白毛門・笠ヶ岳

2024年07月28日(日) [日帰り]

• GPS: 11:44
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,564m
• 下り: 1,583m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:58
• 休憩: 0:47
• 合計: 11:45

距離 11.0km 登り 1,564m 下り 1,583m

4:18 白毛門登山口駐車場
4:24 4:26 東黒沢
6:42 6:53 松ノ木沢の頭
7:51 7:55 白毛門
8:45 8:53 笠ヶ岳
8:55 9:02 笠ヶ岳避難小屋
9:53 折り返し地点
11:08 笠ヶ岳避難小屋
11:31 11:32 笠ヶ岳
12:28 12:35 白毛門
13:51 13:57 松ノ木沢の頭
15:49 15:50 東黒沢
16:03 ゴール地点

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

電車

土合駅

コース状況／危険箇所等

白毛門山頂直下の岩場は高度感あり。その他は特に危険と思われる箇所はありませんでした

その他周辺情報

土合山の家に前・後泊

写真

7/28 5:52

登山口から小雨が降ったり止んだりを繰り返していましたが、6時くらいからは、ほぼ止んだ感じとなりました。こんな景色も見えて、天候の回復への淡い期待を持ちます

7/28 6:51

松ノ木沢の頭からはこのとおり。白毛門はおろか、その手前の尾根も全くわかりません。淡い期待はいずこへかと。。。

7/28 7:15

雨が止んだこと、日差しがないことから、意外と気持ちよく登っていきます

7/28 7:41

白毛門の山頂稜線から後ろを振り返ります。晴れていれば、谷川岳の東面が良く見えるはずですが。。。

7/28 7:41

白毛門山頂直下の岩場。左右に何もないので、緊張します

7/28 7:45

誰もいない白毛門山頂に到着しました。今日はここまで3人の登山者とすれ違ったのみでした

7/28 8:00

白毛門山頂から少し下りたところの草原。濃いガスのため、何となく幻想的

7/28 8:37

笠ヶ岳山頂直下の登りもガスの中

7/28 8:49

誰もいない笠ヶ岳山頂。ここから風が強く感じられるようになったような

7/28 9:06

山頂から少し下ったところのお花畑

7/28 9:24

稜線沿い、あるいは南斜面につけられた道を進みます。稜線に出た時に北からの風が強く感じます。視界が利かないガスの中を上り下りを繰り返していくうちに、元気もなくなって、9時53分頃にもと来た道を戻ることにしました

7/28 10:35

晴れていたら気分が良いだろうなあと思わせる道です

7/28 10:59

お花畑に戻ってきました

7/28 11:07

ニッコウキスゲ、ジョウシュウオニアザミ

7/28 11:07

笠ヶ岳山頂直下の避難小屋です。悪天候のときに心強いですね

7/28 11:09

避難小屋の内部を覗いてみました

7/28 11:30

笠ヶ岳山頂に戻りました

7/28 11:32

ウツボグサ

7/28 11:32

？

7/28 11:32

シモツケソウ

7/28 11:32

クルマユリ

7/28 11:35

ミヤマコゴメグサ？

7/28 12:30

白毛門に戻りました。この辺りから雨が再び降り始めました

7/28 13:50

雨が弱まり、松ノ木沢の頭から、一瞬、尾根の上部が見えました

7/28 13:54

直下の露岩から土合駅が見えました。この山行で最も良い眺めだったと思います。この後、再び、雨が降り始め、下山口まで雨の中となりました

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

kuro88

天気予報とおりの悪天候で、20～30メートル先が見えないガスと、時折の強風と雨に歓迎されてしまいました。

それでも朝日岳まであと30分くらいと思われるところまで行きましたが、笠ヶ岳から先の稜線沿いのアップダウンでペースが落ちてきたこと、地方の天気予報では、午後、雷雨の予想があったことから、それまでには樹林帯に戻った方が良いと思ったことから、Uターンとなりました。

次は、好天のときに訪れたいと思います。