若山（太閤道） やっぱり運動してはいけない日だった

2024年08月03日(土) [日帰り]

• GPS: 02:51
• 距離: 9.5km
• 登り: 440m
• 下り: 445m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:48
• 休憩: 0:03
• 合計: 2:51

12:06 スタート地点
12:28 12:31 若山神社
13:04 四ツ辻
13:37 四ツ辻
13:57 若山
14:57 上牧駅

天候

快晴、酷暑

アクセス

利用交通機関：

電車

阪急電車　水無瀬駅下車
阪急電車　上牧駅乗車
水無瀬駅から若山台まで、阪急バスがあります

コース状況／危険箇所等

●若山神社境内に登山道入り口があります。急登ですが、丸太の階段が設置されています。つづら折れにもなっていますし、案内表示もあり、よく整備されています。ゴルフ場の横を通るところが少し狭くなっていますが、特に通行に問題はありません。

●新生駒線68の鉄塔付近は、巡視路ですが、その周辺の林道などを探索しています。案内表示などは、まったくありません。うっすらとした踏み跡があちこちにありますので、GPSなどがないと迷いかねません。淀川北大阪線3は、新名神のジャンクションの工事現場と隣接しています。工事の状況によっては、近づけないでしょう。

●太閤道から、展望地と淀川線4の鉄塔を経由して下りていく道は、巡視路です。プラ階段が設置されているところもあります。作業道に合流してからは、舗装路ですから問題ありません。この辺りも、枝道が多く、案内表示がありませんから注意が必要です。

その他周辺情報

●若山神社には、自動販売機とトイレがあります

写真

8/3 12:24

若山神社参道

8/3 12:28

若山神社本殿

8/3 12:28

淀川三川合流眺望の案内図

8/3 12:28

木が生い茂っていて、案内図のようにはみえませんが、それなりの眺望があります。右手後方が鳩が峰

8/3 12:30

太閤道入り口

8/3 13:07

何となく道があるので、入ってみましたが、舗装路と並行しているだけでした

8/3 13:10

こちらの林道に入ってみます

8/3 13:11

左手にピンクテープの目印。おそらくfunakoshi_yaさん？

8/3 13:14

まだ林道は続いていそうですが、どんどん下っていっているので、右手の薄い踏み跡を辿ってみます

8/3 13:17

駐車場橋に出ました。鉄塔だけが目的なら、ここから取り付けばすぐでした

8/3 13:22

新生駒線68

8/3 13:32

巡視路側からみると、こんな風に合流します

8/3 13:33

先程訪れた鉄塔は、中央少し左よりの頭だけみえているものです。右側の鉄塔群は、以前にチェック済みです

8/3 13:40

新生駒線67。先程の続きで、太閤道上にあります

8/3 13:42

淀川三川合流がよく分かります

8/3 13:47

淀川神足線7

8/3 13:50

北河内線26

8/3 13:54

西京都線28

8/3 13:55

後方に交野山など

8/3 13:55

手前は上牧周辺。対岸は八幡市橋本辺り

8/3 13:57

若山山頂には三角点

8/3 13:57

若山315.2m

8/3 14:01

淀川を挟んで、対岸は樟葉

8/3 14:01

うっすらと右手後方に生駒山

8/3 14:05

淀川線4

8/3 14:06

でっかい紅白鉄塔は北河内線。阪急電車の車内から目立って見える鉄塔です

8/3 14:13

巡視路を下りてくると、舗装された作業道に合流。上牧駅は右手

8/3 14:13

下りてきた方向を振り返って

8/3 14:16

一乗寺谷作業道というらしい

8/3 14:18

折り返すように登っていく舗装路あり、気になりますが・・・

8/3 14:25

かわいい顔の堰堤

8/3 14:26

高速道路を潜って上牧駅に。少し、右側に寄り道

8/3 14:30

淀川北大阪線3。これで、今回の山行き中6系統目

8/3 14:31

淀川北大阪線4のはずですが、工事現場を横切っていけません

8/3 14:31

新名神のジャンクションの工事が進んでいます

8/3 14:33

名神高速梶原トンネル

8/3 14:39

境内のすぐ脇に新名神の橋脚

8/3 14:39

一乗寺本堂

8/3 14:43

工事で通り抜けできません。少し戻ると迂回用の道ができています

撮影機器：

FinePix JX300 富士フイルム

装備

個人装備

Tシャツ 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

sayup18

　熱中症情報では、極めて危険。外出を控えて運動は中止とあった。気温も39度の予想でした。こういう状況で、運動するとどうなるのかを脳に経験させて、脳に耐性をつくっておこうと、あえて昼過ぎから太閤道に行ってきました。

