ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 706155
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

御坂黒岳 新道峠から往復(ガスで富士山は片鱗のみ)

2015年08月21日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
4.0km
登り
372m
下り
363m

コースタイム

日帰り
山行
1:52
休憩
0:55
合計
2:47
7:36
4
新道峠駐車スペース
7:40
7:40
3
7:43
7:40
0
第二展望所
7:40
7:40
20
第一展望所
8:00
8:00
11
8:11
8:11
25
8:36
9:21
15
9:36
9:36
14
9:50
9:50
6
9:56
10:06
8
第一展望所
10:14
10:14
6
10:20
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
笛吹市芦川方面から、すずらんの群生地を経由して新道峠手前まで。車道の行止まりが新道峠の駐車スペースです。数台しか駐車できません。
(休日は富士山の撮影で、直ぐに満車になるとの事です)

手前のすずらん群生地には広い駐車スペースがあり、ここからも登山道がついています。トイレもあります。
コース状況/
危険箇所等
特に危険個所はありません。
1週間前に、手前の破風山で親子熊が目撃されたと聞きました。(下山後に出会った登山者から)
その他周辺情報 紅富士の湯(700円)に入浴しました。客も多いが、キャパも大きいです。洗い場が一杯になる事はありませんでした。
スズラン群生地駐車場にある、あしがわハイキングコース案内版。天辺が黒岳。
2015年08月21日 06:46撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
8/21 6:46
スズラン群生地駐車場にある、あしがわハイキングコース案内版。天辺が黒岳。
新道峠の駐車スペース。平日の霧模様なので、誰も居ません。
2015年08月21日 07:03撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/21 7:03
新道峠の駐車スペース。平日の霧模様なので、誰も居ません。
登山口は階段。
2015年08月21日 07:36撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/21 7:36
登山口は階段。
直ぐに新道峠に着くが、ガスで何も見えず。
2015年08月21日 07:40撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/21 7:40
直ぐに新道峠に着くが、ガスで何も見えず。
せっかくカメラ台が置いてあるのですが・・。
2015年08月21日 07:41撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/21 7:41
せっかくカメラ台が置いてあるのですが・・。
第二展望台の先が、第一展望台。
2015年08月21日 07:50撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/21 7:50
第二展望台の先が、第一展望台。
ここもカメラ台があります。だけど、ガスの中。
2015年08月21日 07:50撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/21 7:50
ここもカメラ台があります。だけど、ガスの中。
途中の破風山は木々に囲まれて展望なし。
2015年08月21日 07:59撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/21 7:59
途中の破風山は木々に囲まれて展望なし。
時々、陽が差しこむようになって来ました。
2015年08月21日 08:15撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/21 8:15
時々、陽が差しこむようになって来ました。
途中で見つけた黒い色のカエル。こんなのは初めて。
2015年08月21日 08:19撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
8/21 8:19
途中で見つけた黒い色のカエル。こんなのは初めて。
登山口から50分ほどで、黒岳山頂到着。こちらも木々に囲まれて展望なし。
2015年08月21日 08:37撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
8/21 8:37
登山口から50分ほどで、黒岳山頂到着。こちらも木々に囲まれて展望なし。
200m先に展望できる所があると。
2015年08月21日 08:42撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
8/21 8:42
200m先に展望できる所があると。
岩の上に乗ってみると。
2015年08月21日 08:44撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/21 8:44
岩の上に乗ってみると。
下の町並みがガスの合間から見えます。
2015年08月21日 08:51撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
8/21 8:51
下の町並みがガスの合間から見えます。
富士山も片鱗だけ。
2015年08月21日 08:53撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
8/21 8:53
富士山も片鱗だけ。
戻って、証拠写真を撮ってから、下山開始。
2015年08月21日 09:19撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
8/21 9:19
戻って、証拠写真を撮ってから、下山開始。
途中でアサギマダラ発見。
2015年08月21日 09:57撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
8/21 9:57
途中でアサギマダラ発見。
横からも。
2015年08月21日 09:57撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/21 9:57
横からも。
第二展望台まで来ると、河口湖方面が見えて来ました。
2015年08月21日 10:03撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/21 10:03
第二展望台まで来ると、河口湖方面が見えて来ました。
待っても、この程度しか見えませんでした。
2015年08月21日 10:11撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/21 10:11
待っても、この程度しか見えませんでした。
登山口近くに咲いていたレンゲショウマ。
2015年08月21日 10:18撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/21 10:18
登山口近くに咲いていたレンゲショウマ。
戻って来ると、ちょうど静岡から来たご夫婦が、登るところ。一週間前の熊目撃情報を聞いてびっくり。全く予想していませんでした。熊鈴も持っていましたが、使用せず。
2015年08月21日 10:20撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
8/21 10:20
戻って来ると、ちょうど静岡から来たご夫婦が、登るところ。一週間前の熊目撃情報を聞いてびっくり。全く予想していませんでした。熊鈴も持っていましたが、使用せず。
車道にある看板。
2015年08月21日 10:33撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/21 10:33
車道にある看板。
スズラン群生地の広い駐車スペース。
2015年08月21日 10:37撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/21 10:37
スズラン群生地の広い駐車スペース。
ここから降りて行くと、群生地とトイレ。
2015年08月21日 10:37撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/21 10:37
ここから降りて行くと、群生地とトイレ。
トイレは水洗で、綺麗です。
2015年08月21日 10:41撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
8/21 10:41
トイレは水洗で、綺麗です。
スズランの季節ではないので、案内所と売店は閉まってました。
2015年08月21日 10:43撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/21 10:43
スズランの季節ではないので、案内所と売店は閉まってました。
5月末が最盛期のようです。
2015年08月21日 10:46撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/21 10:46
5月末が最盛期のようです。
看板。群生地をのぞいてみようとしました。
2015年08月21日 10:43撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/21 10:43
看板。群生地をのぞいてみようとしました。
しかし、今はイノシシ除けの電気柵設置中。何かと怖い電気柵。なので乗り越える事はしません。戻ります。
2015年08月21日 10:45撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
8/21 10:45
しかし、今はイノシシ除けの電気柵設置中。何かと怖い電気柵。なので乗り越える事はしません。戻ります。
河口湖の周回道路から見た、黒岳。まだガスの中でした。
2015年08月21日 11:30撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/21 11:30
河口湖の周回道路から見た、黒岳。まだガスの中でした。
撮影機器:

