富士山 須走口～山頂～宝永火口～水ヶ塚公園

2024年07月21日(日) ~ 2024年07月22日(月)

• GPS: 08:26
• 距離: 17.9km
• 登り: 1,881m
• 下り: 2,414m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:30
• 休憩: 1:29
• 合計: 5:59

距離 7.5km 登り 1,833m 下り 104m

9:25 スタート地点
9:26 古御嶽神社
10:14 須走口登山道 六合目
10:27 10:28 長田山荘
10:49 10:51 須走口登山道 本六合目
10:54 10:55 瀬戸館
11:32 須走口登山道 七合目
11:44 大陽館
11:44 11:47 須走口登山道 七合目
12:12 12:14 須走口登山道 本七合目
12:14 12:20 見晴館
12:37 12:42 江戸屋
12:50 12:52 本八合目 富士山ホテル
12:55 13:10 胸突江戸屋
13:10 13:11 須走口・吉田口登山道 本八合目
13:21 御来光館
13:21 13:25 須走口・吉田口登山道 八合五勺
13:27 13:28 御来光館
13:44 13:57 須走口・吉田口登山道 九合目
14:15 吉田口・須走口頂上
14:18 14:19 久須志岳
14:24 金明水
14:32 14:44 雷岩
14:49 西安河原
14:55 15:14 富士山
15:21 15:22 三島岳
15:24 御殿場口頂上

2日目

• 山行: 3:00
• 休憩: 0:25
• 合計: 3:25

距離 10.4km 登り 48m 下り 2,311m

4:57 御殿場口頂上
5:19 5:33 御殿場口八合目
5:39 5:40 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
5:54 御殿場口七合五勺・砂走館
6:00 御殿場口七合四勺・わらじ館
6:04 6:05 御殿場口七合目
6:16 6:18 御殿場口下り六合（走り六合）
6:21 6:22 宝永山馬ノ背
6:28 6:29 宝永山
6:44 6:45 宝永第一火口
6:54 6:55 宝永第一火口縁
6:58 宝永第二火口縁
7:13 御殿庭中
7:29 御殿庭下
7:57 8:00 須山登り一合五勺
8:22 水ヶ塚公園

天候

1日目ガス。午後からかすかに晴れ
2日目快晴。山頂付近は強風。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

新松田から須走口行きのバスで、五合目まで。
15人位乗っていた感じです。
帰りは、水ヶ塚公園から御殿場までバス。
こちらはガラガラでした。

コース状況／危険箇所等

基本は整備されてます。
須山口登山道も、木々の中を歩いていきますが、ピンクテープを追えば迷うことはないかと。

写真

7/21 9:14

須走口からスタート

7/21 9:24

ここから本格的な登山道です。

7/21 10:15

新６号目。曇ってます。

7/21 11:09

時折見せる晴れ間。ただ、曇ってたおかげで、直射日光は無くて良かったかも。

7/21 12:39

歩きにくい

7/21 15:04

なんとか剣ヶ峰まで到着

7/21 15:19

火口は中々の迫力。

7/21 16:51

今日はこちらで一泊。

7/21 16:57

夕食のカレー。
シンプル。

7/21 18:29

夕日に照らされて、影富士が出ていました。
ただ、周りは強風！

7/22 4:00

朝食。
マジかと思った。

7/22 4:41

ご来光。
強風でしたけど、晴れて良かった。

7/22 4:44

後ろには月も出てました

7/22 4:45

モルゲンロートの剣ヶ峰

7/22 5:43

バスの時間が早いので、サクサク下る。
もうあんなに遠くなってしまった。

7/22 6:32

宝永火口を見に寄ったが、圧倒。

7/22 7:02

火口の中も通ってきたが、中々すごい景色です。

7/22 7:59

須山口登山道は普通の山道っぽいですが、中々長いです。

7/22 8:37

水ヶ塚公園に到着。よくあそこから降りてきたもんだ

7/22 8:38

バスで御殿場まで。
ここから乗る人は自分だけでした。

撮影機器：

OM-5 OM Digital Solutions

iPhone 13 mini Apple

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

k-coe

富士山は見る山と思って、本格的に山に登り始めてから10年以上経ちました。初めから混雑すると分かって行く気には全然なれず、さらに最近ではインバウンド客でめちゃくちゃになっていたり、入山料も取るようになったりと、このままだと本当に登りにくい山になるなと思い、ようやく今回登ってきました。
正直、高いだけの山だと舐めてましたが、空気が薄いせいか、普段よりも息が切れるのが早く、かなり苦労しました。
ただ、山頂の火口は迫力がありますし、ご来光はかなり美しく、宝永火口付近から見上げた富士山の圧倒的スケールは、さすが日本一を思わす山容でした。
夜は、高山病の影響か、頭痛が酷くあまり眠れず苦労しました。次また起きたらいやなんで、山頂に行くのはこれが最後になるかなー。