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Yamareco

記録ID: 7074500
全員に公開
ハイキング
比良山系

比良山地〜蓬莱山と天空散歩

2024年07月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:55
距離
22.0km
登り
1,417m
下り
1,422m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:15
休憩
1:41
合計
7:56
6:13
2
スタート地点
6:19
10
6:29
6:36
16
6:52
4
6:56
5
7:07
7:12
51
8:03
8:04
17
8:21
8:23
27
8:50
8:52
14
9:06
23
9:29
9:55
12
10:07
15
10:22
3
10:25
10:26
5
10:31
26
10:57
11:14
12
11:26
11:29
6
11:46
12:02
22
12:24
5
12:29
12:49
68
13:57
8
14:09
0
14:09
ゴール地点
天候 曇のち晴
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
坊村の無料駐車場を利用
コース状況/
危険箇所等
特に危険個所はありません。
坊村からスタート
この時間でもうすでに暑い・・・
2024年07月28日 06:16撮影 by  SC-51B, samsung
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7/28 6:16
坊村からスタート
この時間でもうすでに暑い・・・
林道を歩いて行くと覺照水ありました。
水量も豊富で冷たかった。
2024年07月28日 06:53撮影 by  SC-51B, samsung
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7/28 6:53
林道を歩いて行くと覺照水ありました。
水量も豊富で冷たかった。
きれいな沢
涼しそう
2024年07月28日 07:05撮影 by  SC-51B, samsung
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7/28 7:05
きれいな沢
涼しそう
ここで林道を離れて南比良峠を目指します。
2024年07月28日 07:08撮影 by  SC-51B, samsung
7/28 7:08
ここで林道を離れて南比良峠を目指します。
テン泊してる人達
2024年07月28日 07:08撮影 by  SC-51B, samsung
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7/28 7:08
テン泊してる人達
何やら警告がいろいろ書いてある。
このルートは問題なさそう。
2024年07月28日 07:10撮影 by  SC-51B, samsung
7/28 7:10
何やら警告がいろいろ書いてある。
このルートは問題なさそう。
崩落しかかった谷筋のトラバース
2024年07月28日 07:50撮影 by  SC-51B, samsung
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7/28 7:50
崩落しかかった谷筋のトラバース
この沢も崩落気味。
2024年07月28日 07:56撮影 by  SC-51B, samsung
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7/28 7:56
この沢も崩落気味。
1つ目の渡渉ポイント
2024年07月28日 08:01撮影 by  SC-51B, samsung
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7/28 8:01
1つ目の渡渉ポイント
大きな台杉
2024年07月28日 08:05撮影 by  SC-51B, samsung
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7/28 8:05
大きな台杉
この辺りは台杉がポツポツとありました。
周囲は植林されているのに台杉は残してくれたのかな。
2024年07月28日 08:16撮影 by  SC-51B, samsung
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7/28 8:16
この辺りは台杉がポツポツとありました。
周囲は植林されているのに台杉は残してくれたのかな。
旧営林署の小屋
崩壊しかかってます。
2024年07月28日 08:20撮影 by  SC-51B, samsung
7/28 8:20
旧営林署の小屋
崩壊しかかってます。
渡渉ポイントに危なげな丸木橋
2024年07月28日 08:21撮影 by  SC-51B, samsung
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7/28 8:21
渡渉ポイントに危なげな丸木橋
何度も渡渉を繰り返す
今日は水量多め?
2024年07月28日 08:23撮影 by  SC-51B, samsung
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7/28 8:23
何度も渡渉を繰り返す
今日は水量多め?
水流がなくなった谷を詰める
2024年07月28日 08:26撮影 by  SC-51B, samsung
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7/28 8:26
水流がなくなった谷を詰める
生い茂るシダを掻き分けていく(踏み跡はあります)
抜けたらダニチェック
2024年07月28日 08:47撮影 by  SC-51B, samsung
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7/28 8:47
生い茂るシダを掻き分けていく(踏み跡はあります)
抜けたらダニチェック
石切り場?
休憩には良さそうなポイント
2024年07月28日 08:50撮影 by  SC-51B, samsung
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7/28 8:50
石切り場?
休憩には良さそうなポイント
比良比叡縦走路に合流しました。
2024年07月28日 08:52撮影 by  SC-51B, samsung
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7/28 8:52
比良比叡縦走路に合流しました。
荒川峠を通過
2024年07月28日 09:06撮影 by  SC-51B, samsung
7/28 9:06
荒川峠を通過
打見山と蓬莱山が見えた。
2024年07月28日 09:10撮影 by  SC-51B, samsung
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7/28 9:10
打見山と蓬莱山が見えた。
その右手には烏谷山
2024年07月28日 09:11撮影 by  SC-51B, samsung
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7/28 9:11
その右手には烏谷山
琵琶湖大橋
2024年07月28日 09:14撮影 by  SC-51B, samsung
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7/28 9:14
琵琶湖大橋
烏谷山に到着
日陰が無く暑いので、奥の木陰でしばらく休憩
2024年07月28日 09:29撮影 by  SC-51B, samsung
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7/28 9:29
烏谷山に到着
日陰が無く暑いので、奥の木陰でしばらく休憩
琵琶湖に浮かぶ沖島
2024年07月28日 09:54撮影 by  SC-51B, samsung
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7/28 9:54
琵琶湖に浮かぶ沖島
蓬莱山までまだまだあるね
2024年07月28日 09:56撮影 by  SC-51B, samsung
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7/28 9:56
蓬莱山までまだまだあるね
次に目指すは比良岳
その前に120mを下って登り返し
2024年07月28日 10:01撮影 by  SC-51B, samsung
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7/28 10:01
次に目指すは比良岳
その前に120mを下って登り返し
葛川峠を通過
2024年07月28日 10:07撮影 by  SC-51B, samsung
