白滝山・大師山

2024年07月21日(日) [日帰り]

• GPS: 02:21
• 距離: 4.7km
• 登り: 449m
• 下り: 448m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:18
• 休憩: 0:04
• 合計: 2:22

12:08 スタート地点
12:59 13:02 白滝山
13:46 13:47 大師山
14:30 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

山のふもとにある岸根集会所は登山者に対して駐車場やお手洗いを開放しているだけでなく、登山マップなども設置してくれています。

コース状況／危険箇所等

前半はとても歩きやすく整備された登山道ですが、頂上付近では急峻な岩場をよじ登るような場所もあります。花崗岩でできた岩なので、風化してザレた場所は滑りやすいので要注意です。

写真

7/21 12:05

こんなに整備してくれている集会所

7/21 12:05

地元の方たちに大切にされている山なんでしょうね。

7/21 12:08

ここもお城があったようです

7/21 12:08

さあ、出発〜

7/21 12:10

右側の道です。階段は違います

7/21 12:10

良い道

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水も綺麗できもちよさそう

7/21 12:13

うきうきしています

7/21 12:14

獣除けを通ります

7/21 12:17

素敵な道

7/21 12:19

なんか違和感と思ったら、右が杉で左がブナなどの自然木。写真を合成したみたい

7/21 12:21

川沿いをしばらく歩きます

7/21 12:23

目が楽しい

7/21 12:29

歩きやすい道でついつい写真を撮ってしまう

7/21 12:31

道標がとても丁寧に設置してありました

7/21 12:31

いつまでも歩いて行ける

7/21 12:32

気温はこのくらい。樹林帯を抜けると36℃まで上がっていました

7/21 12:32

防府市の山と似た登山道（好き）

7/21 12:33

風景は防府市とは全く違うけど

7/21 12:33

遠くで船が見えました。なんの船だろう

7/21 12:36

この辺りから岩場が始まります

7/21 12:37

入道岩。左にまいたら、崖を歩く羽目に。右にまきみちがあるようでした

7/21 12:41

頂上？

7/21 12:52

ところどころ見える景色が最高

7/21 12:54

ふむ

7/21 12:55

あざらし？

7/21 12:59

山頂つきました〜

7/21 12:59

三角点も風化している

7/21 12:59

あっちに見えるのは黒滝山？

7/21 13:00

あのぎざぎざの山はなにかなあ

7/21 13:06

さて、次の山に向かいます。日かげでわずかに生き返る

7/21 13:10

このキノコね、他の山にもあったんだけど、遠くから見ると倒木に巻いてあるピンクテープに見えるのよ。

7/21 13:11

今日は雨乞いしません！でも午後3時頃に夕立があるかもと天気予報が言ってました！

7/21 13:12

はい、下山したいです

7/21 13:17

雨で登山道がえぐれたのかな…

7/21 13:20

はあ、日かげが生き返る…

7/21 13:25

あれが山頂かな

7/21 13:26

ふむふむ…

7/21 13:26

秋穂の亀尾山の途中も庭園のようだったな。

7/21 13:27

見晴らし岩割れている（そんなに深くはない）

7/21 13:27

良い景色。景色に見とれて割れ目に落ちないように…

7/21 13:27

良い景色でした

7/21 13:28

道標が渋滞している

7/21 13:28

はい、山頂へ向かって頑張ります！

7/21 13:32

登り返しだよ〜

7/21 13:40

巨大な岩。ここは登れません。右にまきます

7/21 13:45

ついた〜〜〜〜〜はあ疲れた

7/21 13:45

山だらけ

7/21 13:46

さあ降りるよ〜途中、足が岩にひっかかり、ふんばりがきかずに土下座のような姿勢でこけました…おでこたんこぶできてます

7/21 14:09

大師堂を後に

7/21 14:13

天国の道

7/21 14:16

鉄の階段

7/21 14:19

あとはアスファルトです

7/21 14:19

秘密兵器！じゃーん！

7/21 14:29

丁寧なコース案内

7/21 14:29

こうやってみるとなかなかな山容。楽しかった！

撮影機器：

TG-7 OM Digital Solutions

感想

やますき

今日のトリはこの山にしました。二つのピークを縦走する道のり。前半は歩きやすい樹林帯を幸せな気分で歩いていましたが、頂上付近では岩登りもあるほどの急な道。樹林帯を抜けるので景色が良く、高度感のある登山道でした。大師山も同様に岩場が多いので、どちらから登っても急登のアップダウンがあります。
白滝山は、雨の際に、削り取ったような急峻な岩肌を白く輝くように流れる水の様子からつけられたそうです。下関にある白滝山はまさしく滝がある山ですが、ここは遠くから見える岩肌が滝のように見えることが名前の由来とは面白い。
とにもかくにも滑って転ぶことはなかったけど疲労で足が踏ん張れなかったのは、今日は遠くに来たのでせっかくだからと欲張ってしまったのが原因です…
どの山も楽しかったけどね！