高妻山

2024年07月28日(日) [日帰り]

• GPS: 05:51
• 距離: 17.2km
• 登り: 1,726m
• 下り: 1,727m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:14
• 休憩: 0:34
• 合計: 5:48

距離 17.2km 登り 1,726m 下り 1,727m

6:23 スタート地点
6:25 6:27 戸隠キャンプ場
6:30 6:31 戸隠キャンプ場ウェルカムハウス
6:34 6:35 戸隠キャンプ場
6:39 6:42 戸隠牧場入口
6:48 弥勒尾根コース分岐
6:54 6:55 弥勒尾根入口
7:28 7:29 弥勒尾根1596ｍ点
8:18 六弥勒
8:21 8:23 七薬師
8:38 八観音
8:44 九勢至
9:17 十阿弥陀
9:28 9:36 高妻山
9:41 十阿弥陀
10:03 10:04 九勢至
10:08 八観音
10:20 10:22 七薬師
10:24 10:26 六弥勒
10:27 五地蔵山
10:38 四普賢
10:45 10:48 三文殊
10:51 二釈迦
10:55 11:01 一不動
11:07 11:10 氷清水
11:19 帯岩
11:54 ゲート
11:59 12:01 弥勒尾根コース分岐
12:07 12:08 戸隠牧場入口
12:12 戸隠キャンプ場
12:15 ゴール地点

写真

7/28 6:43

駐車場からキャンプ場の中を進んでいきます

7/28 6:48

牧場の端に登山口があります。

7/28 6:54

右側の道からスタートします

7/28 6:54

初っ端から登山道に水が流れてます

7/28 7:10

変な形の木

7/28 7:55

結構な傾斜が続きます

7/28 8:06

右側の道は殆ど展望はありませんでした。

7/28 8:10

六弥勒で分岐します。右側の道から登って来たのでいきなり六と言われても何が何だかという感じでした。

7/28 8:45

山頂目指してひたすら進みます

7/28 9:22

登頂完了！六弥勒の分岐から結構ありました。

7/28 9:24

周囲はひたすら雲。まぁ雨降らないだけ良かった。

7/28 10:28

途中雲が消え、麓の方が見渡せるようになりました。帰りのルートはちょくちょく展望があり良かった。

7/28 10:52

避難小屋までは降りやすい道が続きます。

7/28 10:59

避難小屋。緊急時のみ使用可です。

7/28 11:10

唯一の水場で補給。確かに氷のように冷たかったです。

7/28 11:10

岩に苔が生えていて、下りは非常に骨が折れました。

7/28 11:15

こっちのルートの核心。下を見ると植物があるので落ちても死ななそうでしたが、登り返すことは絶対にできなさそうな崖でした。

7/28 11:36

沢沿いの道でカエル一匹目

7/28 11:53

ゴール手前でカエル二匹目。写真を撮ろうとすると早くあっちに行ってくれと言うかのように土に顔を埋めてしまいました。

7/28 11:55

そろそろ終わりです。

7/28 11:58

牧場に戻ってこれました。

7/28 12:15

駐車場まで帰還

撮影機器：

Redmi Note 9S Xiaomi

感想

fugainaiya

特に何も考えず反時計回りで登ってしまいましたが、こっち回りの人は皆無のようで、結局六弥勒を過ぎるまで誰も追い越さず、とても寂しかったです。右の方の道は風通しが悪く暑かったですし、展望もほぼなく面白くない道でした。おまけに雀蜂に何度も襲われ、六弥勒で足を止めたら背中をチクッとされました。慌てて払ったので毒液は入らなかったようでした。
帰り道は避難小屋までは風通しが良く歩きやすい道が続きましたが、水場を過ぎた沢沿いの道で非常に苦労しました。何度も渡渉が必要でおまけに岩が苔でぬるぬるでしたので、めちゃくちゃ滑りました。難易度的には斜里岳を下るかのような道で大変でした。
この山は、雀蜂・ブヨがおり危険です。止まると刺されます。特に傾斜のきつい所で出くわしたときは身動きがとれず最悪でした。
牧場、傾斜のきつい樹林帯、岩場、痩せ尾根、トラバース、沢登りなど、短い登山道で変わるがわる姿を変え、刺激に満ちてるので、実際の登山時間やりもかなり長く感じました。