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7/28 10:07
葛川峠を通過
御在所岳の「おばれ石」のように重なった大石
2024年07月28日 10:16撮影 by  SC-51B, samsung
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7/28 10:16
御在所岳の「おばれ石」のように重なった大石
展望良さそうな岩に登ってみると・・・
2024年07月28日 10:18撮影 by  SC-51B, samsung
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7/28 10:18
展望良さそうな岩に登ってみると・・・
さっき登った烏谷山
他にはあまり見えるものが無かった・・・
2024年07月28日 10:18撮影 by  SC-51B, samsung
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7/28 10:18
さっき登った烏谷山
他にはあまり見えるものが無かった・・・
この辺りはポツンと露出した岩が多い
2024年07月28日 10:21撮影 by  SC-51B, samsung
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7/28 10:21
この辺りはポツンと露出した岩が多い
比良岳への分岐
2024年07月28日 10:22撮影 by  SC-51B, samsung
7/28 10:22
比良岳への分岐
すぐに比良岳に到着
なんだか落ち着いた良い雰囲気の場所でした。
2024年07月28日 10:25撮影 by  SC-51B, samsung
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7/28 10:25
すぐに比良岳に到着
なんだか落ち着いた良い雰囲気の場所でした。
縦走路に戻って木戸峠を通過
2024年07月28日 10:36撮影 by  SC-51B, samsung
7/28 10:36
縦走路に戻って木戸峠を通過
源流の傍を歩いて行く
2024年07月28日 10:42撮影 by  SC-51B, samsung
7/28 10:42
源流の傍を歩いて行く
樹林帯は下草も生い茂り蒸し暑い
2024年07月28日 10:51撮影 by  SC-51B, samsung
7/28 10:51
樹林帯は下草も生い茂り蒸し暑い
このバーベキュー場まだ使われているのかな?
2024年07月28日 11:06撮影 by  SC-51B, samsung
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7/28 11:06
このバーベキュー場まだ使われているのかな?
スキー場のゲレンデを登ってゆく
2024年07月28日 11:08撮影 by  SC-51B, samsung
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7/28 11:08
スキー場のゲレンデを登ってゆく
このゲレンデ、傾斜がけっこうキツイ・・・
2024年07月28日 11:21撮影 by  SC-51B, samsung
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7/28 11:21
このゲレンデ、傾斜がけっこうキツイ・・・
打見山が見えた。
2024年07月28日 11:22撮影 by  SC-51B, samsung
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7/28 11:22
打見山が見えた。
蓬莱山に向かいます。
急に人が多くなって賑わっていました。
リフトに乗りたいけどガマンガマン
2024年07月28日 11:29撮影 by  SC-51B, samsung
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7/28 11:29
蓬莱山に向かいます。
急に人が多くなって賑わっていました。
リフトに乗りたいけどガマンガマン
施設やアトラクションは多くの観光客でにぎわっていて、ハイカーは近寄り難い。
2024年07月28日 11:38撮影 by  SC-51B, samsung
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7/28 11:38
施設やアトラクションは多くの観光客でにぎわっていて、ハイカーは近寄り難い。
灼熱のゲレンデを登っていく
リフトと競争してみるが、すぐに諦めた。
2024年07月28日 11:40撮影 by  SC-51B, samsung
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7/28 11:40
灼熱のゲレンデを登っていく
リフトと競争してみるが、すぐに諦めた。
このスキー場、グリーンシーズンも良いもんだ。
2024年07月28日 11:41撮影 by  SC-51B, samsung
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7/28 11:41
このスキー場、グリーンシーズンも良いもんだ。
堅田方面と琵琶湖大橋
2024年07月28日 11:47撮影 by  SC-51B, samsung
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7/28 11:47
堅田方面と琵琶湖大橋
蓬莱山の三角点
2024年07月28日 11:49撮影 by  SC-51B, samsung
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7/28 11:49
蓬莱山の三角点
ここからがお楽しみ♪
2024年07月28日 12:01撮影 by  SC-51B, samsung
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7/28 12:01
ここからがお楽しみ♪
天空回廊♫
暑いけど・・・
2024年07月28日 12:05撮影 by  SC-51B, samsung
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7/28 12:05
天空回廊♫
暑いけど・・・
振り返って蓬莱山
2024年07月28日 12:16撮影 by  SC-51B, samsung
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7/28 12:16
振り返って蓬莱山
峠から小女郎ヶ池へ向かいます。
2024年07月28日 12:24撮影 by  SC-51B, samsung
7/28 12:24
峠から小女郎ヶ池へ向かいます。
小女郎ヶ池
綺麗な池です。
2024年07月28日 12:27撮影 by  SC-51B, samsung
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7/28 12:27
小女郎ヶ池
綺麗な池です。
池の傍に焚火の跡(怒)
2024年07月28日 12:27撮影 by  SC-51B, samsung
7/28 12:27
池の傍に焚火の跡(怒)
反対方向も
2024年07月28日 12:31撮影 by  SC-51B, samsung
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7/28 12:31
反対方向も
坂下バス停方面へ下ります。
2024年07月28日 12:54撮影 by  SC-51B, samsung
7/28 12:54
坂下バス停方面へ下ります。
このルートはあまり歩かれていない感じ。
2024年07月28日 13:01撮影 by  SC-51B, samsung
7/28 13:01
このルートはあまり歩かれていない感じ。
沢に出ました。
2024年07月28日 13:46撮影 by  SC-51B, samsung
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7/28 13:46
沢に出ました。
丸木橋で渡渉
2024年07月28日 13:47撮影 by  SC-51B, samsung
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7/28 13:47
丸木橋で渡渉
何重もの砂防ダムを下っていく
2024年07月28日 13:48撮影 by  SC-51B, samsung
7/28 13:48
何重もの砂防ダムを下っていく
集落が見えてきました。
2024年07月28日 13:50撮影 by  SC-51B, samsung
7/28 13:50
集落が見えてきました。
ここが坂谷道登山口
お疲れ様でした。
2024年07月28日 13:50撮影 by  SC-51B, samsung
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7/28 13:50
ここが坂谷道登山口
お疲れ様でした。

