幌尻岳〜幌尻山荘から〜

2024年07月12日(金) ~ 2024年07月13日(土)

• GPS: 11:44
• 距離: 18.1km
• 登り: 1,214m
• 下り: 1,693m

コースタイム

1日目

• 山行: 10:15
• 休憩: 1:13
• 合計: 11:28

距離 18.1km 登り 1,214m 下り 1,693m

4:48 幌尻山荘
6:08 6:18 命の水
7:56 7:57 振内・新冠コース分岐
8:40 8:45 幌尻岳
8:50 振内・新冠コース分岐
10:50 命の水
11:40 12:37 幌尻山荘
14:37 北海道電力取水施設
15:48 奥幌尻橋 登山口
16:16 第2ゲート

ログが二日目だけになっています。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

とよぬか荘駐車場（300円）からバス（代当日7000円（券売機が1000円札しか入らないので時間がかかります・・・）

コース状況／危険箇所等

渡渉は思いのほか楽しく、かなりビビッて挑みましたが問題ありませんでした。
増水していなくても小柄な人だと深いところはももまで水深あります。

その他周辺情報

幌尻山荘事前入金３０００円

幌尻山荘当日トイレ協力金１０００円
サンダルがおそらく人数分くらいあって借りれたので便利でした。

写真

7/12 10:43

とよぬか山荘から登山口までのバス
事前予約していますが、山荘で受付済ませて、券売機で発券します。

7/12 10:43

とよぬか山荘
中には売店があり、中古のガス管も買えるようでした
Tシャツ、バッチもあり

7/12 12:14

林道歩きスタート

7/12 13:15

滝

7/12 13:42

携帯トイレブース
ここから少しして渡渉になります

7/12 13:52

こちらで靴を履き替える

7/12 14:25

ドキドキの渡渉
思いのほか楽しい

7/12 14:41

要領が分かればすいすいと

7/12 14:45

一人づつわたる橋と滝
橋があるのはここだけ
数年前に事故があったので。

7/12 15:32

今回はモンベルの沢シューズを購入

7/13 4:54

登山口から4時間くらいで到着
サンダルを借りられて助かりました。
食事は外で済ませるスタイルです。
この日は宿泊者多め。

7/12 18:18

山荘内
パタパタマットが一人一枚割り当てられます。
毛布も有料で貸し出しあり。
今回は寝袋持参

7/13 6:10

翌朝、4：45登山スタート

7/13 6:44

ガスってる

7/13 6:59

はれてほしい

7/13 7:30

お花で気を紛らわせる

7/13 8:17

山頂！残念ながら真っ白！登山道わきで少し待つ。
チロロ林道からの登山者のかた、幌尻で100座達成とのこと、おめでとうございました！

7/13 9:37

下山中山頂が見えました。
もう少し待ってればよかった？

7/13 9:39

すっきりは晴れないものの山容がみれてよかったです

7/13 9:45

お花も種類豊富できれい

7/13 9:49

7/13 10:35

いかにも熊谷相な雰囲気のカール

7/13 12:49

バス停まで4時間あればつくので、カップラーメンで腹ごしらえして、出発

7/13 13:07

帰りは余裕！

7/13 13:49

足のアイシングにもなっていい感じ

7/13 14:06

モンベル沢靴優秀でした

7/13 14:42

またいつか

撮影機器：

NIKON D3200 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

tkhs63

ビビりまくっていった幌尻岳渡渉コースでしたが、増水などもなくひたすら楽しい水遊びのような感じでした。
幌尻山荘の管理人さんもとても親切で登山者の帰りを心配そうに待っているのが印象的でした。
山荘の予約が5月ごろに見た際は満室でしたが、直前は結構空きが出るようで、急遽泊まれることになりよかったです。
チロロものほうも結構人が入って言うようで、びばーぐ7〜8張、稜線登山道に人影多数見えました。
最後にバス停で地元の方に北海道の山の話を聞き、100名山以外の山にもまた登りに行きたいなと思いました。ガス缶もらっていただきました。