鍬崎山

2024年07月27日(土) [日帰り]

• GPS: 08:17
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,855m
• 下り: 1,690m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:40
• 休憩: 0:37
• 合計: 8:17

距離 14.6km 登り 1,855m 下り 1,690m

7:14 立山駅
7:50 7:54 登山口
8:36 8:40 真川調整池ダム
9:34 9:36 あわすの分岐
10:50 10:51 1756独標
11:55 12:16 鍬崎山
12:58 1756独標
14:10 14:11 あわすの分岐
14:54 14:58 真川調整池ダム
15:31 登山口

天候

曇り☁️。下界は晴れてるが、山頂部は雲に覆われる。
気温高め(山頂で25℃)な上、風があまり無く暑い。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

■往路
🚌夜行バス 新宿22:40→富山駅5:11
🚃富山地鉄 電鉄富山6:01→立山7:11

■復路
🚗車 登山口15:40→富山駅16:38 (泊
・ありがたくもD-skeさんに乗せていただきました。感謝。

コース状況／危険箇所等

◆立山駅から登山口まで歩く場合
立山山麓スキー場まで回り込まなくても、直接上がる道があります。(GPS軌跡がやたら鋭角に曲がってる区間) 荒れた舗装路で、車はムリですが、登山的には難なく歩けます。8分程で上のあわすのスキー場ふもとの集落に上がれます。

写真

7/27 6:33

立山駅へ向かう電車から。
劔・立山の山々と、鍬崎山 (右の変に尖った山)

7/27 7:53

立山駅から約35分, 3km歩いて登山口。

7/27 8:05

最初はスキー場のゲレンデの左側をジグザグに登った
(ただし、帰りに知ったけど階段直登する道が別にあり)

7/27 8:37

調整池。
堤は渡りません

7/27 9:07

ずっと樹林帯。暑い

7/27 9:13

ブナ

7/27 9:34

大品山分岐。

7/27 9:35

7/27 9:55

木の隙間からちょっとだけ左側が。

7/27 10:49

独標。トンボがいっぱい飛んでる

7/27 10:50

独標付近は、足元にはアカモノの赤い実がいっぱい

7/27 10:52

前方の山頂方面はもう雲の中。

7/27 11:45

ピンクのイタドリ？

7/27 11:55

登頂。トンボが乱舞。
標高2000m超でも気温25℃、風あまりない(無〜微)
登りがキツイわけだ

7/27 13:22

下り途中。
北側の山々の斜面には日が当たってて、下界は晴れてるみたい

7/27 15:16

帰り、スキー場を見下ろす

7/27 15:26

送水管脇に、階段があることを教えてもらい、帰りはショートカット (楽)

撮影機器：

iPhone 14 Pro Apple

感想

ikerina

・ここは本来、劔・立山連山と薬師岳の展望台みたいな山だと思いますが、この日は山の上部は雲に覆われ、山頂は四方真っ白け。(朝、立山駅へ向かう電車からは山頂見えてたのに)

・”立山本山と比べれば、アルペンルート使わずとも下(立山駅)から往復できる低めの山、まあ標高2000mはあるから暑くはないのでは？” などと甘く構えてたんですが、登り始めてから想像以上に標高差あることに気付きました。(スタート標高が低かった。駅からだと標高差1800m超)
雲のせいで途中からは眺望全然無くて、暑さに耐えながら粛々と登る修行道。
山頂でも実測25℃、じっとしててようやく常温って感じ。

・いっしょに下山したD-skeさんのお話では、今の時期は富山独特の蒸し暑さがあり、秋口が一番よさそう、とのお話でした。肌寒いくらいの時期に、また出直すか
(帰り、どうもお世話になりました！)