感想

この7月、休みと好天が合わなくて山に行く機会が少なかった。
おまけにいろいろ忙しくて、ややお疲れモード
8月にはテン泊でアルプス遠征する予定だけど、このまま1ヶ月以上ブランクがある状態でいきなり行くのは心配だな〜ということで、猛暑だけど比良山地へ。

坊村からスタートして誰もいない林道、山道を登って行く。
6時だというのに気温湿度が高く、ゆっくり歩いていても汗がダラダラ垂れてくる。
それでも誰もいない静かな登山道、樹や沢を見て癒されました。

南比良峠に達してからは、比良比叡縦走路となる。
縦走路はのんびりラクして歩けるかな〜って期待していたけれど、大きなアップダウンがあってけっこうキツイ。
樹林帯は日陰が多く、稜線を越える風が吹いて気持ち良かった。
いや、大量の汗で濡れた体は汗冷えして寒いくらいだった。

そんなこんなで打見山に到着すると、そこは観光地だった。
リフトに乗って蓬莱山に行くことも考えていたが、人混みを避けてゲレンデを歩いて登る事にした。
ゲレンデを登る人は僕一人。
リフトの乗客からは目立っている気がしてちょっぴり恥ずかしかった。
蓬莱山に登頂してもそこは観光客だらけ。
落ち着かないので短時間の休憩をとって、小女郎ヶ池に向かう。

小女郎ヶ池は初めて訪れたけど、雰囲気の良い綺麗な池だった。
が、畔のたき火跡を見て残念な気持ちになった。

このまま足を伸ばして花折峠まで行こうか迷ったけど、どうやら熱中症になりかかっているようで、頭痛がしてきたため、このまま下山することにしました。

家に帰ってからは、頭痛、吐き気、ほてりと悪寒を同時に感じて、足も動かす度に攣ってしまった。
水分補給して、水風呂に浸かり、なんとか回復しました。
やはり、猛暑日の登山は程々にした方が良いと思ったのでした。

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