横岳〜硫黄岳

2024年07月20日(土) [日帰り]

• GPS: 29:22
• 距離: 19.4km
• 登り: 1,576m
• 下り: 1,576m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:33
• 休憩: 0:12
• 合計: 6:45

距離 7.7km 登り 1,257m 下り 27m

10:11 美濃戸口
11:10 11:10 やまのこ村
11:34 11:34 赤岳山荘
11:40 11:41 美濃戸
13:26 13:28 中ノ行者小屋跡
15:03 15:12 行者小屋
16:53 16:54 地蔵の頭
16:58 赤岳天望荘

日帰り

• 山行: 6:56
• 休憩: 2:01
• 合計: 8:57

距離 11.7km 登り 313m 下り 1,549m

16:58 赤岳天望荘
6:41 6:42 地蔵の頭
7:02 7:09 二十三夜峰
7:25 7:33 日ノ岳
7:41 7:47 鉾岳
7:53 7:54 石尊峰
8:04 8:14 三叉峰
8:23 8:23 横岳（無名峰）
8:39 9:01 横岳
9:10 9:10 台座ノ頭
9:31 9:51 硫黄岳山荘
10:19 10:28 硫黄岳
11:01 11:02 赤岩の頭
12:12 12:13 ジョウゴ沢
12:20 12:20 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
12:26 12:49 赤岳鉱泉
13:55 14:02 堰堤広場
14:38 14:39 美濃戸山荘
14:42 14:49 赤岳山荘
14:50 14:50 やまのこ村
15:33 美濃戸口

天候

曇り時々雨、晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

コース状況／危険箇所等

良好。

その他周辺情報

尖石温泉縄文の湯（600円）を利用。

写真

7/20 11:51

7/20 12:04

7/20 12:38

7/20 12:54

7/20 13:26

7/20 14:13

7/20 14:23

7/20 14:46

7/20 15:46

7/20 15:51

7/20 16:12

7/20 16:19

7/20 16:35

7/20 16:53

7/20 16:56

7/20 18:02

7/20 18:04

7/20 18:06

7/20 18:22

7/20 18:49

7/20 18:53

7/20 19:08

7/20 19:10

7/21 4:42

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7/21 4:45

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7/21 4:48

7/21 4:59

7/21 5:17

7/21 5:46

7/21 6:25

7/21 6:47

7/21 6:50

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7/21 8:34

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7/21 9:08

7/21 10:27

7/21 10:35

7/21 10:39

7/21 10:40

7/21 10:43

撮影機器：

ILCE-7C SONY

Pixel 6a Google

感想

かぐや姫

富士山の翌日は八ヶ岳へ。美濃戸口から横岳と硫黄岳を縦走しました。

美濃戸までは歩き慣れた林道。今回は行者小屋経由のため、美濃戸から先は、初めて南沢ルートを歩きました。これがなかなか快適な道。きれいな沢沿いに、コケと原生林を楽しみながら歩けました。

行者小屋から先は、これまた初めて歩く地蔵尾根。赤岳〜横岳の稜線まで、一気に登っていきます。ハシゴやクサリもあり、高度感があって楽しめます。そして、泊まってみたかった赤岳天望荘にチェックイン。食事が豪勢でしたし、好きなだけ飲めるコーヒーも美味しかったです。

天候はいまいちで、夕焼けは見られず。夜中たびたび起きても、曇っていて、星は見られませんでした。なかなかうまくいきません。

翌朝もガスガスでしたが、ちょうど日の出の頃、一気に晴れて、朝陽は見られました。その後、しばらく天候がもち、気持ちよく、横岳を歩くことができました。

ところが、横岳山頂あたりで再び曇り、硫黄岳までは全く眺望がありませんでした。冷たい風に吹かれながらの縦走でしたが、横岳山頂直下のコマクサの群生には感動しました。

硫黄岳に着くと、にわかに晴れ、それまで全然見えなかった爆裂火口はもちろん、阿弥陀岳・赤岳・横岳のパノラマも見えるようになりました。南アルプスや北アルプスまで見えます。非常についていました。

その後はひたすら下り。赤岳鉱泉を過ぎ、北沢ルートを通って、美濃戸口まで戻りました。