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記録ID: 7075640
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

西南稜〜会下山尾根〜保久良山道〜森林管理道(水平道)〜八幡谷西尾根

2024年07月25日(木) [日帰り]
 - 拍手
rxk00250 その他1人
GPS
--:--
距離
8.2km
登り
520m
下り
530m

コースタイム

日帰り
山行
3:32
休憩
0:45
合計
4:17
8:37
15
阪急「芦屋川」駅
8:52
16
鷹尾山(城山)方面 分岐
9:08
9:19
1
高座の滝
9:20
2
芦屋ロック ガーデン入口
9:22
9:23
2
地獄谷ゲートロック・梅谷堰堤
9:25
31
西南稜
9:56
9:57
11
ベンチがあった展望休憩地(西南稜)
10:08
11
芦屋地獄谷方面 分岐(西南稜)
10:19
10:25
5
会下山尾根 合流
10:30
10:38
2
中野谷西尾根 分岐(会下山尾根)
10:40
6
金鳥山・風吹岩 分岐
10:46
11
本庄山 分岐道標(保久良山道)
10:57
2
森林管理歩道4分岐道標(保久良山道)
10:59
9
紅葉の広場(水平道)
11:08
7
ハブ池方面 分岐(水平道)
11:15
4
八幡谷 ルート 分岐道標
11:19
11:22
1
森林管理歩道3分岐道標 (迂回推奨看板)
11:23
20
ロープの崩落箇所(水平道)
11:43
11:44
8
ベンチの休憩展望地(水平道)
11:52
11:53
16
打越峠方面・八幡谷西尾根 分岐 交差四ツ辻
12:09
12:21
12
山の神(八幡谷)
12:33
12:34
2
二体石像(八幡谷)
12:36
7
八幡谷 入口
12:43
11
禊橋
12:54
JR「摂津本山」駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
(行き)阪急芦屋川駅から徒歩で「高座の滝」へ
(帰り)「八幡谷」登山口から徒歩でJR摂津本山駅へ
コース状況/
危険箇所等
「西南陵」について
‖腓な変化はなく、基本的に道は明瞭でしっかりしており、危険個所にはロープも付けられている。
展望休憩場所には昔は木のベンチが設置してあったが、現在は撤去されたのか存在しない。
0臆庵蝋谷の下流にある梅谷堰堤の上の急登区間はやや崩壊気味になっており、足の置き場も狭く斜めになっているうえに、ザレていたり木の根が障害になっていたりするので、この区間の通過にはくれぐれも滑落に注意すること。
げ餡嫉拡根への合流地点付近は草が茂って見つけづらい。「1802番」の赤い境界柱が分岐点の目印。

