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Yamareco

記録ID: 7078689
全員に公開
ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

唐松岳(山名板拝めず)

2024年07月29日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:24
距離
11.2km
登り
938m
下り
937m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:49
休憩
1:40
合計
6:29
距離 11.2km 登り 938m 下り 937m
8:31
34
9:07
9:07
7
9:14
9:21
7
9:28
9:30
4
9:34
9:43
1
9:44
9:44
14
9:58
10:02
30
10:33
10:47
14
11:01
11:14
46
12:00
12:12
44
12:56
12:58
11
13:09
13:38
21
13:59
13:59
13
14:12
14:13
10
14:22
14:23
6
14:29
14:34
27
15:02
15:05
0
15:06
ゴール地点
天候 白馬ベース:晴れ
唐松岳:曇り→雨
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
(寄り道1)オリンピック大橋からこれから登る八方尾根を見上げる
2024年07月29日 06:51撮影 by  PENTAX K-S1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/29 6:51
(寄り道1)オリンピック大橋からこれから登る八方尾根を見上げる
(寄り道2)白馬村ベースからは五竜岳が見える。意外と天気良い
2024年07月29日 07:11撮影 by  PENTAX K-S1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/29 7:11
(寄り道2)白馬村ベースからは五竜岳が見える。意外と天気良い
(寄り道3)白馬岳の大雪渓も見える
2024年07月29日 07:11撮影 by  PENTAX K-S1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/29 7:11
(寄り道3)白馬岳の大雪渓も見える
(寄り道4)黒菱平からの大雪渓
2024年07月29日 07:49撮影 by  PENTAX K-S1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/29 7:49
(寄り道4)黒菱平からの大雪渓
ようやく黒菱のペアリフト
2024年07月29日 08:11撮影 by  PENTAX K-S1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/29 8:11
ようやく黒菱のペアリフト
電気のチカラで標高を稼ぎます
2024年07月29日 08:16撮影 by  PENTAX K-S1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/29 8:16
電気のチカラで標高を稼ぎます
足軽にクワッドリフトへ
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足軽にクワッドリフトへ
八方池山荘から登山開始。がんばろう〜
2024年07月29日 08:49撮影 by  PENTAX K-S1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/29 8:49
八方池山荘から登山開始。がんばろう〜
リフトのチカラで一気に高度上げたぞ
2024年07月29日 08:49撮影 by  PENTAX K-S1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/29 8:49
リフトのチカラで一気に高度上げたぞ
第2ケルンまでは歩きやすい木道が続きます
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第2ケルンまでは歩きやすい木道が続きます
眺望の良さに見惚れているようす
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眺望の良さに見惚れているようす
第2ケルン手前。
白馬岳?杓子岳?が見えてきたぞ
2024年07月29日 09:07撮影 by  PENTAX K-S1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/29 9:07
第2ケルン手前。
白馬岳?杓子岳?が見えてきたぞ
更に高度上げると、おじさん顔をした八方ケルンが歓迎してくれる。
2024年07月29日 09:20撮影 by  PENTAX K-S1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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更に高度上げると、おじさん顔をした八方ケルンが歓迎してくれる。
前半のビュースポットに到着。不帰の嶮&キレット、天狗の頭など、北アでも指折りの難所を丸ごと見渡せる。
2024年07月29日 09:29撮影 by  PENTAX K-S1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/29 9:29
前半のビュースポットに到着。不帰の嶮&キレット、天狗の頭など、北アでも指折りの難所を丸ごと見渡せる。
惚れ惚れ
八方池山荘から1時間で八方池に到着。
水面がざわついてて今日はダメだな…
2024年07月29日 09:34撮影 by  PENTAX K-S1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/29 9:34
八方池山荘から1時間で八方池に到着。
水面がざわついてて今日はダメだな…
さらに高度を上げます
2024年07月29日 10:10撮影 by  PENTAX K-S1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/29 10:10
さらに高度を上げます
