記録ID: 706015
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ハイキング
関東
展望は無かったけど涼しく歩けた大野山
2015年08月25日(火) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:40
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 637m
- 下り
- 590m
コースタイム
天候 | 曇り一時雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
大型の台風15号が九州に上陸した今日、東海から関東地方にかけても所により午後からあるいは夜に雨の予報が出ている。
その代わり気温は低いので、低山を歩くには都合が良い。
大野山には05、06年と続けて登っているが今回はそれ以来である。
舗装道を歩き嵐集落の登山口から山道になるが、登山口の看板は以前は大きな牛さんの看板だった。
東名の都夫良野トンネルの上を越え、スタートから45分位で頼朝桜に到着。花の季節に来たことは無いけど、きっと綺麗なんだろうなあ?
広葉樹の若木が植えてある防鹿ネットの内側にはもう秋の花が咲いている。
牧場の敷地内に入ると何時も元気なMさんが少しずつ遅れだした。夏風邪をひいたそうである。掛川歩こう会の重鎮であるMさんも、体調不良でしばらく歩いていないとのこと。「初めて遅れる人の気持ちが分かった」と言ってました。
山頂に到着しても、関東の富士見100景に選ばれた自慢の展望はゼロ。牛の姿も見えない。
あずまやの中で先客2名の方と昼食をとっている内に、とうとう降りだしてきてしまった。と同時に急激に気温が下がり始め、慌てて長袖を出して着る。
今回は鍛冶屋敷方面に下山する。以前下山した湯元平方面には、現在は土砂災害により通行が出来ないようだ。
犬クビリから牧柵の横の長い階段を下って行くと、登りにもあったスカイツリーと同じ標高を示す兎の看板がある。辺りはクズの花の甘い香が漂う。鹿が盛んに鳴いている。
1時間弱で登山口へ。そこからは舗装された道を大野山登山口バス停まで歩く。
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