蝶ヶ岳～常念岳

2024年07月31日(水) ~ 2024年08月01日(木)

• GPS: 13:31
• 距離: 16.7km
• 登り: 2,095m
• 下り: 2,087m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:02
• 休憩: 1:29
• 合計: 5:31

5:25 三股駐車場
5:42 5:55 三股登山口
6:29 6:29 ゴジラみたいな木
7:24 7:31 まめうち平
8:09 8:09 蝶沢
8:49 8:55 第二ベンチ
9:23 9:23 最終ベンチ
9:39 9:46 大滝山分岐
9:49 9:49 蝶ヶ岳
9:55 10:40 蝶ヶ池
10:45 10:55 蝶ヶ岳
10:57 蝶ヶ池
10:58 瞑想の丘

2日目

• 山行: 7:29
• 休憩: 0:27
• 合計: 7:56

10:58 瞑想の丘
4:41 4:41 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐
4:50 4:52 蝶ヶ岳三角点
4:58 4:58 蝶槍
5:46 5:46 2592ピーク
7:59 8:18 常念岳
8:21 8:22 三股への分岐点
9:21 9:26 前常念岳
10:32 10:33 2207標準点櫓跡
12:05 12:05 三股登山口
12:17 三股駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三股登山口駐車場
朝の4時台でほぼ満車

