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Yamareco

記録ID: 7059626
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

唐松岳

2024年07月25日(木) ~ 2024年07月26日(金)
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:15
距離
12.7km
登り
1,058m
下り
1,067m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:07
休憩
0:39
合計
3:46
距離 5.5km 登り 857m 下り 79m
8:44
6
スタート地点
8:50
8:55
41
9:36
8
9:44
9:51
8
9:59
3
10:02
10:03
31
10:34
10:38
29
11:07
11:18
14
11:32
11:43
47
2日目
山行
3:30
休憩
1:23
合計
4:53
距離 7.2km 登り 200m 下り 988m
6:24
6:36
13
6:49
7:10
67
8:17
8:30
11
8:41
8:51
31
9:22
9:24
16
9:40
9:57
0
9:57
9
10:06
10:07
5
10:12
10:13
8
10:21
10:22
6
10:28
10:33
28
天候 初日:曇りのち雨 二日目:曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
特に危険な場所は無し
その他周辺情報 下山後、八方温泉八方の湯で汗を流す。
曇り空の下、八方池山荘より登山開始。
曇り空の下、八方池山荘より登山開始。
少し雲が薄くなってきました。
少し雲が薄くなってきました。
キンコウカ
ハッポウウスユキソ
ハッポウウスユキソ
オオコメツツジ
タテヤマウツボグサ
タテヤマウツボグサ
タテヤマウツボグサ
タテヤマウツボグサ
第二ケルン(息ケルン)2005m
第二ケルン(息ケルン)2005m
ハクサンシャジン
ハクサンシャジン
八方ケルン2035m
もう少しで八方池
もう少しで八方池
キバナノカワラマツバ
キバナノカワラマツバ
八方池が見えてきました。
この後雷雨が来そうなので、本日は立ち寄らず唐松岳頂上山荘へ急ぎます。
1
八方池が見えてきました。
この後雷雨が来そうなので、本日は立ち寄らず唐松岳頂上山荘へ急ぎます。
不穏な雲が峰々を覆い始めました。
不穏な雲が峰々を覆い始めました。
扇の雪渓へ到着、しばし休憩。
扇の雪渓へ到着、しばし休憩。
イワカガミ
アオノツガザクラ
アオノツガザクラ
チングルマ
丸山ケルン2430m、雲で覆われ始めました。
唐松岳頂上山荘まであと少し。
丸山ケルン2430m、雲で覆われ始めました。
唐松岳頂上山荘まであと少し。
4時30分には起きたのですが雲の中だったのでもう一眠り。
朝食後荷物を山荘に置いたまま、先ずは唐松岳山頂へ向かいます。
4時30分には起きたのですが雲の中だったのでもう一眠り。
朝食後荷物を山荘に置いたまま、先ずは唐松岳山頂へ向かいます。
「高山植物の女王」と称されるコマクサ
「高山植物の女王」と称されるコマクサ
唐松岳山頂2,696.4m
視界は殆どゼロ。残念。
唐松岳山頂2,696.4m
視界は殆どゼロ。残念。
10分や20分待っても視界が開けそうも無いので、やむなく下山。
10分や20分待っても視界が開けそうも無いので、やむなく下山。
唐松岳頂上山荘で荷物を再び背負い、出発して約30分。
やっと山の稜線が見え始めて来ました。
唐松岳頂上山荘で荷物を再び背負い、出発して約30分。
やっと山の稜線が見え始めて来ました。
天狗の頭
八方池まで戻ってきました。
白馬は雲の中。
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八方池まで戻ってきました。
白馬は雲の中。
イワイチョウ。花はこれからのようです。
イワイチョウ。花はこれからのようです。
八方池山荘までもう少し。太陽が出てきたので結構暑くなってきました。本日登りだと結構きつかったかも知れません。
八方池山荘までもう少し。太陽が出てきたので結構暑くなってきました。本日登りだと結構きつかったかも知れません。

感想

当初の予定では唐松岳山頂まで行く予定であったが、午後雷雨の予想であったために唐松岳頂上山荘到着で山行を止めた。午前中は曇りだったこともあり、汗もあまりかかず快適な登だった。山荘到着後少し経過すると酷い雨になり、頂上を目指さず止めて良かった。
二日目は曇り時々晴れの予想だったので、4時過ぎには起きて頂上を目指そうとしたが、生憎雲が立ちこめていて出発は6時に変更。6時20分頃に山頂にたつものの、雲に覆われていて視界は数十メートル程度で峰々は全く見えず、諦めて下山開始。
丸山ケルン辺りまで来てやっと雲が晴れ始めたが山々の頂の雲は殆ど取れなかったのが残念。太陽が出だしたことにより気温も上昇を始め、下山にもかかわらず結構汗をかいた。登り時にこの天候でなくて良かった。また、登り客も非常に多く、時々渋滞を生じる事もあった。登山シーズンの本格到来を感じた日であった。

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