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Yamareco

記録ID: 710179
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ハイキング
剱・立山

剱岳 早月尾根日帰りピストン

2015年09月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
14.5km
登り
2,307m
下り
2,297m

コースタイム

日帰り
山行
11:35
休憩
1:05
合計
12:40
3:40
120
5:40
100
1600m地点
7:20
7:35
165
早月小屋
10:20
10:50
147
剱岳
13:17
13:37
51
早月小屋
14:28
112
1600m地点
16:20
馬場島
下りのカニのハサミ以前のログが飛んでしまったため、登りは撮影画像のタイムスタンプより。
天候 晴天、午後から曇り
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
富山県道46経由で富山県道333線を馬場島まで
コース状況/
危険箇所等
よく整備されてます。基本頂上近くの別山尾根コースとの合流以外は1本道。人の踏み跡も明瞭です。
その他周辺情報 船橋村湯めごこち¥850
日が差してきました。今日はいい天気。
2015年09月05日 05:15撮影 by  iPod touch, Apple
9/5 5:15
日が差してきました。今日はいい天気。
2015年09月05日 05:15撮影 by  iPod touch, Apple
9/5 5:15
周りの景色が見え始める
2015年09月05日 05:34撮影 by  iPod touch, Apple
9/5 5:34
周りの景色が見え始める
立派な杉がたくさん。
2015年09月05日 05:34撮影 by  iPod touch, Apple
9/5 5:34
立派な杉がたくさん。
200mごとに道標が、まだこの時は見つけられる余裕があった。
2015年09月05日 05:38撮影 by  iPod touch, Apple
9/5 5:38
200mごとに道標が、まだこの時は見つけられる余裕があった。
雲が眼下に。
2015年09月05日 06:22撮影 by  iPod touch, Apple
9/5 6:22
雲が眼下に。
2015年09月05日 06:29撮影 by  iPod touch, Apple
9/5 6:29
2015年09月05日 06:45撮影 by  iPod touch, Apple
9/5 6:45
早月小屋が見えてきました。ほっとする。
2015年09月05日 07:19撮影 by  iPod touch, Apple
1
9/5 7:19
早月小屋が見えてきました。ほっとする。
北方の峰々
2015年09月05日 07:19撮影 by  iPod touch, Apple
9/5 7:19
北方の峰々
早月小屋を前にパノラマ。これから目指す頂上から光がさす。
2015年09月05日 07:19撮影 by  iPod touch, Apple
9/5 7:19
早月小屋を前にパノラマ。これから目指す頂上から光がさす。
早月小屋到着。ここまで登ってきた道程がわかる。早月川がはるか。
2015年09月05日 07:27撮影 by  iPod touch, Apple
9/5 7:27
早月小屋到着。ここまで登ってきた道程がわかる。早月川がはるか。
早月小屋 伝蔵小屋の看板が歴史を感じさせます。
2015年09月05日 07:28撮影 by  iPod touch, Apple
9/5 7:28
早月小屋 伝蔵小屋の看板が歴史を感じさせます。
眺める稜線は険しい。
2015年09月05日 07:28撮影 by  iPod touch, Apple
9/5 7:28
眺める稜線は険しい。
レコでよく見る猫とかトトロってこれのことか!
2015年09月05日 07:29撮影 by  iPod touch, Apple
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9/5 7:29
レコでよく見る猫とかトトロってこれのことか!
早月小屋を出て振り返る。早月川と早月小屋。
2015年09月05日 08:03撮影 by  iPod touch, Apple
9/5 8:03
早月小屋を出て振り返る。早月川と早月小屋。
改めて周りを見回すといい天気だ
2015年09月05日 08:03撮影 by  iPod touch, Apple
9/5 8:03
改めて周りを見回すといい天気だ
これからの道程。うーんここまでとは全然違う険しさっぽい
2015年09月05日 08:15撮影 by  iPod touch, Apple
9/5 8:15
これからの道程。うーんここまでとは全然違う険しさっぽい
まぶしい。
2015年09月05日 08:54撮影 by  iPod touch, Apple
9/5 8:54
まぶしい。
2015年09月05日 08:55撮影 by  iPod touch, Apple
