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Yamareco

記録ID: 7097875
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

八ヶ岳赤岳(県界尾根→真教寺尾根)

2024年08月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:53
距離
13.4km
登り
1,416m
下り
1,421m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:15
休憩
0:37
合計
6:52
6:37
6:43
53
7:36
7:43
3
8:31
91
10:02
10:03
3
10:06
10:21
3
10:24
7
10:31
10:37
67
11:44
8
11:52
11:53
30
12:47
6
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東京の自宅から、中央道経由で約2時間半
コース状況/
危険箇所等
※ 特に注意を要するところのみ記す
【県界尾根上部、真教寺尾根上部】
鎖場、梯子多数。また浮き石もかなり多い。
その他周辺情報 【下山風呂】
甲斐大泉温泉 パノラマの湯
https://www.panoramanoyu-izumisou.com

【下山メシ】
ヴィラアフガン
https://villa-afghan.com
6:01 スタート
しばらくは舗装の車道歩き
1
しばらくは舗装の車道歩き
向こうに赤岳の頂上が見える。
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向こうに赤岳の頂上が見える。
舗装された道は終わり。
1
舗装された道は終わり。
沢の脇の道をゆるゆる登っていく。
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沢の脇の道をゆるゆる登っていく。
直角に折れると、急登で県界尾根に上がる。
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直角に折れると、急登で県界尾根に上がる。
小天狗の分岐。一休み。
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小天狗の分岐。一休み。
ガスガス。
県界尾根の鎖場が始まる。ここでヘルメット装着。
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県界尾根の鎖場が始まる。ここでヘルメット装着。
ここで落石に遭遇。上部からのラク!の声を聞いてすぐに左手の岩陰に移動。無事にやり過ごした、と思ったら、ソフトボールくらいの大きさの石が、目の前でバウンドしてコースを変え、自分に直撃。しかも、珍プレー状態。しばし悶絶。
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ここで落石に遭遇。上部からのラク!の声を聞いてすぐに左手の岩陰に移動。無事にやり過ごした、と思ったら、ソフトボールくらいの大きさの石が、目の前でバウンドしてコースを変え、自分に直撃。しかも、珍プレー状態。しばし悶絶。
気を取り直して、落石地点の上部へ。かなり浮き石が多い。
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気を取り直して、落石地点の上部へ。かなり浮き石が多い。
赤岳天望荘が見える。
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赤岳天望荘が見える。
長い梯子。しかもこの梯子、揺れる。
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長い梯子。しかもこの梯子、揺れる。
ガスの向こうに頂上山荘が見える。あともう一踏ん張り。
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ガスの向こうに頂上山荘が見える。あともう一踏ん張り。
10:05 赤岳山頂に到着。
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10:05 赤岳山頂に到着。
山頂。いい感じでガス。
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山頂。いい感じでガス。
真教寺尾根に向かって下りる。
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真教寺尾根に向かって下りる。
真教寺尾根の分岐点周辺は、高山植物の花がいっぱい。
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真教寺尾根の分岐点周辺は、高山植物の花がいっぱい。
分岐点。
真教寺尾根を下りる。
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真教寺尾根を下りる。
鎖場が続く。
そして、真教寺尾根の微妙にいやらしいアップダウンが続く長い長い尾根道。
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そして、真教寺尾根の微妙にいやらしいアップダウンが続く長い長い尾根道。
賽の河原から振り返って。
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賽の河原から振り返って。
羽衣の池
最後は、歩きにくい階段が続く。
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最後は、歩きにくい階段が続く。
12:54 ゴール
下山メシはヴィラアフガン
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下山メシはヴィラアフガン
ヴィラアフガンのベーコンエッグとローストポークカレー。下山後にこのタンパク質補給は嬉しい。しかも、とても美味しい。
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ヴィラアフガンのベーコンエッグとローストポークカレー。下山後にこのタンパク質補給は嬉しい。しかも、とても美味しい。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス カメラ ヘルメット

感想

山の日連休に予定している遠征に向けて、岩場トレーニング。今年はあまりガッツリ岩稜歩きをしていないなぁ、と思ったので、東京からほど近く、またこの日はお昼頃から雨の予報が出ていたので、さくっと移動して早い時間に下りてこられる赤岳の県界尾根と真教寺尾根をチョイス。

相変わらず真教寺尾根の下りはとても長く微妙なアップダウンが続くので精神的に疲れるものでしたが、良いトレーニングとなりました。しかも落石回避したつもりが直前でバウンドしてコースが変わり、珍プレー状態で直撃を受けるという経験もできました。笑い話で済みましたが、落石怖い、、、自分も落とさないように気をつけよう。

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