「森林管理道(水平道)」について
(鬱徇瓢各擦4分岐地点〜八幡谷ルートの区間は普通に通行可能で、道自体にも大きな変化はない。ほとんど日陰になっている道なので猛暑でも歩きやすい。
八幡谷ルート終盤の3分岐地点(=木漏れ日広場へ向かう直前の分岐)からの水平道は、かなり昔に一部のごくわずかな区間(3〜4m程度)で崩落気味になったせいで、現在でも通行禁止ではないものの迂回して歩くよう立て札で案内がされている。そのため昨今はあまり積極的に歩く人もいないようだが、実際には何の支障もなく普通に通行可能な状態に戻っている。何ら問題はない。そろそろいい加減に立て札は撤去すべきだと思う。
この区間の水平道の途中にある休憩展望地からの眺めはなかなか素敵なので、一度は体験しておきたい感じ。展望の良さは今も健在。
け回推奨されている区間の水平道では、一か所だけ大きな倒木が進路を完全に塞いでしまっている。この木をまたいで越えないといけないのだが、そこだけがちょっと難儀する。
ゾ綉の水平道には、八幡谷西尾根との交差十字路のところで、再び立て札が立っている。そこまでの区間が迂回推奨ということで、そこから先(西)は普通に通行可能。十文字山や住吉谷へ向かう形となる。
阪急芦屋川駅から「高座の滝」へと向かう途中にある「東高座砂防ダム」のすぐ下流にある滝。そこそこの落差のある二段滝
2024年07月25日 09:03撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/25 9:03
阪急芦屋川駅から「高座の滝」へと向かう途中にある「東高座砂防ダム」のすぐ下流にある滝。そこそこの落差のある二段滝
朝から既にかなり暑くて、ここまでの坂道の歩きで既にバテバテ。辿り着いた「高座の滝」でひと休み
2024年07月25日 09:08撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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7/25 9:08
朝から既にかなり暑くて、ここまでの坂道の歩きで既にバテバテ。辿り着いた「高座の滝」でひと休み
高座の滝からまずは芦屋ロックガーデンの入口へと向かい、入口とは反対側の斜面を下る。目の前に見えているのは「梅谷堰堤」
2024年07月25日 09:20撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/25 9:20
高座の滝からまずは芦屋ロックガーデンの入口へと向かい、入口とは反対側の斜面を下る。目の前に見えているのは「梅谷堰堤」
斜面を下り終えると「梅谷堰堤」の上流の広河原
2024年07月25日 09:22撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
7/25 9:22
斜面を下り終えると「梅谷堰堤」の上流の広河原
広河原の上流には「地獄谷ゲートロック」、奥に続くのが「芦屋地獄谷」となる
2024年07月25日 09:22撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
7/25 9:22
広河原の上流には「地獄谷ゲートロック」、奥に続くのが「芦屋地獄谷」となる
「梅谷堰堤」の右岸側に古びた木製の梯子がある。かなり不安定だが、これを登って堰堤を越えると「西南稜」が始まる
2024年07月25日 09:23撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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7/25 9:23
「梅谷堰堤」の右岸側に古びた木製の梯子がある。かなり不安定だが、これを登って堰堤を越えると「西南稜」が始まる
「西南稜」の始まりは、半分崩れかけた岩場の急斜面の登りが待ち構えている
2024年07月25日 09:25撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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7/25 9:25
「西南稜」の始まりは、半分崩れかけた岩場の急斜面の登りが待ち構えている
岩場の急斜面の登りが続く。古いながらもロープが架けてあるので見た目よりも安心して進んでいける
2024年07月25日 09:26撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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7/25 9:26
岩場の急斜面の登りが続く。古いながらもロープが架けてあるので見た目よりも安心して進んでいける
岩場の急斜面の登りが続く
2024年07月25日 09:27撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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7/25 9:27
岩場の急斜面の登りが続く
岩場の急斜面の登りはここで終わり。ここまで来たら岩を越えて左の踏み跡へ進む
2024年07月25日 09:28撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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7/25 9:28
岩場の急斜面の登りはここで終わり。ここまで来たら岩を越えて左の踏み跡へ進む
僅かな区間だけだが、大量の羊歯が繁茂した道を掻き分けつつ進む
2024年07月25日 09:29撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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僅かな区間だけだが、大量の羊歯が繁茂した道を掻き分けつつ進む
「西南稜」は最初のうちに一気に高度を上げる
2024年07月25日 09:44撮影 by  moto g52j 5G, motorola
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7/25 9:44
「西南稜」は最初のうちに一気に高度を上げる
岩床のような岩石斜面を登る。下りだと少々危なっかしいが、上りなら全然大丈夫
2024年07月25日 09:45撮影 by  moto g52j 5G, motorola
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7/25 9:45
岩床のような岩石斜面を登る。下りだと少々危なっかしいが、上りなら全然大丈夫
ここも一気に高度を上げるロープ場
2024年07月25日 09:48撮影 by  moto g52j 5G, motorola
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7/25 9:48
ここも一気に高度を上げるロープ場
いったん緩やかになり、平坦になるかと思いきや、もう一度急登が出てくる
2024年07月25日 09:54撮影 by  moto g52j 5G, motorola
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7/25 9:54
