仏果山より高取山周回

2024年08月04日(日) [日帰り]

• GPS: 04:39
• 距離: 7.0km
• 登り: 640m
• 下り: 645m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:55
• 休憩: 0:44
• 合計: 4:39

6:48 スタート地点
6:51 6:53 愛川ふれあいの村
8:50 9:04 仏果山
9:26 宮ヶ瀬越
9:43 10:10 高取山
10:20 小高取
11:26 11:27 愛川ふれあいの村
11:27 ゴール地点

愛川ふれあいの村側より仏果山、高取山を巡り、周回するプラン

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

愛川ふれあいの村付近

コース状況／危険箇所等

●明瞭なハイキングコース。道標も有り、道迷いなどの危険は低い
●ヒル対策として、サラテクト噴霧して臨んだが、ヒルを見かける事は無かった
●序盤の沢沿い、山頂に至ってもアブなどが多く、煩わしくてストレスになった

写真

8/4 7:00

車載温度計は30℃。朝から陽射しの強い舗装路を歩いて分岐到達。県道514号をくぐるべく、一旦分岐坂道を下っていく

8/4 7:08

県道514号下をくぐった後、道標にに従って左折して登山道入口。まずは仏果山を目指して2km登っていきます

8/4 7:29

階段横の指導票

8/4 7:28

林道を横切って登山道に戻る。風も無く、高湿度という事で既に汗だくです

8/4 7:35

勾配は緩やかで登りやすいが、気温が上がり始めて暑さ負けしているのか、足が重い。つづら折りが無く、直登に近いイメージ

8/4 7:55

鉄塔近くの開けた場所から。眼下に広がるは愛川町、相模原市か

8/4 8:14

写真では日陰で、緑も鮮やか、涼やかそうに見えるが、風が無いのが辛い。ここで今日初めてソロ女性と遭遇。少し挨拶程度に会話

8/4 8:50

仏果山に到着した。時間帯のせいなのか、山頂には誰もいない。ベンチで少し長めの休憩。しかし、アブ攻撃であまり長居はできず。今回もオニヤンマ君を付けていますが、体感的な変化は感じられます。

8/4 8:50

山頂標

8/4 8:55

仏果山の展望台より

8/4 8:55

宮ケ瀬湖が見える

8/4 9:28

仏果山より宮ヶ瀬側に下り、宮ヶ瀬越を通過

8/4 9:43

高取山に到着。道中スライド5組、7人。このエリアは人が多い印象だが、気候、時間なのか閑散気味でした

8/4 9:44

高取山の日陰ベンチで早めの食事休憩。ここでもアブが攻撃してくる

8/4 10:48

風が吹いてくれると、気温が上がっても体感上は過ごしやすい。相対的に湿度も下がり、、一番快適なコンディションになった

撮影機器：

Google Pixel 6a au Google

装備

個人装備

ズボン 靴下 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス ヘッドランプ 携帯 ストック

共同装備

サーモス山専ボトル

感想

Albedo

前回の山行より2ヶ月以上空いてしまいました。
1ヶ月少し前に白内障手術を行い、医者より埃っぽく、汚い環境は避け、強めの運動も控えよと言われてしまい、ウォーキング程度で留めていました。
術後の経過も良く、問題なかろうという事で今回少し歩いてみました。
熱中症アラートが出る位、気温がネックなので、曇りの日を選んだのですが、そこそこの快晴で大量の汗をかきました。
このエリアは以前も大量のアブなどに苦しめられましたが、前回に続き、オニヤンマ君を連れていき、観察してみました。
個人の感想に過ぎませんが、アブに纏わりつかれる事が皆無になるまでの効果はありません。
しかし、対象の周りを周回し、隙を伺う挙動は従来から見られましたが、その発生頻度は相当減ったように感じました。従来振り切れなかったものが、振り切れる事が増えた感じです。
定量的には評価できませんが、デメリットが少ないので、試す価値はあると思いました。