コース状況／危険箇所等

危険箇所なく
すごく楽しい登山道だけど
常念岳からの下り
樹林帯はぬかるみがなかなか多い
回避するのに時間がかかる…

その他周辺情報

ほりでーゆ
しゃくなげの湯
しゃくなげの湯の隣に
足湯と道の駅がある

写真

7/31 5:27

朝5時くらいには満車
今日も明日も快晴予報
そりゃね…
皆んな登りたいに決まってる

7/31 5:41

水が豊富だ

7/31 5:41

7/31 5:55

登山届け出して
ここでも一応ルート確認

7/31 5:58

常念岳経由にするかしばらく迷ったが
今日は蝶ヶ岳に直行

7/31 6:12

楽しく美しい樹林帯

7/31 6:19

力水
冷たい水で癒され

7/31 6:31

キタ！
ゴジラみたいな木
みてみたかったやつ

7/31 7:04

いい天気だ！

7/31 7:22

まめうち平
休憩スポットかと思っていたら
勘違い
休む場所なく通り過ぎるだけ

7/31 7:23

いくつかベンチがあって休憩
シャリバテしないように
おにぎり一つ

7/31 7:49

ちょうど標高2000m

7/31 7:57

どうしたらこんなことに…

7/31 8:02

ブルーベリー🫐みたいな
実がたくさん

7/31 8:11

ヤバい…
どんどん雲が多くなってきた
上の方にロープが…
なんだろうと思ったら
雪の時期のトラバース道で
よく見る場所だ！

7/31 8:11

着々とヒュッテまでの距離が
縮まってる

7/31 8:38

2350！
もう350mも登ってきたのか…

7/31 9:17

ここで本休憩
あともう少しとはわかっていても
ふくらはぎが限界…
下山されて来た方と少しお話し
前日はもの凄い雨だったらしく
今日でよかったねと

7/31 9:39

分岐

7/31 9:39

これさえ登ればヒュッテに着く

7/31 9:49

見えた！
蝶ヶ岳ヒュッテ

7/31 10:41

みたかった景色
穂高連峰をこんなに贅沢に見れるなんて！

7/31 10:47

山頂
やっぱり2600mともなると
日差しは暑いけど風が涼しい
一気にクールダウン

7/31 11:05

今回は一人だったけど
やっぱり快適性が欲しくて
2人用テントにしてしまった

7/31 11:23

お勉強

7/31 11:35

ヒュッテの方たちは親切で
常駐されていたお医者様もとっても
良い方でした
いろいろお話しさせてもらいました

7/31 11:46

久々のテント泊で
お昼持ってくるのを忘れていたので
小屋でカレー
美味しかった

7/31 12:06

もぅ言うことなし！
酒のつまみは景色で十分

7/31 13:13

私が張り始めた時は誰もいなかったけど
お昼食べて､お散歩してたら
あっという間にテントが沢山

7/31 16:10

7/31 19:02

この時間になってやっと
常念岳の雲が取れてくれた
明日登ることイメージしながら眺める

7/31 19:10

雲海というより…
下から湧き上がっているみたい

7/31 19:17

シルエットまで素晴らしい

8/1 1:20

夜中､トイレに起きたら
満天の星とオレンジ色の月

8/1 4:10

お世話になりました
さぁ出発

8/1 4:34

8/1 5:00

モルゲン
立ち止まり写真撮らずにはいられない
槍穂は登るの好きだけど
こんなに全部を見渡せるのは
ここしかないのでは

8/1 5:33

8/1 5:46

蝶槍からの激下り
雪の時期はかなり危なそう

8/1 6:15

ラスボス感
結構な登りだけど
楽しそう

8/1 6:29

8/1 7:43

8/1 7:45

山頂混んでる…

8/1 7:54

常念岳と槍穂

8/1 8:01

前回常念岳に来た時は
雲の中でほとんど景色楽しめなかったけど
今回は360°の絶景を見渡せました
山頂にいた方達全員が
テンション上がっていたはず！

8/1 8:01

燕岳方面剱岳の方までハッキリ見える

8/1 8:13

富士山

8/1 8:16

8/1 8:22

さぁ長い下山だ…

8/1 8:27

いつかは泊まってみたい
あともぅ一日あったらなぁ

8/1 8:59

8/1 9:16

前常念岳
ここまで
沢山の方達が雷鳥居たよって教えてくれてたのに
雷鳥スポット過ぎてたみたい…
今回は会えなかった…

8/1 9:16

8/1 9:20

避難小屋

8/1 10:11

ついに樹林帯に突入
やっと日陰のあるところに行ける

8/1 10:11

雲が上がってきた

8/1 10:11

山頂方面はまだ雲は多くない

8/1 10:41

？
何て書いてあるのか…

8/1 11:48

分岐来た！

8/1 12:03

戻って来た〜

8/1 12:03

8/1 12:03

8/1 12:04

かろうじてまだ咲いていた

8/1 12:07

8/1 12:16

終わった
本日もほぼ満車1〜2台空いていたかな

8/1 12:27

三股が満車の時は
一番近くてここ

8/1 12:28

次が第二駐車場
ここも結構車泊まっていた

8/1 8:10

今回は初卸し

8/1 14:08

しやくなげの湯で
お風呂に入ってからソバ豚カレー
やっぱりカレーが好き

8/1 14:37

しゃくなげの湯最高だった
お隣は食の駅

撮影機器：

iPhone 15 Pro Max 256GB SIMフリー Apple

感想

murasakidoor

数ヶ月ぶりのテン泊登山
帰りたくなくなるくらい
楽しい山行だった

今回はアルトラのトレランシューズで
挑戦してみたけど
凄い快適でBOAの楽さを実感
紐を結び直す手間が無いって
こんなにも楽なのかと。
下山の時も足が靴の中で前に詰まらないから
ストレスフリー

ハイパーライトのザックは
14キロ近くでスタートしたけど
全然辛くない‼︎
今までの大型ザックは
15キロで泣きそうなくらい辛かったけど
今回は快適過ぎて
冬場の日帰り装備か⁉︎って
自分で勘違いしてしまいそうなほど
楽だった
側面の網に入れてるナルゲンボトルも
背負ったまま出し入れ出来るし
入れたものは落ちにくい
人気があるのがわかる

ただ…
今回の山行ではガブガブ水を消費していたので
ハイドレーションが欲しかった。
ザックは通気性がないから
いつの間にか
ザックの中が結露して湿ってた

山は2600m越えともなると
日差しはキツくて
何度か日焼け止め塗り直したけど
焼けてヒリヒリするし
サングラス忘れてしまい
目まで焼けてジョボジョボ…
日中は暑過ぎてテントの中には
入れないのでお昼寝できず
日が落ち始めるとフリースが必要なくらい寒い

今回は秋登山の練習も兼ねて
いらないものまでポイポイと
ザックに詰め込んできたけど
ちょっと自信がついた