雲取山

2024年07月20日(土) ~ 2024年07月21日(日)

• GPS: 13:58
• 距離: 25.3km
• 登り: 2,274m
• 下り: 2,190m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:18
• 休憩: 1:41
• 合計: 7:59

7:38 三峯神社バス停
7:49 7:52 三峯神社
8:00 8:00 山麓亭
8:04 8:19 三峯神社バス停
8:32 8:33 妙法ヶ岳分岐
8:59 8:59 独標1329m
9:05 9:19 妙法ヶ岳
9:23 9:23 独標1329m
9:55 9:55 炭焼平
10:23 10:23 地蔵峠
10:27 10:27 霧藻ヶ峰
10:32 10:32 霧藻ヶ峰休憩舎
10:51 11:00 お清平
11:52 11:52 前白岩山の肩
12:09 12:09 前白岩山
12:28 12:51 白岩小屋
13:14 13:14 白岩山
13:50 13:50 大ダワ
14:16 14:51 雲取山荘
15:36 15:38 雲取山
15:40 雲取山避難小屋

2日目

• 山行: 4:33
• 休憩: 1:48
• 合計: 6:21

15:40 雲取山避難小屋
5:06 5:28 雲取山
5:41 6:31 雲取山荘
7:04 7:04 大ダワ
7:48 7:49 白岩山
8:03 8:24 白岩小屋
8:40 8:40 前白岩山
8:51 8:51 前白岩山の肩
9:34 9:40 お清平
9:56 9:56 霧藻ヶ峰休憩舎
10:00 10:00 霧藻ヶ峰
10:03 10:03 地蔵峠
10:21 10:21 炭焼平
10:44 10:44 妙法ヶ岳分岐
11:01 11:01 三峯神社バス停
11:03 11:03 山麓亭
11:11 11:19 三峯神社
11:26 11:26 山麓亭
11:28 ゴール地点

天候

夕方から明け方までガスガス。夜は雷。他は晴れ。

写真

7/20 3:07

奥宮参り。
妙法ケ岳は気軽に登る人がいますが。
最近はマナー悪いことが目に余ります。
……という愚痴。

7/20 5:45

鳥の羽を見かける。
動物の遺物は山の神様の歓迎の印と聞いたことがあるので。
お持ち帰りします。

7/20 16:13

頂上到着。
夜から明け方まで雷雨らしいので、テント泊は諦めて避難小屋籠り。

7/21 5:06

早朝ガスガス。
でもなんとか雲海からの旭を眺められました。

7/21 12:50

実は岩場を5メートルくらい滑落しました。
アタマを打たなくてよかったぁ〜。
負傷状況は右膝の擦り傷だけ。
我ながら無駄な防御力。

撮影機器：

Galaxy A41 SC-41A docomo サムスン

感想

げんめい

ちょいちょいテント泊するとき必要なものを忘れるので。
ハイシーズン前に、ボクにとってホームグラウンド的な雲取山でリハビリは昨年からの恒例としています。
今回はツェルト泊を試みたのですが。
夜から明け方まで雷雨注意報。
ツェルトじゃ朝露がひどいので。
雷雨の追い討ちじゃ止めた方がいいな。
雲取山荘に泊まろうかと思いましたが。
せっかく背負ってきた寝袋やマットを役立てたいので、避難小屋泊にしました。
夜中目覚めたので天の川が見れるかもしれないと期待しましたが。
ガスガスで眺められず。
正確にいえば時折、雲の間が途切れて星を眺められたのですが。
満月なので、月の光で星の光が打ち消されていました。
しかし、厚いくもの奥にいる満月がブロッケン現象(だっけ？)を発生させ、後光が差しているのようでした。
これはこれでよい風景か。
朝４時に起きたのですが、これまたガスガスでご来光は期待できない、としぶしぶ散らかした荷物を片付ける。
5時近くになったら晴れ間が出てきたので雲海に上る朝日を拝めました。
しばらく、テンパり気味だったので、心が洗われました。
今回は消化不良気味な登山だったので。
来週の天候とスケジュール調整ができたら、ガチのテント泊に来るかも。
どんだけ雲取山が好きなんだよ！
ただですね。
膝の蓄積疲労が気になるんですよ。
身体が鈍っているのは自覚しています。
ハイシーズンに向けて。
休ませるか。
鍛えるか。
今すぐ鍛えるか。
三択だけれど、答えは一択。
筋肉は裏切らない！