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Yamareco

記録ID: 7101634
全員に公開
沢登り
大台ケ原・大杉谷・高見山

台高 江馬小屋谷

2024年08月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
ktn92 その他1人
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
10:51
距離
15.0km
登り
2,985m
下り
2,983m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:07
休憩
0:30
合計
10:37
7:11
439
14:30
14:54
89
16:23
16:29
8
16:37
71
何か最近GPSの標高差がおかしい。ログが暴れていることが原因だと思うが、普通では考えられないほど登って下ってる。ゴルジュのような谷底では受信が悪いか?
天候 晴れのち雷雨
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
白倉山登山口
コース状況/
危険箇所等
下山後、靴を脱いだらヒルが5匹。遡行中に首を吸血1ヵ所と下山後、足を1ヵ所吸血された。
アブも多し。
その他周辺情報 いいたかの湯
林道終点
駐車スペースは3〜4台
林道終点
駐車スペースは3〜4台
野江股谷との二股が入渓点
野江股谷との二股が入渓点
水は予想通り少ない
水は予想通り少ない
へっついさんより神秘的
へっついさんより神秘的
右岸に観音滝
出ました五ヵ所滝
1
出ました五ヵ所滝
取り付くがあと一歩が難しい
1
取り付くがあと一歩が難しい
ハーケンが2枚あったが、水量が少ないのか微妙
1
ハーケンが2枚あったが、水量が少ないのか微妙
左岸巻きの上から
左岸巻きの上から
中段辺り
自然の造形美
ガイドブックには左岸巻きとあったが右岸巻いた
1
ガイドブックには左岸巻きとあったが右岸巻いた
落ち口から
右岸からでもなんとか行けた
最後はクライムダウン
2
右岸からでもなんとか行けた
最後はクライムダウン
左岸のガリーから巻いてコルから下りる
1
左岸のガリーから巻いてコルから下りる
白倉滝
水量少ない
1
白倉滝
水量少ない
右岸から巻いて落ち口へ
1
右岸から巻いて落ち口へ
ナメが続く
ヌメリはあるが何とか登れる
1
ヌメリはあるが何とか登れる
白倉山山頂
雷雨に打たれながら下山
1
雷雨に打たれながら下山
二俣でクールダウンして帰る
1
二俣でクールダウンして帰る

装備

個人装備
Tシャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子(カブー) 沢靴(モンベルサワートレッカー) スパッツ(キャラバンケイリュウニースパッツプロ) ザック(ベアールハイドロバック40) 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ(ペツルアクティック) GPS ファーストエイドキット スマホ 時計 タオル ナイフ カメラ ハーネス(ロックエンパイアアルペンライト) ヘルメット(クライミングテクノロジーイクリプス) 確保器(クライミングテクノロジーBe-Up) ロックカラビナ(BDナイトロンスクリューゲート) カラビナ(BDフードワイヤ) クイックドロー(BDホットワイヤー) オープンスリング(ロックエンパイア25mm×150mm) 補助ロープ(ベアール8.0mm×30m) カム(ワイルドカントリーゼロフレンド0.4 0.5 0.75) ゴルジュハンマー(ロックテリクスゴルジュライト) アプローチシューズ(CMP ThiakyTrail) フローティングロープ(自作) ココヘリ ツェルト(アライスーパーライトツェルト1) ポイズンリムーバー

感想

天気と行先を勘案して前回ハチに刺されて撤退した江馬小屋谷に向かう。
五ヵ所滝を登るのが目的。
水が少ないのを想定して楽に泳いで取り付いて行けるだろうと踏んでいたが、体力の限界(笑)
腕力がパンプアップして何回もトライはできない。
最初に登れなきゃダメだな。技術と体力不足であった。(体重が増えてきたことも影響笑)
普通に左岸巻いて上から覗いてみるが自然が作ったとは思えない素晴らしい造形美であった。
次の3段18mはガイドブックでは左岸巻きとあったが、草付きの急な斜面は怖くていけねぇ。
右岸から弱点を探って行ったが、思いのほか上手く行けた。ロープも使わず落ち口に下りれた。
石谷滝、白倉滝も巻き上がるので、この谷は大きめの滝ばかりであまり登れる滝が少ない。
最終的には白倉山山頂まで行き、登山道で戻るが、周囲が暗くなって雷が鳴りだした。
雨も降り出して、雨で濡れるは沢登りだから別に気にしないのだが、どんどん雷が近くなり、30分以上は避難して待機した。
おかげで下山も遅くなり、ヘッデンを使うことはなかったが、温泉と食事をして帰ると家路に着くのが遅くなった。



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