塩見岳
- GPS
- 14:40
- 距離
- 20.7km
- 登り
- 2,036m
- 下り
- 2,037m
コースタイム
- 山行
- 8:31
- 休憩
- 1:38
- 合計
- 10:09
- 山行
- 4:07
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 4:31
鳥倉登山口845→1135三伏峠1145→1200三伏山1225→1325本谷山1335→1435ゴーロ1445→1525塩見小屋1540→1700塩見岳西峰→1705塩見岳1730→1735塩見岳西峰1745→1845塩見小屋
7/30
塩見小屋415→545本谷山→635三伏山650→655三伏峠→845鳥倉登山口
天候 | 7/29晴れ 7/30曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
写真
感想
毎夏のように山で脱水症になっているので、今回は入念に準備しました。
水筒にアイスボックス入りのアクエリアスを用意し、水分は5L以上。
最近は下りで膝の調子が悪くなるのでストックも持って行きました。
7/29
伊那大島の民宿に前泊して、朝のバスで鳥倉登山口へ。
バスだと林道のゲートより先まで入れるのでお得感があります。
鳥倉登山口からの急登は本当にきつかったです。
それでも登るにつれて中央だけでなく北アも見えて報われました。
三伏峠近くまで来ると鉄兜のような塩見も見え始めました。
峠の先の三伏山からの360度の展望は最高。
目前に見えてはいるけどまだまだ遠い塩見を目指して稜線歩きです。
稜線と言っても樹林に覆われているので、暑い日には助かりました。
塩見小屋に着いたのは夕方でした。
天気がもっているし、日没には時間もあるしで、塩見岳に登ることにしました。
塩見岳への登りは、甲斐駒仙丈に白峰三山、南ア南部の展望と飽きることがなく、なかなか頂上へ進めません。
ついに塩見岳西峰まで来ると富士山が見えました。
夕方の塩見岳山頂には誰もいませんでした。
貸切の山頂で展望を心置きなく楽しめました。
日暮れまでいたかったのですが、ガスが出てきたので下山することにしました。
7/30
塩見岳は前日に十分満足したので、4時起きで下山します。
帰り道から見る塩見岳はほとんどガスの中。
前日に登っておいてよかったです。
小河内岳に寄り道するか迷いましたが、前の晩が寝られなかったので無理せず下山することにしました。
その後小河内山頂もガスに隠れたようで、結果的に下山して正解でした。
三伏峠からの下り、前日の登りはあんなにきつかったのに、下りはあっという間でした。
脱水にならない!膝を痛めない!今回はどちらも成功しました。
ただ2Lのペットボトル1本はあけないまま、ただの歩荷になってしまいました。
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