスが全部出てしまったため、仙流荘で約1時間待ち。
【帰り】
◎北沢峠出発PM3:30、仙流荘着PM4:10（南アルプス林道バス）
　※バスは人数がそろったところで順次出発

その他周辺情報

下山後に立ち寄りました
◎「高遠温泉さくらの湯」仙流荘バスのりばに置いてあった割引券利用で５００円。

写真

8/22 5:14

仙流荘バスのりば。始発の5時15分でこの混雑。
結局出発出来たのは6時過ぎでした。

8/22 7:11

北沢峠に到着。大勢の方が準備をしています。

8/22 7:18

北沢峠から少し下った所で、左側の仙水峠方面へ。

8/22 7:24

すぐに長衛小屋に到着。ここで甲斐駒ヶ岳のバッチを購入。

8/22 7:28

きれいな流れの北沢。

8/22 7:39

北沢に沿ってゆるやかに登っていきます。

8/22 7:52

仙水小屋。

8/22 7:53

こんなキノコがたくさん生えていました。

8/22 7:58

森の中を進みます。

8/22 8:11

森を抜けると視界が開け、岩ゴロの道になりました。

8/22 8:12

青空も見えてきました。

8/22 8:19

仙水峠に到着。

8/22 8:17

甲斐駒の山頂はガスで見えませんが、辛うじて摩利支天は見えました。

8/22 8:30

登山道に咲く花。ミヤマアキノキリンソウ？

8/22 8:34

駒津峰まで急登が続きます。

8/22 8:38

振り返って栗沢山。

8/22 9:00

双児山の向こう、仙丈ヶ岳も雲の中でした。

8/22 9:00

遠く眼下に長衛小屋前のテントが見えました。

8/22 9:07

ヒメコゴメグサ。

8/22 9:36

駒津峰に到着。ガスに囲まれています。

8/22 9:45

たまにガスが晴れましたが、甲斐駒の山頂は見えませんでした。

8/22 10:29

六方石。駒津峰からここまでの道も結構大変でした。
ちょっとめまいがしたので少し休みました。

8/22 10:32

直登コースを巻き道との分岐点から見上げました。少し悩みましたが、体調を考えて巻き道を行くことにしました。

8/22 11:01

ガスが少しとれて、摩利支天が見えました。

8/22 11:13

最後の登りの途中、一瞬山頂も見えました。

8/22 11:34

甲斐駒ヶ岳登頂！
まわりはまっ白け。

8/22 11:36

山頂の祠にて。

8/22 12:28

下山もガスの中。

8/22 13:12

駒津峰からの下りは、双児山方面へ。このハイマツ帯も晴れていたらいい眺めなんだろうなと思いながら歩きました。

8/22 13:44

双児山に到着。

8/22 13:52

雲の下に甲府方面の街が見えました。

8/22 13:54

頂上は雲の中ですが北岳です。これでも今日一番良く見えました。

8/22 15:01

樹林帯を下ると分岐点。私は左へ。どちらでも北沢峠に行かれるようでした。

8/22 15:09

北沢峠に無事下山。こもれび山荘の横から下りてきました。

8/22 15:21

帰りのバスの運転手さんからトマトをいただきました。甘くて美味しかったです。仙流荘のバスのりばで、同じトマトが100円で売っているとのこと。

8/22 16:21

お土産に買ってしまいました。トマトをいただいた他の方もみんな買っていました。今日は景色がイマイチでしたが、最後にいいことがありました。

撮影機器：

PowerShot SX700 HS CANON

感想

🍣oshuchan

　7月に入院・手術を受けた関係で久しぶりの山歩きです。
　昨年仙丈ヶ岳から眺めてから、次には登りたいと思っていた甲斐駒ヶ岳に行ってきました。
　距離はそれほど長くないので、病み上がり第一弾にはちょうどいいかと思っていましたが、予想以上に険しくて、体力も落ちていたので、結構大変な山歩きになりました。
　朝の南アルプス林道バスからは見えていた甲斐駒も、登る頃にはガスの中で、楽しみにしていた頂上からの景色は見る事は出来ませんでしたが、帰りのバスの運転手さんから、思いがけずトマトをいただいたりして、残念な中にもちょっとうれしい事もあった1日でした。