　水無瀬駅からは、無理することもないだろうと、若山台までバスに乗るつもりでした。駅に着くと、バス発車まで15分。バスを待って移動する間に、若山神社に着くだろうと、バスに乗るのを取りやめました。これが間違いでした。

　平坦地を5分ぐらい走って、影のない登りの舗装路を早歩き、参道の石段を休まずに登りきり、以外と運動できるではないかと思ってました。しかし、若山神社から山道に入ってすぐの急登で、いきなり気分が悪くなりました。座り込んで深呼吸しながら、スポーツドリンクを1本飲むとなんとか動けるようになりましたが、少し登るとしんどくなるの繰り返し。なんとか、平坦な四つ辻にたどり着きました。気分転換に、鉄塔探索をし、展望地からの景色を眺めているうちに普通に動けるようになりましたが、無理は禁物と思い、高槻市駅までの予定を、上牧駅までに変更して山行きを終えました。

　脳に記憶させるという当初の目的は達成できましたが、こんなことを続けていると体を壊すとも思いました。

コメント

ibuki89

無理は禁物〜😓💦

sayup18さん こんにちは。暑中お見舞い申し上げます。
毎日暑い日が続きますが、いつもコンスタントに山を歩かれてのレコ・・
山々を知り抜かれているなぁ〜と感銘しながら拝見しております。
そんな中、真夏に運動するとどうなるのか、あえて炎天下を歩く・・まさに実証実験を
自らされるとは、またまた驚き〜でした😣💦
日頃から山々を歩かれて「体力が お有り!!」だからこそ この程度で済んでおりますが、
やはり無理は禁物〜ということですね〜😉✨
私も毎日午後のウォーキングは、熱中症の原因と考え、早朝に変えて歩いて適度な汗を
かいております。
これからも無理をなさらず山々を楽しまれ、知らない山々のルートを紹介していただき
ますようお願いいたします。楽しみにしております。
お疲れさまでした

sayup18

ibuki89さん。コメントありがとうございます。

こちらこそ、暑中お見舞い申し上げます。
毎日暑い日ばかりで、嫌になりますね。

秋にマラソン大会で記録を目指す人にとっては、
逆算すると夏の間は、ペースをかなり落としてでよいので、
走り込んでおくというのが、セオリーとなっています。
私は、記録を目指すつもりはあまりないのですが、
ある程度の余裕を持ちたいので、平日の夕方に週2回ぐらいは
10kmぐらいを走っています。御所の周りや、
二条城の周りだとそこそこ走っている人がいます。
ここで、頑張っておくと、涼しくなった秋の山行きが
ずいぶん楽というのもあります。

人間の脳は、経験のないことに対してストレスを感じ、
もう無理といって体が動かなくなるそうです。
脳に一度、40度近くの中での運動を経験させると、
35度ぐらいだと、どうってことないと思うようです。
昨日も音羽山に行きましたが、ずいぶん楽に感じました。

それでも、誰にでも勧められることではないですし、
家族や職場の人には、心配を通り越してあきれられています。

ibuki89さんのようにスタンダードな山行のレコを拝見しては、
行ってみたいところが増えています。
涼しくなった秋には、少しずつ訪れてみたいと思っています。

夏の間は、適度な汗のでる運動は気持ちいいですね。
無理をなさらないように、日々をお過ごしください。

funakoshi_ya

sayup18さん

そのピンクテープ、違いますよ。ヤマレコでは他に足を踏み入れてる人がいないので、そう思われたんでしょうね。あのあたりはまだ疎くて、案内用のテープはつけられません。あそこは行き止まりと思ったけど、行けるんかな。

連日の猛暑日で、酷暑日もあったりする中、自重してます。
なんだかんだ言いながらも出ていかれるsayup18さんはすごい。年齢だけじゃないんだろうけど、一回り以上離れているという差を痛感します。

sayup18

funakoshi_yaさん。おはようございます。

以前拝見しましたレコで、ピンクテープの方向に進んで、太閤道に戻られていましたので、てっきりfunakoshi_yaが付けられたテープかなと思ってました。
林道を下っていくと、林道がなくなっても、巡視路に合流するのではないかと思いましたが、探索する予定はありません。

酷暑日でも出歩いているのは、究極の目標として100マイル（約160km）のレースを完走したいという思いがあるからです。今の実力では、完走は無理だと思っていて、日々精進しているのですが、さすがに最近は疲れがたまっているようです。100kmの丹後ウルトラマラソンを走ったときは、半分ぐらいは自分より年上かなという感じでしたので、年齢だけじゃないような気がします。というかそう思いたいです。