雪渓で休憩。去年より多いかな
2024年07月29日 10:45撮影 by  PENTAX K-S1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/29 10:45
雪渓で休憩。去年より多いかな
雪渓のうえから見下ろすと、人が蟻のように見え、雪渓のスケールに感動
2024年07月29日 10:52撮影
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7/29 10:52
雪渓のうえから見下ろすと、人が蟻のように見え、雪渓のスケールに感動
円山ケルン。へばってきた…
2024年07月29日 11:13撮影 by  PENTAX K-S1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/29 11:13
円山ケルン。へばってきた…
なんと丸山ケルンからは鹿島槍ヶ岳(左)と五竜岳(右)が
2024年07月29日 11:14撮影 by  PENTAX K-S1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/29 11:14
なんと丸山ケルンからは鹿島槍ヶ岳(左)と五竜岳(右)が
さすが後立山の盟主。こちらを威嚇しているかのような風格です。
2024年07月29日 11:14撮影 by  PENTAX K-S1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/29 11:14
さすが後立山の盟主。こちらを威嚇しているかのような風格です。
最後のヤセ尾根はガスと強風に悩まされた
2024年07月29日 11:46撮影
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7/29 11:46
最後のヤセ尾根はガスと強風に悩まされた
最後の階段!
2024年07月29日 11:58撮影
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7/29 11:58
最後の階段!
階段を越えると暴風が吹き荒れ、唐松岳山荘前でも自然の恐さを実感。
身の危険を感じ、山頂は行かずに下山…
2024年07月29日 12:10撮影
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7/29 12:10
階段を越えると暴風が吹き荒れ、唐松岳山荘前でも自然の恐さを実感。
身の危険を感じ、山頂は行かずに下山…
一気に爆風&ガスゾーンから逃げるように下山。丸山ケルンはまだ無事
2024年07月29日 12:55撮影 by  PENTAX K-S1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/29 12:55
一気に爆風&ガスゾーンから逃げるように下山。丸山ケルンはまだ無事
雨雲に追い越され、八方池では本格的な雨が…
2024年07月29日 14:23撮影 by  PENTAX K-S1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/29 14:23
雨雲に追い越され、八方池では本格的な雨が…
八方ケルンを振り返る。14時半だというのに登って行く人が多いことから、下界が晴れていてこの先の風雨ゾーンが待ってるとは思いもよらないのだろう…
2024年07月29日 14:32撮影 by  PENTAX K-S1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/29 14:32
八方ケルンを振り返る。14時半だというのに登って行く人が多いことから、下界が晴れていてこの先の風雨ゾーンが待ってるとは思いもよらないのだろう…
やはり明るくなってきた!
2024年07月29日 14:48撮影 by  PENTAX K-S1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/29 14:48
やはり明るくなってきた!
八方池から200m降りただけなのに別世界
2024年07月29日 15:01撮影 by  PENTAX K-S1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/29 15:01
八方池から200m降りただけなのに別世界
最後のペアリフト
2024年07月29日 15:23撮影 by  PENTAX K-S1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/29 15:23
最後のペアリフト
15時半に到着。
2024年07月29日 15:27撮影
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7/29 15:27
15時半に到着。
松本駅前で山賊焼きをつまみながら下山祝い〜
2024年07月29日 18:41撮影
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7/29 18:41
松本駅前で山賊焼きをつまみながら下山祝い〜
松本の夜、ありがとう
2024年07月29日 21:10撮影
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7/29 21:10
松本の夜、ありがとう

感想

午後から天気予報が悪いため行けるところまで行こうというノリでスタート。朝イチは鹿島槍ヶ岳、五竜岳も顔を出してくれていたのでコレだけで大満足🥰

黒菱平駐車場は平日ということで8時でも余裕の空車アリ。更に登山客も感覚的には2/3は八方池で折り返す感じで、ストレスのない登山ができました。

ただ、唐松岳山荘では暴風雨(正確にはキリだが)となり、身の危険を感じ山名板を拝まず下山。標高2500mより上は深いガスで闇の世界でした😱
山泊予定の方は無事に下山できたのだろうか…

午後は悪天候となり逃げ帰るように下山。
自然の恐さ感じながらも、晴れ間に魅せてくれる白馬連峰の稜線の美しさ、五竜のチカラ強さ、唐松の自然の豊かさなどなど…✨
これらの超非現実的な世界を覗いてしまうと登山はやめられませんね。

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3/5
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