いったん緩やかになり、平坦になるかと思いきや、もう一度急登が出てくる
再びの急登岩場にはしっかりしたロープがあるが、使わなくても登れる
2024年07月25日 09:54撮影 by  moto g52j 5G, motorola
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7/25 9:54
再びの急登岩場にはしっかりしたロープがあるが、使わなくても登れる
ここの岩場登りが最後のロープ場。足場がしっかりしているので特にどうということはない。ここを越えればあとは平坦で歩きやすい林間道となる
2024年07月25日 09:55撮影 by  moto g52j 5G, motorola
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7/25 9:55
ここの岩場登りが最後のロープ場。足場がしっかりしているので特にどうということはない。ここを越えればあとは平坦で歩きやすい林間道となる
展望のある休憩地に出る。ちょっとだけ広くなっていて日も当たる明るい場所。昔はここに立派なベンチがあったのだが、今はなぜか無くなっているのが残念
2024年07月25日 09:56撮影 by  moto g52j 5G, motorola
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7/25 9:56
展望のある休憩地に出る。ちょっとだけ広くなっていて日も当たる明るい場所。昔はここに立派なベンチがあったのだが、今はなぜか無くなっているのが残念
展望休憩地から、北東の風景。芦屋ロックガーデン中央稜とその向こうの城山・鷹尾山が一望できる
2024年07月25日 09:56撮影 by  moto g52j 5G, motorola
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7/25 9:56
展望休憩地から、北東の風景。芦屋ロックガーデン中央稜とその向こうの城山・鷹尾山が一望できる
同じ場所から、南東には海と街並み。「西南稜」自体が東西に延びている尾根道なので、方向感覚が狂いがち
2024年07月25日 09:57撮影 by  moto g52j 5G, motorola
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7/25 9:57
同じ場所から、南東には海と街並み。「西南稜」自体が東西に延びている尾根道なので、方向感覚が狂いがち
「西南稜」らしい平坦で快適な尾根道が続く
2024年07月25日 09:58撮影 by  moto g52j 5G, motorola
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7/25 9:58
「西南稜」らしい平坦で快適な尾根道が続く
「西南稜」らしい平坦で快適な尾根道が続く
2024年07月25日 10:02撮影 by  moto g52j 5G, motorola
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7/25 10:02
「西南稜」らしい平坦で快適な尾根道が続く
「西南稜」らしい平坦で快適な尾根道が続く
2024年07月25日 10:05撮影 by  moto g52j 5G, motorola
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7/25 10:05
「西南稜」らしい平坦で快適な尾根道が続く
「西南稜」らしい平坦で快適な尾根道が続く
2024年07月25日 10:06撮影 by  moto g52j 5G, motorola
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7/25 10:06
「西南稜」らしい平坦で快適な尾根道が続く
「西南稜」らしい平坦で快適な尾根道が続く
2024年07月25日 10:08撮影 by  moto g52j 5G, motorola
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7/25 10:08
「西南稜」らしい平坦で快適な尾根道が続く
「西南稜」らしい平坦で快適な尾根道が続く
2024年07月25日 10:10撮影 by  moto g52j 5G, motorola
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「西南稜」らしい平坦で快適な尾根道が続く
猪のヌタ場を越え、さらに進んでぐるりと左旋回するとこのような岩場が出てくる。ここまで来たら出口までもうあと少しだ
2024年07月25日 10:11撮影 by  moto g52j 5G, motorola
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7/25 10:11
猪のヌタ場を越え、さらに進んでぐるりと左旋回するとこのような岩場が出てくる。ここまで来たら出口までもうあと少しだ
「西南稜」の出口は「会下山尾根」の中間点。「1802番」の赤い境界柱のあるところ
2024年07月25日 10:19撮影 by  moto g52j 5G, motorola
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7/25 10:19
「西南稜」の出口は「会下山尾根」の中間点。「1802番」の赤い境界柱のあるところ
「会下山尾根」に合流したら、次は「保久良山道」を目指して北上する
2024年07月25日 10:24撮影 by  moto g52j 5G, motorola
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7/25 10:24
「会下山尾根」に合流したら、次は「保久良山道」を目指して北上する
分岐点から「保久良山道」へと入り、「本庄山」山頂のすぐ南側を通過する
2024年07月25日 10:45撮影 by  moto g52j 5G, motorola
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7/25 10:45
分岐点から「保久良山道」へと入り、「本庄山」山頂のすぐ南側を通過する
古びて朽ちかけた茶色鉄塔を右に見ながら下ると、やがて白っぽい鉄塔が右側に立つ、切り開かれた展望地を進む
2024年07月25日 10:53撮影 by  moto g52j 5G, motorola
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7/25 10:53
古びて朽ちかけた茶色鉄塔を右に見ながら下ると、やがて白っぽい鉄塔が右側に立つ、切り開かれた展望地を進む
「保久良山道」の最大の分岐地点である、森林管理歩道4分岐道標のところまで下ってくる
2024年07月25日 10:57撮影 by  moto g52j 5G, motorola
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7/25 10:57
「保久良山道」の最大の分岐地点である、森林管理歩道4分岐道標のところまで下ってくる
4分岐道標のところから「森林管理歩道」別名「水平道」へ入って行く。写真の道標の左側に続く踏み跡がそれ
2024年07月25日 10:57撮影 by  moto g52j 5G, motorola
