蛭ヶ岳周回（プチVR 袖平山北尾根↑）

2024年07月21日(日) [日帰り]

• GPS: 09:11
• 距離: 15.7km
• 登り: 1,598m
• 下り: 1,598m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:41
• 休憩: 0:20
• 合計: 9:01

4:58 黍殻山登山口駐車場
5:11 5:12 袖平山登山口
6:17 6:17 標高944m地点
6:55 6:55 標高1139m地点
8:05 8:20 袖平山
8:29 萩ノ丸
8:35 8:35 姫次
8:47 8:48 原小屋平
8:59 8:59 地蔵平道標
9:08 9:08 地蔵平
9:37 9:37 ポッチノ頭
9:59 9:59 小御岳
10:20 10:20 蛭ヶ岳
10:21 蛭ヶ岳山荘
10:33 10:33 蛭ヶ岳
10:44 10:44 小御岳
10:59 11:00 ポッチノ頭
11:16 11:17 地蔵平
11:33 11:33 地蔵平道標
11:42 11:42 原小屋平
11:59 12:00 姫次
12:05 12:08 東海自然歩道 最高標高地点
12:24 12:25 八丁坂ノ頭
12:35 12:38 青根分岐
13:57 13:57 八丁坂ルート入口
14:08 黍殻山登山口駐車場
14:10 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り。5時の登山口で23度程度。下山時30度。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

釜立林道ゲート前駐車場（車はわたしの1台のみ、バイク2台）

コース状況／危険箇所等

午前中は涼しかった。主脈線の稜線は木々に囲まれるため日陰になり、神ノ川の谷から吹き上げる涼しい風で快適だった。しかし、午後になると気温が上がり、熱中症になりそうな湿気と暑さだった。この時期は行くとしても午前中で切り上げられるよう短距離の周回が望ましい。危険個所はない。

◆ 袖平山北尾根（釜立林道ゲート前駐車場～袖平山山頂）
多少の踊り場はあるが、944Pまで急登が続き、粛々と登る。1170地点まで勾配は急になりそれ以降緩やかになる。踏み跡も鮮明で、道標があれば実線の一般登山道になるほどに道はしっかりしていた。蒸し風呂っぽくなってきたが、神の川方面から冷気が吹き上げてきた。まさに神の恵み。

◆ 姫次～蛭ヶ岳～釜立沢コース
一般登山道であり、特筆事項なし。

写真

7/21 4:59

朝5時。暑くはなかった。車載温度計は23度。

7/21 5:17

袖平山北尾根のスタートはこのような林道。

7/21 5:32

このような勾配がひたすら続く。

7/21 6:24

眼下に旧青根小学校。

7/21 8:04

3時間超かけて袖平山に到着。

7/21 8:24

姫次の手前から裏蛭ヶ岳。

7/21 8:58

久しぶり！

7/21 10:02

木段の下に咲いてました。

7/21 10:33

富士山は見えず。

7/21 10:37

崩落地からの展望。檜皮橋が見えます。

7/21 10:49

朝登った袖平山から主脈線。

7/21 12:02

姫次は日差しを遮るものがないので、ここで休憩。

7/21 12:08

こちらの方が高いから本当の最高点はセンサーの前あたり。この後暑さで釜立沢コースの下りは大変でした。それでも無事下山でき、山の神様に感謝。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 水2L 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ロープ チェーンスパイク

共同装備

単独山行のためなし

感想

ハピネスアドバンテージ

暑かったため、休憩を2時間弱とりましたが、ログは休憩と認識しなかったようです。それにしても暑かった。分かっててはいたものの、去年はこれほどまでではなかった気がします。途中、神の恵みの冷気がウワッと入ってきて快適になったものの、蛭ヶ岳の山頂や姫次など陽射しを遮るものがない場所は長居できませんでした。7月でこれなので8月や9月上旬も厳しいです。素直に北の方の山に登るべきですね。