千葉 房総山岳志(いすみ地区3座)
- GPS
- 07:09
- 距離
- 17.8km
- 登り
- 685m
- 下り
- 770m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
JR 0547千葉→0602五井(内房線君津行) 小湊鉄道 0606五井→0711養老渓谷(小湊鉄道養老渓谷行) 復路 いすみ鉄道 1510城見ヶ丘→1540大原(いすみ鉄道大原行) JR 1620大原→1659蘇我(わかしお東京行)全席指定 補足 ・小湊鉄道、いすみ鉄道はIC不可 ・いすみ鉄道は「大多喜」「大原」以外はおそらく無人駅。 乗車時に社内でバスのような整理券を取り、降車時に料金箱で運賃を支払う。 ・房総の特急は全て指定席になった。1620大原発のわかしおは全席売り切れ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
棒杭の峯(ぼんぎのみね) p248地点。あらかじめマーキングしておくのを忘れ写真を撮らずにスルーしてしまった。前後はやや急な斜面となるが、ピークには何もなかった。 伊藤大山 西側の舗装路から入る地点に自治体名義での立入禁止の案内があった。不法投棄を防ぐためのもののようだ。私有地の場合は立ち入るべきではないが、自治体名義=公道であると判断して進んだ。不整地だが車も通れそうな道が山頂まで続く。山頂にはアンテナ設備と三角点がある。南西方向に90度くらいの眺望があるが、木と重なり山並みまでは見えなかった。 浅間山 マクレガーCC(2024年6月閉鎖)の北側にある。南側の舗装路沿いから入ったが、民家横から入る方が分かりやすい。尾根道は分かりやすいが、状態の悪い巻き道もあったので注意が必要。過去ログによると西側麓?には滝もあるようだ(未確認)。 |
その他周辺情報 | 江戸道 ※千葉県勤労者山岳連盟サイトより https://www.cwaf.jp/cyama/5-2 和食てんぐれい https://tabelog.com/chiba/A1207/A120702/12053773 国道沿いに良くあるファミレス。価格はやや高めで味は想像通り。ビールが本体なので問題なし。 |
写真
感想
私の「全ルート表示」では空白の多い夷隅エリアに出かけました。チーバ君で言うと肩から二の腕の辺り。家からはやや遠い他、電車移動=乗り換えに時間がかかるのです。
小湊鉄道の始発に乗り、終点である養老渓谷駅から北上します。この日も30℃を超えて暑かったはずですが、いつもよりもやや涼しさを感じました。暑熱馴化完了したのか?
養老渓谷の北側にある「畜産団地」を抜けると、やたら歩きやすい道が続きました。途中の案内板で「江戸道」の標識を見つけ合点がいきました。全部が全部ではないのですが、とても素晴らしい道でした。千葉にもこんな良いトレイルがあるのか、と新しい発見です。
伊藤大山へ向かう南側のアプローチはやや難易度が上がりました。3mを超えて足元も見えない藪を抜けると大きな川廻しのトンネルでした。ネット情報でもあまり見覚えがありません。その後は取りつく尾根を間違えたりしましたが伊藤大山自体は舗装路からも近く、すぐに到達できました。
結果としてこの日最後となった浅間山。山頂に向かう尾根道は明瞭ですが取りつきや麓の開けた所では不明瞭な印象が強いです。傾斜がなく開けているとどちらにでも進めるので道迷いの要因になります。目指していた北東方向へは進めず戻りましたが、過去レコでは近くに滝があるようでした。
この日は短めの工程で12時過ぎにはゴールできる想定で昼食を持参しませんでした。浅間山から先の計画をキャンセルした時点で、頭の中はビールでいっぱいです。一目散にR297に向かい、あらかじめ調べておいた食事処の中から確実にビールが飲める店を選びました。久々に食べた「なめろう」も美味かった。
なめろう=魚をたたきにして薬味と混ぜ合わせたもの。なめろうを焼くと「さんが焼き」になる。
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