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7/25 10:57
4分岐道標のところから「森林管理歩道」別名「水平道」へ入って行く。写真の道標の左側に続く踏み跡がそれ
「森林管理歩道(水平道)」はほぼずっと日陰の道。やがて休憩テーブルが置かれた「ハブ池(ハブ谷)」への分岐道標のところに出る。ここからさらに奥へと進む
2024年07月25日 11:08撮影 by  moto g52j 5G, motorola
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7/25 11:08
「森林管理歩道(水平道)」はほぼずっと日陰の道。やがて休憩テーブルが置かれた「ハブ池(ハブ谷)」への分岐道標のところに出る。ここからさらに奥へと進む
「八幡谷」ルートに合流。ここから次の3分岐地点までの区間は「八幡谷」ルートと呼ぶか、「森林管理歩道(水平道)」と呼ぶかは見解の分かれるところかも
2024年07月25日 11:15撮影 by  moto g52j 5G, motorola
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7/25 11:15
「八幡谷」ルートに合流。ここから次の3分岐地点までの区間は「八幡谷」ルートと呼ぶか、「森林管理歩道(水平道)」と呼ぶかは見解の分かれるところかも
3分岐地点に到着。右の北方向へ進むと「木漏れ日広場」へ出る。「森林管理歩道(水平道)」の続きは左折の道
2024年07月25日 11:19撮影 by  moto g52j 5G, motorola
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3分岐地点に到着。右の北方向へ進むと「木漏れ日広場」へ出る。「森林管理歩道(水平道)」の続きは左折の道
「森林管理歩道(水平道)」の続きの道への入口には、危険につき迂回を推奨する看板が立っている。一見すると通行禁止のように見えるが、よく見るとそういうことではないようだ
2024年07月25日 11:22撮影 by  moto g52j 5G, motorola
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7/25 11:22
「森林管理歩道(水平道)」の続きの道への入口には、危険につき迂回を推奨する看板が立っている。一見すると通行禁止のように見えるが、よく見るとそういうことではないようだ
その立て看板のところから続きの道へ入っていき、すぐのところがずっと以前に崩落した箇所だが、相当な年月が経過して今はごくごく普通の道に戻っている。手掛かりのロープもあるので、危険は殆んど感じられない
2024年07月25日 11:23撮影 by  moto g52j 5G, motorola
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7/25 11:23
その立て看板のところから続きの道へ入っていき、すぐのところがずっと以前に崩落した箇所だが、相当な年月が経過して今はごくごく普通の道に戻っている。手掛かりのロープもあるので、危険は殆んど感じられない
「森林管理歩道(水平道)」をどんどん進む。途中に倒木があるが頑張って越える。やがて目の前が明るくなり、開けた岩場の展望地に出る。ここにはベンチもある
2024年07月25日 11:43撮影 by  moto g52j 5G, motorola
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7/25 11:43
「森林管理歩道(水平道)」をどんどん進む。途中に倒木があるが頑張って越える。やがて目の前が明るくなり、開けた岩場の展望地に出る。ここにはベンチもある
ベンチの休憩展望地からの景観
2024年07月25日 11:43撮影 by  moto g52j 5G, motorola
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ベンチの休憩展望地からの景観
ベンチの休憩展望地からの景観
2024年07月25日 11:43撮影 by  moto g52j 5G, motorola
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ベンチの休憩展望地からの景観
休憩展望地を後にして「森林管理歩道(水平道)」をさらに西へ。ここにもベンチがある
2024年07月25日 11:44撮影 by  moto g52j 5G, motorola
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休憩展望地を後にして「森林管理歩道(水平道)」をさらに西へ。ここにもベンチがある
やがて目の前に立て看板の裏側が見えてくる。ここで迂回が推奨されている区間が終了することに
2024年07月25日 11:52撮影 by  moto g52j 5G, motorola
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7/25 11:52
やがて目の前に立て看板の裏側が見えてくる。ここで迂回が推奨されている区間が終了することに
迂回推奨区間の終点は十字路(四ツ辻)となっている。右(北)へ進むと「打越峠」へ、真正面(西)は「十文字山・住吉谷」、左(南)は「八幡谷」へとそれぞれ通じている
2024年07月25日 11:52撮影 by  moto g52j 5G, motorola
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迂回推奨区間の終点は十字路(四ツ辻)となっている。右(北)へ進むと「打越峠」へ、真正面(西)は「十文字山・住吉谷」、左(南)は「八幡谷」へとそれぞれ通じている
「八幡谷西尾根」を下る。もはや慣れた道だ
2024年07月25日 11:55撮影 by  moto g52j 5G, motorola
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「八幡谷西尾根」を下る。もはや慣れた道だ
「山の神」のところまで下ってきた。あまりに暑いのでここのすぐ南の広場で小休憩
2024年07月25日 12:09撮影 by  moto g52j 5G, motorola
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7/25 12:09
「山の神」のところまで下ってきた。あまりに暑いのでここのすぐ南の広場で小休憩
「八幡谷」を再出発。二体石像を通過
2024年07月25日 12:33撮影 by  moto g52j 5G, motorola
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7/25 12:33
「八幡谷」を再出発。二体石像を通過
「八幡谷」登山口まで下りてきた。この後はJR摂津本山駅まで街中を歩いて、電車で1駅先の住吉駅に出て「天然温泉うはらの湯」へと直行した
2024年07月25日 12:36撮影 by  moto g52j 5G, motorola
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7/25 12:36
「八幡谷」登山口まで下りてきた。この後はJR摂津本山駅まで街中を歩いて、電車で1駅先の住吉駅に出て「天然温泉うはらの湯」へと直行した

装備

個人装備
通常のトレッキング靴(ローカット)のみ

感想

今回は同行者との二人歩き。あまりにも暑いので、距離短めの低山歩きで、しかも出来る限り日陰・木陰の道を歩く、というテーマでコースを選定することに。
あれこれ考え抜いた挙げ句、タイトルの通り「高座の滝〜西南稜〜会下山尾根〜保久良山道〜森林管理歩道(水平道)〜八幡谷西尾根〜山の神」を歩くことにした。このルート組みであれば、ほとんどの区間で日陰・木陰を歩ける。酷暑の中でも比較的涼しい感じで行ける。我ながら良い選定。

日陰・木陰に限っては、低山ながらも結構涼しい風が吹いてくれたので、その時は心地良いことこの上ないのだが、いかんせん酷暑すぎて終わってみればやっぱり汗だく。過去一で汗をかいたんじゃないかなと思うぐらい。ウェアだけじゃなく、タオルも絞れるぐらいにびしょびしょ。びっくりした。低山歩きでは最高のルートを組んでみても、この暑さには太刀打ちできないのかな。この酷暑が落ち着く迄は、ちょっと大人しくしといたほうが良いのかな。

超久しぶりの「西南稜」は超マイナールートでありながら、道は明快で幅も意外と広く、平坦な区間も長くて快適な尾根道。林間なので大半が木陰なのもポイント高し。「高座の滝」と「会下山尾根」の中間点を結ぶサブ的なルートなので、利用価値が低めなのがマイナーたる由縁かな。でも良い道だと思う。

「森林管理歩道(水平道)」も日陰、木陰の道なので、夏などには適していると思う。とはいえこのルートも低山を東西に長く繋いでいる道なので、全体の山行コースの中に組み入れるには工夫がいるのかも。このルートは、少し前迄の昔の道標では「森林管理歩道」と明記されていて、今の最新の道標では「水平道」と記されている。そもそも森林管理道というのは特別な名称のない道がそう呼ばれるので、こういうことになるのかな。「森林管理水平道」で認知されれば一番良いかな。

山行のご褒美は、電車で住吉駅まで出てから「天然温泉・うはらの湯」へ直行。あまりの暑さのために歩く速度が遅くなるし、何度も休憩したので、想定していたよりも到着時間が遅れたため、館内レストランで名物の担々麺を頂いてから、ちょっと短めの温泉。びしょびしょのウェアが詰まったリュックが重かった。真夏あるある。

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