感想

 8月17日に奈良県の自宅を車で出発。25日に帰着するまで、南アの鳳凰三山、高嶺、アサヨ峰縦走。御坂黒岳、御正体山(以上山梨県)、三頭山(東京都)、武甲山(埼玉県)に登ってきました。

今回は8/21の御坂黒岳(みさかくろだけ)編。

 河口湖の北にある御坂黒岳は、御坂山地の最高峰。富士山展望の地として有名。登山口の新道峠は駐車スペースが狭く、休日は写真撮影の車で直ぐに満車になる事で有名。本日は朝から霧がかかり、かつ平日なので一台も駐車は無かった。ただ、向かう途中で下山する車2台とすれ違ったので、早朝から来ていた車は居た模様。

 準備して出発。緩い階段の両側にレンゲショウマの群落が。花期は盛りを過ぎたようだが、十分楽しめた。直ぐに、稜線上の新道峠に到着。木々の間に展望スペースはあるが、周囲はガスが流れて何も見えない。予想通り。
第二展望台、第一展望台と続くが、何も無し。破風山は木々に囲まれて、こちらは晴れていても展望は無い。すずらん峠で道が合わさる所から、いよいよ黒岳に向けての急登となる。
20分ほど頑張って登れば、一等三角点と標識のある黒岳山頂。ここも木々に囲まれて展望は無いが、200mほど河口湖方面へ進むと展望所が出てきます。ちょうどこの頃からガスが薄れて、何とか富士山の片鱗と下の街並みが遠望出来ました。今日の天気では、これくらいで満足するしかありません。30分ほど粘った後は、山頂に戻って証拠写真を撮り、下山です。
下山途中でも各展望台から覗いて、河口湖方面を見ることができました。

短い一人旅を終えて駐車場所に戻ると、ちょうど静岡から来たご夫婦が登るところ。お二人から、先週の親子熊の目撃情報を聞いてビックリ。
何も無くて良かったですが、一人の時は念のため熊鈴を鳴らしておくべきと思いました。せっかく持って居たのに使わずじまい。下調べは大事ですね。

富士山展望の山で景色を堪能できなかったのは残念ですが、少しでも雰囲気がつかめたので良しとしましょう。

この後は、河口湖・山中湖周辺を少し周回して、紅富士の湯に入浴。翌日(8/22)は御正体山へ向かうので、道の駅富士吉田で車中泊。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:804人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら