宝永山（御殿場口新五合目⇒愛鷹登山口）

2024年07月20日(土) [日帰り]

• GPS: 08:14
• 距離: 23.5km
• 登り: 1,448m
• 下り: 2,190m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:38
• 休憩: 0:36
• 合計: 8:14

距離 23.5km 登り 1,448m 下り 2,190m

8:12 スタート地点
8:13 8:14 御殿場口新五合目
8:21 大石茶屋
9:00 次郎坊
10:17 10:26 御殿場口新六合目・半蔵坊
10:53 10:58 御殿場口六合目
11:11 御殿場口下り六合（走り六合）
11:16 宝永山馬ノ背
11:25 11:37 宝永山
12:03 宝永第一火口
12:12 宝永第一火口縁
12:19 宝永第二火口縁
12:23 12:24 山体観測装置
12:38 御殿庭中
12:57 御殿庭下
13:32 須山登り一合五勺
13:59 14:02 水ヶ塚公園
14:48 フジバラ平
15:13 15:18 弁当場
16:25 愛鷹登山口バス停
16:26 ゴール地点

天候

晴れ→ガスガス

アクセス

利用交通機関：

電車

青春18きっぷ利用
西船橋4：35発→5：20東京発→6：35国府津発→御殿場7：23着
御殿場駅富士山口　1番乗り場 7：35発→8：05着　御殿場口へ。
1280円片道
https://www.fujikyumobility.com/rosen/k13tob0000000d4j-att/2024gotembatrailtimetable.pdf

愛鷹登山口　16：49発→御殿場駅発17：45発
https://www.navitime.co.jp/diagram/bus/00244323/00050280/0/
国府津駅から普通グリーン車利用

コース状況／危険箇所等

御殿場口⇒6合目　砂地の登山路をひたすら登る。標高をあがると足が重くなる。
6合目⇒宝永山　　砂地とガレ場、なめらかの下り。
宝永山⇒須山口　　火口へ下る。砂地の急な下り。火口淵へ若干の登り返し。そこからひたすら下る。踏み跡しっかりで迷うことなし。水ヶ塚公園にトイレと売店あり。水分補給。
須山口⇒愛鷹登山口　須山登山道。人があまり歩いてないような感じで荒れている。ただ、ピンテが沢山あるので迷うことなし。昔からの登山道。危険な個所はなし。弁当場に水場あり。途中から並行する舗装路使用。

