北穂高岳は断念の涸沢散策
- GPS
- 14:01
- 距離
- 32.4km
- 登り
- 997m
- 下り
- 777m
コースタイム
- 山行
- 8:15
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 9:01
- 山行
- 6:25
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 6:59
天候 | 1日目 晴れ後雨 2日目 雨のち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り 松本までバスと電車 松本から特急あずさ |
コース状況/ 危険箇所等 |
小梨平から明神まで梓川左岸側通行止め 河童橋を渡って自然探勝路を通る |
写真
感想
5月の丹沢以来の登山。
本当はその後に1、2回は登っておきたかったのですが、天気や家の都合の関係でことごとく行くことが出来ずぶっつけ本番となってしまいました
横尾まではコースタイム通りにこれたのですが、登りになった途端に途端に足にザックの重さがずっしりとのしかかる
体力向上のために週に2回程度は1時間弱のランニングをしていたのですが、それだけじゃ無くて筋トレ(スクワット)も怠けちゃだめだなと反省しながらゆっくりと進む
本谷橋で体力回復のために大休憩を取って急登に挑むも10m登ったらひと息つく、を繰り返しながら登っていきます
合い言葉は「どんなにゆっくりでも明るいうちに涸沢に到着すればいい!」
横尾以降はほぼコースタイムの倍近くの時間をかけてしましました
今まで、涸沢には紅葉の季節にしか来たこと無かったけど、紅葉時期じゃないと空いているんですねー
3時近くの到着だったのにその頃までコンパネが残ってました
(自分の目の前で最後の1枚が借りられてしまった…。残念)
でも、自分の今回の目的は北穂高岳へ登ること!
翌日の天気を確認すると、夜が雨予報。
そして下山予定日の月曜日は午後には大荒れの予報
実は今回、新調したザックにレインカバーがついていないことに気がついた(思い出した)のが出発日だったため、雨には降られたくない
さらにどうせ大変な思いをして登るなら天気がいいときに登りたい!
なので、今回はすぱっと登頂を諦めて翌日に下山を決めて就寝
夜遅くから雨が降り出し、朝になってもやまない中、テントを撤収してさっさと下山しました
下山途中から雨は上がり、上高地近辺では晴れ間も見えましたが、山の稜線が見えないくらいの雲だったためがっかり感もなし
来月の北岳登頂に向けて反省点を洗い出すことが出来た意義のある山行でした
<反省点>
登りになった途端、バテた
→筋力不足(朝晩にスクワットをやる+毎朝ラジオ体操)
→ハンガーノックもあったかも?(当日だけでなくちゃんとその前からしっかり食べてシャリバテ防ごう)
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