記録ID: 7099735
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
《2024シーズン No.5》赤岳(2,899m:茅野市)
2024年08月03日(土) [日帰り]
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体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 12:08
- 距離
- 19.4km
- 登り
- 1,624m
- 下り
- 1,640m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:59
- 休憩
- 3:09
- 合計
- 12:08
距離 19.4km
登り 1,624m
下り 1,640m
6:53
7分
美濃戸口付近
19:01
美濃戸口駐車場
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全般的に岩場が多いですが、危険箇所、特にありません。 |
その他周辺情報 | 下山後、原村の「ふれあいセンター もみの湯」で入浴。(一般 650円) |
写真
感想
7月は天候不順、体調不良もあり、全く登山できず。
天気予報も良好、体調も良くなったので、一昨年から温めていた
赤岳アタックの計画をついに実行に移しました。
赤岳は中学生の頃、家族で一度登頂しました。
実に約30年ぶりのチャレンジです(笑)。
朝、6時30分頃の登山開始予定で美濃戸口に着きましたが、満車状態。
北アルプスの登山口もそうですが、気軽に車を停める場所ではなくなったのだな、と実感。
駐車できたのは奇跡でした。
予定より30分ほど遅れて山行開始。
前半は八ヶ岳らしい苔に囲まれた樹林帯を通過。
赤岳鉱泉から少し登り具合がキツくなりますが、まだ大丈夫。
行者小屋から先が、聞きしに勝るハードな道中となりました。
急登、岩場の連続で、息を切らしながら少しずつ歩を進めます。
途中、今年も救助ヘリの爆音を聞くことになり、複雑な気分に。
文三郎尾根付近だったようですが、大事無いことを祈っております。
地蔵の頭以降も岩場の連続。
そこを乗り越え、ついに赤岳山頂に到着。
山頂はガスっていましたが、岩場を乗り越えられた達成感は最高でした。
下山は文三郎尾根、南沢ルートをチョイス。
下りの岩場は慎重に降りたこともあり、時間が思ったよりもかかりました。
予定よりかなり遅れましたが、無事、下山。
八ヶ岳最高峰を無事制覇できて、良かったと思う反面、このクラスの山々はもう日帰り山行はしないほうが賢明かも、とも思いました。
落ち着いて山頂、道中の景色を楽しめるような、無理のない山行をしていきたいと思います。
ほぼ10時間歩き続けた代償で、足が棒のよう(笑)ですが、8月はもう1座登りたいですね。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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