写真

7/20 8:13

御殿場口5合目からスタート

7/20 8:14

富士山マップ

7/20 8:14

天気も良いし頑張るぞ〜

7/20 8:21

大石茶屋

7/20 8:39

下界は暑そう

7/20 8:45

山頂はガスガス。手前に見えるのが目的地の宝永山。すごく近く感じるけど、、、歩いたら結構、遠かったです。

7/20 9:01

次郎坊。ここで下山路と別れます

7/20 9:05

この標高でも雲海の上なんですね！

7/20 9:14

2000m。約500m標高を上げました

7/20 10:05

山頂は雲の中

7/20 10:07

この勾配だけど、足にきます

7/20 10:25

新六合目茶屋。ガスガスで展望なし

7/20 10:28

山頂のガスが無くなりました。足が鉛のように重い。

7/20 10:57

この花？が沢山咲いてました

7/20 10:57

六合目。本日の最高標高2830m。空気が薄いのか足が重かった〜。この調子では、山頂登るのきついな〜

7/20 10:58

いざ宝永山へ。

7/20 11:00

下りで足を回復

7/20 11:07

ガスがはれて宝永山見えました。

7/20 11:15

宝永噴火口はガスのなか

7/20 11:30

山頂到着！

7/20 11:53

噴火口迫力ある〜

7/20 12:01

7/20 12:03

宝永山第一噴火口

7/20 12:06

振り返り宝永山。

7/20 12:11

花を楽しむ

7/20 12:12

宝永山第一噴火縁。この登りで、あとは下りだけ

7/20 12:13

第二噴火口

7/20 12:13

宝永山と噴火口

7/20 12:19

第二噴火縁

7/20 12:23

水ヶ塚へ下ります

7/20 12:29

ここから樹林帯へ

7/20 12:38

御殿庭中。

7/20 12:55

苔むした樹林帯です。南面なので、湿気が多いのだろう〜

7/20 12:57

現在地。本日のゴールは地図の枠外

7/20 12:57

御殿庭下

7/20 13:31

コケがいい感じ

7/20 13:32

自然を満喫

7/20 13:32

須山登り一合五尺

7/20 13:56

須山登山口に到着。

7/20 13:56

この先は須山口登山道を下ります。その前に、売店で水分補給

7/20 14:06

登山歩道入り口

7/20 14:10

ここからIN

7/20 14:12

水源碑がありました

7/20 14:12

これが水源。古そう〜

7/20 14:15

細道。滑るので気を付けて歩きます。

7/20 14:27

こんな感じの登山道が続きます

7/20 14:34

ぐりんぱの観覧車

7/20 14:48

フジバラ平

7/20 14:48

池がありました

7/20 15:05

ほぼ林道。

7/20 15:13

弁当場。ふむふむ

7/20 15:13

石碑ありました

7/20 15:18

この水場で、顔を洗い、うがいをする。

7/20 15:23

須山登山道は続きますが、ここから舗装路を歩くことにします。

7/20 15:42

モアイ像

7/20 16:27

愛鷹登山口バス停。お疲れさまでした。

撮影機器：

PENTAX K-70 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

30Lザック GPSﾛｶﾞｰ 1/25000地形図 アップルウォッチ 筆記具 一眼レフカメラ 500ｍℓ×３ 山専ボトル500ｍℓ ティッシュ バンドエイド タオル ストック 雨具 カップラーメン スマホ ミニ三脚 ヘッドライト

感想

Fujikazu

御殿場口から宝永山を登ってきました。
富士山登山口のなかでも一番低い標高からのスタート。砂地の登山道で歩きにくい。
朝は晴れていましたが、10時過ぎくらいからガスガスになってしまいました。
次郎坊からは勾配もきつくなり、だんだん足も重くなる久々にキツイ登山でした。
やっとの思いで着いたのが新六合目。スタートから2時間強、まだ1号しか登っていないのか？って感じです。
結局は本日の最高点6合目到着はスタートから3時間後の11時。
これでは、頂上までは、日帰り登山は無理だな〜。道理でトレラン風の特急登山者が多いわけだ！
前に日帰りで登った須走口は比較的楽だったな〜。
まあ、そう思いながら本日は、富士山ではなく宝永山なので、ここから下り一辺倒で楽して下ろう〜なんて思っていました。
宝永山山頂は、ガスガスでしたが偶にガスが晴れる場面も、、下界の地獄のような暑さに比べたらまさに天国の涼しさにひと時の休憩。
ここからが長かった。宝永山山頂で距離的に3割。ここから7割を歩かねば、、バスの時間も気になり、途中、Runする場面も、、、
標高を下げると若干の暑さもあり、汗だくになりながら歩きました。
そんなこんなで、やっとの思いで愛鷹山登山口バス停にバス時刻の20分前に到着しました。
ガスガスで展望はありませんでしたが、朝の青空の宝永山を見れたので、良しとしましょう。
そこからバス、御殿場線と乗り継ぎ、お約束の東海道線グリーン車で快適に帰ることができました。

コメント

くまよ

おはようございます！宝永山歩かれたのですね。
御殿場口って一番低い登山口ですよね、すごいです！
朝イチの電車ならこの時間からスタートできるのですね。宝永山、私も行ってありみたいので参考になります！
須山ルートも静かで良さげですが、私の足なら2回に分けて行きたいところです。

Fujikazu

くまよさん
返信遅くなりすみません。
ＪＲの乗り継ぎがうまく行けば７：３５分の水ヶ塚公園行きに間に合います。
宝永山なら御殿口からと終点の水ヶ塚公園から登っている方もおりました。
どちらも標高差１４００ｍ位あるのできついと思います。
富士宮口から登るのが一番良いかもです。バスも三島から出ているみたいです。
愛鷹登山口バス停で、富士宮口からのバス見ました。