岩湧山（キキョウとカワラナデシコ）

2024年07月28日(日) [日帰り]

• GPS: 02:45
• 距離: 7.4km
• 登り: 642m
• 下り: 642m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:47
• 休憩: 0:58
• 合計: 2:45

10:37 岩湧の森駐車場
10:46 10:48 四季彩館
10:52 いわわきの道登り口
11:05 11:06 展望台・ぎょうじゃの道下り口
11:09 みはらしの道下り口
11:21 いわわきの道下り口
11:24 11:25 経塚山
11:39 11:41 岩湧山東峰
11:49 岩湧山
11:51 12:39 岩湧山山頂広場
12:40 12:41 岩湧山
12:46 岩湧山山頂トイレ
13:09 13:10 いわわきの道登り口
13:13 13:15 四季彩館
13:22 岩湧の森駐車場

◆岩湧山の次に登った生石ヶ峰（カワラナデシコとコオニユリ）
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7081123.html
◆2024年の岩湧山
・6月22日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6959454.html
・6月15日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6938529.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

いわわきの森第1駐車場を利用

写真

岩湧寺へ向けて歩き始めると、シュウカイドウが咲き始めています。

キツネノカミソリや、

手まり咲きのアジサイを見かけながら岩湧寺に立ち寄り、

その先は「いわわきの道」を上がります。クサアジサイを見かけ、

7/28 11:42

千石谷林道を経て、カヤトの斜面に差し掛かります。青い空が目に眩しい！

遮るものなく強烈な日差しが照り付けますが、登るにつれて風が吹き抜けることも。オカトラノオや、

ヒメヤブランを見かけ、

カワラナデシコも登場。岩湧山の頂上を越えてほどなく、

7/28 11:53

山頂広場に到着します。

7/28 11:57

ここで疫病退散を祈願するアマビエ20号、アマビエ26号と小アマビエのトリオが登場。緑のカヤトを見下ろすと、槇尾山の稜線越しには関西空港が見通せます。

オオナンバンギセルにも何とか間に合いました。

薄紅色の花が可憐なカワラナデシコを眺め、

その先はお目当てのキキョウの群落へ。猛暑の中にあっても爽やかなブルーが印象的。

ススキの緑色の中で色合いが引き立ち、

白い雲を浮かべる夏空との相性も良し。

そこかしこで咲くキキョウに魅了されます。

7/28 12:39

山頂広場に戻ると、大阪湾に浮かぶ関西空港をズームアップ。

7/28 12:29

ベンチに腰掛けてひと息つくと、アマビエたちが差入れをしてくれたのは、冷え冷えの「なめらか杏仁豆腐みかん」。猛暑の中で嬉しいひんやりスイーツを美味しくいただきます。

橙色の蕾を膨らませるオニユリを横目に、

7/28 12:43

金剛山と対面しながらカヤトの斜面をトコトコ。東峰から先は「きゅうざかの道」で下山します。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　強烈な日差しがじりじりと照り付ける岩湧山へ。立ち眩みがするような猛暑の中での低山歩きはなかなか辛いものがありますが、爽やかな色合いのキキョウが印象的。冷え冷えの杏仁豆腐も美味しゅうございました。