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記録ID: 708590
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍

【過去レコ】乗鞍岳(69/日100)W:シャトルバスで肩ノ小屋口から、半袖隊長、サクッとピークハンター

2008年09月14日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
6.8km
登り
597m
下り
502m
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2008年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【往路】観光センター前bus大雪渓・肩の小屋口
【復路】乗鞍山頂(畳平)bus観光センター前中央道で帰京
コース状況/
危険箇所等
極めてよく歩かれている一般登山道にて危険個所なし。
その他周辺情報 ★登山ポストpostoffice:なかったと思う
★駐車場parking:乗鞍高原観光センター
★バスbus:乗鞍高原〜乗鞍山頂(畳平)シャトルバス
    http://www.alpico.co.jp/access/kamikochi/echoline/
★トイレtoilet:乗鞍山頂(畳平)バスターミナル
★コンビニ24hours:乗鞍高原観光センターで購入しましょう
★飲食店restaurant:乗鞍山頂(畳平)バスターミナル
★物産館present:乗鞍山頂(畳平)バスターミナル
★温泉spa:乗鞍温泉 湯けむり館
    http://www.norikura.co.jp/yukemuri/
★前泊施設hotel:乗鞍高原 温泉民宿かまば荘
      http://kamaba.yado-coco.com/
前泊した民宿かまば荘。
焼岳から下山後、急遽、乗鞍岳にも行くことになり、飛び込みで宿泊。
前泊した民宿かまば荘。
焼岳から下山後、急遽、乗鞍岳にも行くことになり、飛び込みで宿泊。
民宿での朝食。
乗鞍観光センター前に並ぶ長蛇の列は・・・
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乗鞍観光センター前に並ぶ長蛇の列は・・・
シャトルバス乗車待ちの列。
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シャトルバス乗車待ちの列。
山頂(畳平)の手喘前の肩の小屋口にて下車。
ハイカーが集まっている所が登山口。
山頂(畳平)の手喘前の肩の小屋口にて下車。
ハイカーが集まっている所が登山口。
恐らく左端ピークが乗鞍岳山頂。
遅くまで残る大雪渓にはスキーヤーも。
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恐らく左端ピークが乗鞍岳山頂。
遅くまで残る大雪渓にはスキーヤーも。
よく踏まれた道。
よく踏まれた道。
道端の花々1。
道端の花々2。
道端の花々3。
道端の花々4。
魔利支天岳の頂上には乗鞍コロナ観測所(当時)。
http://solarwww.mtk.nao.ac.jp/jp/norikura/norikura.html
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魔利支天岳の頂上には乗鞍コロナ観測所(当時)。
http://solarwww.mtk.nao.ac.jp/jp/norikura/norikura.html
次に肩ノ小屋。
なんと1号隊員は空身だ。
次に肩ノ小屋。
なんと1号隊員は空身だ。
肩ノ小屋の向こうにコロナ観測所。
肩ノ小屋の向こうにコロナ観測所。
剣ヶ峰を目指す大勢のハイカー。
右下に肩ノ小屋登山口が見える。
剣ヶ峰を目指す大勢のハイカー。
右下に肩ノ小屋登山口が見える。
右手には権現池。
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右手には権現池。
三点セットの眺め。
東大宇宙線研究所(手前左)、肩ノ小屋(同右)、コロナ観測所(中央)。
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三点セットの眺め。
東大宇宙線研究所(手前左)、肩ノ小屋(同右)、コロナ観測所(中央)。
(下山時だが)剣ヶ峰を見上げる。
乗鞍岳の最高地点だ。
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(下山時だが)剣ヶ峰を見上げる。
乗鞍岳の最高地点だ。
剣ヶ峰の奥には大日岳。
剣ヶ峰の奥には大日岳。
山頂写真をコラージュで。
山頂写真をコラージュで。
残念ながら雲が湧いて遠望利かず。
残念ながら雲が湧いて遠望利かず。
下山して畳平(バスターミナル)に向かう。
下山して畳平(バスターミナル)に向かう。
振り返って剣ヶ峰(左)。
振り返って剣ヶ峰(左)。
家族連れでも安心な幅広林道。
家族連れでも安心な幅広林道。
拙者だけ富士見だけを経由。
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拙者だけ富士見だけを経由。
女性陣は下道でバスターミナルへ。
女性陣は下道でバスターミナルへ。
あっ、コマクサが咲いている。
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あっ、コマクサが咲いている。
小さく1号隊員としのぶ隊員。
小さく1号隊員としのぶ隊員。
木道が敷かれた畳平は老若男女が歩ける。
木道が敷かれた畳平は老若男女が歩ける。
日帰り温泉の湯けむり館で汗を流してから帰京。
お疲れさんどしたm(__)m
日帰り温泉の湯けむり館で汗を流してから帰京。
お疲れさんどしたm(__)m

感想

【執筆日:2016年7月21日】

職場ワンゲル部の先輩・しのぶ隊員とお互いに未踏の日本百名山に登ろうと焼岳をピックアップ。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-708588.html

朝方の天気が悪くて様子見していたため下山時刻が遅くなり、今日は帰京せずに近くの温泉に泊まろうか・・・との話になり、向かった先が乗鞍温泉だった。

宿泊案内の看板を見ながら空いている宿を探し、一泊朝食(夕食なし)で止まったのがかまば荘だった。
小さな風呂だったけど、泉質は好かったなぁ。

当然、ここまで来たら、翌日は乗鞍岳に登ろうとの話になる。
幸か不幸か、三人ともまだ乗鞍岳には登ったことがなかった。

翌朝は、前日の小雨模様の天気とは打って変わって青空が広がった。
シメシメ・・・朝食後、シャトルバス乗り場である観光センターに行ってみると・・・いるわ、いるわ・・・大勢のハイカーでバス乗り場には長蛇の列。
もっともバス運行本数も多いのでドンドン捌かれ、懸念していたほどの待ち時間とはならなかった。

しのぶ隊員の提案で、畳平(バス終点)ではなく、一つ手前の肩ノ小屋口BSで降りて歩くことにした。
とは言え、大した標高差にはならない。
オマケに1号隊員は空身ではないか\(◎o◎)/!
順調に1時間半後には剣ヶ峰にトウチャコ(*^^)v
拙者にとって目出度く69座目の百名山登頂となった。
晴れてはいたが、雲が湧いて眺望には恵まれなかったのは残念だった。

剣ヶ峰から畳平まで下って、バスで観光センターに戻る。
日帰り温泉(湯けむり館)で汗を流してから帰京。
ガツガツとは無縁ののんびり山行の二日間だった。

お疲れさんどしたm(__)m

  隊長

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コメント

100名山ハンター
隊長もされてたんですねー
変●ハイカーでない時代ですね(笑)
2016/7/22 9:51
cyberdocさん
勤務の都合上、1990年代半ばから2000年代半ばまで、山行空白帯なんですよ。
その反動で、再開後暫くは100〜300名山をウロウロしてました run

  隊長
2016/7/22 12:47
日本一楽な3000M峰(^^♪
隊長 こんばんは

僕はここを、バスツアーの滞在時間(2時間)で山頂&お花畑など回った記憶があります

お気楽な山ですが、熊さん出没多発地帯のようです
2016/7/22 22:43
niiniさん
2時間で・・・とは、そりゃまた、忙しないですね

畳平のバスターミナルにクマさんが出没して暴れて重軽傷者が出たのが2009年9月19日でしたから、このほぼ1年後でしたね

  隊長
2016/7/23 1:39
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