燕岳

2024年08月03日(土) ~ 2024年08月04日(日)

• GPS: 13:14
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,428m
• 下り: 1,426m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:27
• 休憩: 1:24
• 合計: 6:51

6:21 中房温泉登山口
7:06 7:10 第１ベンチ
7:41 8:00 第２ベンチ
8:58 9:04 第３ベンチ
9:43 9:58 富士見ベンチ
10:27 10:57 合戦小屋
11:31 11:41 合戦山
13:13 燕山荘

2日目

• 山行: 6:00
• 休憩: 1:36
• 合計: 7:36

13:13 燕山荘
4:15 4:15 いるか岩
4:32 4:32 めがね岩
4:42 5:26 燕岳
5:30 5:31 めがね岩
5:41 5:41 いるか岩
7:22 7:28 燕山荘
8:03 8:10 合戦山
8:22 8:44 合戦小屋
9:17 9:24 富士見ベンチ
10:02 10:03 第３ベンチ
10:32 10:38 第２ベンチ
11:02 11:07 第１ベンチ
11:46 11:46 中房温泉登山口
11:47 ゴール地点

天候

初日曇り、翌朝から午前は晴れ、昼前頃に一時的な激しい雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前日金曜に23:30頃に中房線に入りました。
途中警備員さんに停止を求められ、「第一〜第二駐車場は満車・第三駐車場は係員が空き状況を確認しに行ってる。このまま進んでもいいが満車の場合は下の駐車場に停めてもらうことになる」と言われました。
後続車両が来ていたため、自分らが諦めて後続車両が駐車場に入れたら悔しいのでとりあえず前進！
結果として第三駐車場は5台くらい空いてました。
ハイシーズンの土日の空き状況把握の寄与になればと思い、情報連携します。

その他周辺情報

テント泊受付時、有明荘の日帰り入浴割引券をもらいました（1人100円引）

写真

8/3 7:11

燕山荘のアイスコーヒー飲みに行くぞ！（俺はビール）

8/3 8:12

なんちゃってベアフットシューズデビュー（メレルのTRAIL GROVE 7）

8/3 10:28

合戦小屋まできたぞー！北アルプス三大急登に相方はへとへと…

8/3 15:03

ビール！1,600円は安い！

8/3 15:59

次はどこにいこうか

8/3 18:22

ずっとガスってたけど、ようやく姿を見せてくれた北アルプスの女王様

8/3 19:09

1〜2ヶ月ずっと予約サイトに張り付いてようやく予約できたテント場

8/4 4:16

夜明け前、頂上に向けて出発！

8/4 4:28

頑張った甲斐があったね

8/4 4:29

そろそろ日の出、山頂には大勢の人！

8/4 4:59

槍のモルゲンロート、ただただ美しい

8/4 5:08

朝だけと既に黄昏

8/4 5:18

一緒に来てくれてありがとう！

8/4 5:30

メガネ岩

8/4 7:46

雲海を眺めながらゆっくり帰ろう

撮影機器：

Google Pixel 6a au Google

感想

こうすけ

8/3-8/4という1年でも屈指のレジャー日なのではないかという土日にテント場が予約できたので行ってきました！
テント場は6月くらいから相方と予約サイトにずっと張り付いて、7月末にようやく予約ができました。
北アルプス三大急登といわれる合戦尾根がどんなもんかとびくびくしながら山行準備…
そろそろ買い替え時だった登山靴も一新してメレルのTRAIL GROVE 7で元気よくスタート！
ベアフットシューズ入門靴（スタックハイト14mm 0mmドロップ）ですが、微足つぼ状態でずっと気持ちよく歩けました。
足つぼのマッサージ効果もあったのかむくみ知らずでした。
肝心の山行は第1〜第3ベンチまでは相方も元気でしたが第3ベンチ休憩中に一気に疲労が出たのか、足取りが重く…
やむなくバックパック2個持ちで合戦小屋まで行くぞゴラァ状態。
合戦小屋でスイカを食べてシトルリン補給！燕山荘まで行くぞゴラァ！
何回も撤退するか迷いながらも頑張って燕山荘到着、やっぱり合戦尾根はつらかったみたい。
疲れた体にテント張ってすぐアイスココアとビールを流し込み優勝！
翌朝に備え斜めってるテントで落ちないように2人とも爆睡。
4時に山頂に向けて出発して日の出待機。
雲海の上に日の出が見えた瞬間は頑張ってよかったと思えた瞬間でした。
槍のモルゲンロートもばっちし見てから周りのみんなと祝勝会と撮影会しました。
自分自身もベアフットシューズでテント泊装備で長時間歩くことができいい経験になりました！
次は穂高方面に登りたいね。
まずは来週の乗鞍岳と涸沢カールに向かってリカバリーしよう。

コメント

りな

大変でした