富士山頂（剣ヶ峰）とお鉢巡り（富士宮ルート）

2024年07月30日(火) ~ 2024年07月31日(水)

• GPS: 15:09
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,476m
• 下り: 1,469m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:08
• 休憩: 1:09
• 合計: 4:17

距離 2.9km 登り 854m 下り 3m

10:51 スタート地点
10:53 11:00 富士宮口五合目
11:19 富士宮口新六合目
11:23 11:34 宝永山荘
12:32 12:48 新七合目御来光山荘
13:44 14:19 元祖七合目山口山荘
15:08 八合目池田館

2日目

• 山行: 7:33
• 休憩: 2:49
• 合計: 10:22

距離 8.7km 登り 622m 下り 1,466m

2:18 八合目池田館
3:06 3:14 九合目万年雪山荘
3:47 4:00 九合五勺胸突山荘
4:34 頂上富士館
4:37 4:38 富士宮口頂上
4:39 4:41 御殿場口頂上
4:46 4:56 朝日岳
5:00 5:04 御殿場口頂上
5:05 5:07 駒ヶ岳
5:20 6:00 富士宮口頂上
6:01 6:02 三島岳
6:22 6:50 富士山
6:55 6:56 西安河原
7:14 7:15 雷岩
7:38 久須志岳
7:40 吉田口・須走口頂上
7:56 8:03 吉田・須走ルート下山口
8:08 成就岳
8:15 伊豆岳
8:23 朝日岳
8:29 御殿場口頂上
8:31 富士宮口頂上
8:51 9:00 頂上富士館
9:01 9:07 富士宮口頂上
9:23 9:30 九合五勺胸突山荘
9:47 9:52 九合目万年雪山荘
10:27 八合目池田館
10:52 10:58 元祖七合目山口山荘
11:21 11:38 新七合目御来光山荘
12:19 宝永山荘
12:25 12:26 六合目雲海荘
12:40 富士宮口五合目
12:40 ゴール地点

天候

1日目：曇り時々晴れのち雨　2日目：晴れのち曇り（下山後に雨）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

水ヶ塚駐車場へ駐車。シャトルバスにて富士宮五合目へ（往復）

コース状況／危険箇所等

よく整備された登山道です

その他周辺情報

1日目は八合目・池田館で宿泊
2日目は早朝2：00からご来光を見るため山頂へ

写真

7/30 9:53

水ヶ塚駐車場より山頂を望む。雲が多いですね

7/30 10:38

富士宮五合目バス停を望む

7/30 10:41

雲は多めだが駿河湾の海岸線が見える

7/30 10:53

富士宮五合目登山口のようす。山梨・吉田口と違って人は少ないと思います

7/30 10:53

上の方はガスが掛かっています

7/30 11:27

愛鷹連峰を望む

7/30 12:42

新七合目山荘より宝永山火口方面を望む

7/30 13:27

標高が上がって来ました。駿河湾や五合目が見えます

七合目に着く前から本格的な雨になり、七合目でレインウエアーを装着し、15:00過ぎにようやく本日の宿、八合目・池田館へ到着

7/30 16:14

夕食はカレー、おいしかったです

7/30 18:56

寝る前に外へ出る。雨もあがり明日は大丈夫そうだ

7/31 3:06

午前2時に出発。九合目万年雪山荘を午前3時過ぎに出る

7/31 3:45

九合五勺に着きました。ほぼほぼコースタイムどおりでした。この先は一番の急斜面ですので案の定、渋滞になりましたが、疲れた自分には呼吸を整える時間ができ、助かりました。

7/31 3:46

夜景がきれい！

7/31 4:36

2年ぶりの山頂に日の出前に到着

7/31 4:49

少し東方面に移動して、ご来光を拝観。眼下に少し山中湖が見えます

7/31 4:50

雲が厚く、くっきりとは出てくれませんでしたが清々しいです

7/31 5:01

御殿場口山頂から噴火口周りを望む

7/31 5:23

再び富士宮口山頂へ戻り、剣ヶ峰を望む。気温は一桁のようですが、風が弱く助かりました

7/31 5:23

剣ヶ峰は記念撮影待ちの列が少し出来ている程度ですが、疲労感があって、朝食と休息をしばらく摂ります

7/31 6:05

剣ヶ峰まであと少し、最後の難所・馬の背を望む

7/31 6:05

粗々しい噴火口縁を望む

7/31 6:37

この山標はいつ見ても心が躍りますね

7/31 6:43

写真を撮っていただきました

7/31 6:58

お鉢巡りに向かいます。右前方に本栖湖が見えます

7/31 6:59

本栖湖のようす

7/31 6:59

山のふもとのあたり右端に見えるは精進湖でしょうか？

7/31 6:59

中央奥に見えるは南ア・聖岳でしょうか？

7/31 7:00

きれいな逆さ富士

7/31 7:00

剣ヶ峰方面を振り返る

7/31 7:00

駿河湾、名所・三保の松原もうっすら見えますね

7/31 7:01

南アの山々��

7/31 7:01

南アの山々��

7/31 7:01

南アの山々��

7/31 7:01

南アの山々��

7/31 7:01

南アの山々��

7/31 7:01

南アの山々��

7/31 7:01

南アの山々��

7/31 7:01

南アの山々��

7/31 7:01

こちらは八ヶ岳のようです

7/31 7:06

南ア（左）と八ヶ岳方面を望む

7/31 7:06

久しぶりのお鉢巡りは気持ちがイイですね

7/31 7:07

八ヶ岳を望む

7/31 7:07

仙丈ケ岳と甲斐駒でしょうか？

7/31 7:07

塩見岳ですかね？

7/31 7:16

富士山の火口はともかく大きい

7/31 7:16

ほぼほぼ富士宮口山頂から反対側へ来た

7/31 7:24

剣ヶ峰を振り返る

7/31 7:34

富士山より北側方面を望む

7/31 7:34

河口湖が見えます

7/31 7:39

山中湖が見えます

7/31 7:39

吉田口からの登山道のようす��

7/31 7:39

吉田口山頂

7/31 7:40

奥宮（久須志神社）にも参拝します

7/31 7:42

吉田口からの登山道のようす��土・日は混んでいると思います

7/31 8:04

噴火口挟んで反対から見る剣ヶ峰

7/31 8:20

噴火口の底が見えます

7/31 9:21

下りで山頂を振り返るとガスが降りてきました

すっかりガスってしまいましたが、無事下山できました

やりました！

撮影機器：

Canon PowerShot SX720 HS Canon

iPhone 14 Pro Apple

感想

tos-M

日帰りで何度も登っている富士山ですが、定年を迎えて体力の衰えを感じてきましたので今年は、小屋泊を使って登山を計画。平日でも予約はいっぱいで何とか空いていたのが、八合目・池田館。ここからなら2時間30分程度で山頂からご来光を拝観できます。山の天気予報を見て昼から雲行きが怪しいことは判っていましたが、七合目に着く前から雨模様となりましたが、幸いなことに風が無かったので苦しい登山にはなりませんでした。外国人観光客の方が5割近い、もしくはそれ以上かと思うほどに外国語が飛び交っており、富士山人気が高い事をつくづく感じました。登山中に心掛けたのは、マイペース。例えゆっくりでも山小屋に到着するまでは登山道では立ち止まらない。安全な場所で道をしっかり譲る。今回はしっかりできましたね。60歳になっても仕事を継続、これからも体力・気力充実のため山歩きは出来る範囲で続けたいと思います。それにしても私よりご年配の方のお元気なこと・・・頭が下がります