9/5 8:55
あと700m
ってここからが核心でした。このあとは写真撮る余裕なし。
2015年09月05日 09:29撮影 by  iPod touch, Apple
9/5 9:29
あと700m
ってここからが核心でした。このあとは写真撮る余裕なし。
別山尾根と交わりました。レコでよくみる早月尾根を示すペンキ。雲で隠れてしまったけれど、ここまでの道のりと早月小屋を入れて
2015年09月05日 10:10撮影 by  iPod touch, Apple
2
9/5 10:10
別山尾根と交わりました。レコでよくみる早月尾根を示すペンキ。雲で隠れてしまったけれど、ここまでの道のりと早月小屋を入れて
登頂です。人がいない瞬間を狙うのが困難なほど、山頂は大盛況。
2015年09月05日 10:21撮影 by  iPod touch, Apple
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9/5 10:21
登頂です。人がいない瞬間を狙うのが困難なほど、山頂は大盛況。
立山方面。正面が立山。富士の折立の向こうに見えるのは槍ヶ岳かな?
2015年09月05日 10:38撮影 by  iPod touch, Apple
1
9/5 10:38
立山方面。正面が立山。富士の折立の向こうに見えるのは槍ヶ岳かな?
2015年09月05日 10:38撮影 by  iPod touch, Apple
9/5 10:38
手前は源次郎尾根。ここを登ってこられる方もいらして、皆に祝福されてましたね。
2015年09月05日 10:39撮影 by  iPod touch, Apple
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9/5 10:39
手前は源次郎尾根。ここを登ってこられる方もいらして、皆に祝福されてましたね。
弥陀ヶ原のアルペンルートが見える。手前は奥大日岳。
2015年09月05日 10:39撮影 by  iPod touch, Apple
9/5 10:39
弥陀ヶ原のアルペンルートが見える。手前は奥大日岳。
2015年09月05日 10:40撮影 by  iPod touch, Apple
9/5 10:40
後立山をグルーとパノラマ
2015年09月05日 10:41撮影 by  iPod touch, Apple
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9/5 10:41
後立山をグルーとパノラマ
富山平野は雲の下。シルエットで写っている方のおかげで、雄大な風景に
2015年09月05日 10:48撮影 by  iPod touch, Apple
3
9/5 10:48
富山平野は雲の下。シルエットで写っている方のおかげで、雄大な風景に
登りでは写す余裕のなかった。カニのハサミ。
ここを渡る時、腕時計が岩に当たって、誤作動。時刻、ここまでのGPSログがリセットされてしまうアクシデント。
2015年09月05日 11:09撮影 by  iPod touch, Apple
3
9/5 11:09
登りでは写す余裕のなかった。カニのハサミ。
ここを渡る時、腕時計が岩に当たって、誤作動。時刻、ここまでのGPSログがリセットされてしまうアクシデント。
まさに試練にふさわしい。個人的には達成感よりも未熟さと反省点が先に立ってしまう山行でした。。
 とはいえ、下山して、この石碑を前に感じる高揚感はやった人しかわかるまい。と初挑戦の感慨はひとしおでしたよ。
2015年09月05日 16:14撮影 by  iPod touch, Apple
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9/5 16:14
まさに試練にふさわしい。個人的には達成感よりも未熟さと反省点が先に立ってしまう山行でした。。
 とはいえ、下山して、この石碑を前に感じる高揚感はやった人しかわかるまい。と初挑戦の感慨はひとしおでしたよ。
撮影機器:

装備

個人装備
1/25000地形図 ガイド地図 コンパス 保険証 飲料水(4L) ペットボトル500ml1本 ティッシュ 三角巾 バンドエイド 医薬品 タオル 携帯電話 雨具 時計 非常食 熊鈴 ヘルメット ヘッドランプ ロールペーパー ザック タイツ Tシャツ替え 長袖ジャケット フリース

感想

 山レコを見始めるようになってから、やりたいことの筆頭だった剱岳早月尾根日帰りピストンに初挑戦です。私の実力では聞きしにまさる辛さでした、いやーしんどかった。
 普段の山登りは撮影メインで一眼とレンズ二本を携行しますが、このルートは早月小屋以外の水場がなく、撮影機材携行は断念。代わりに水4L+ペットボトル0.5L1本を携行。最軽量のカメラとして撮影はiPod touchを利用。
 8月下旬から秋雨前線が張り付いていてなかなか晴れなかった週末、4、5日は一時的に前線が太平洋に退く予報。これを逃したら、日程的にチャレンジできる日はそうそうない。幸い目覚めも良く3:30には馬場島に到着。みんな狙ってたらしく登山口付近の駐車場は既に満車。100mほど下りたところの駐車場に駐車します。途中の道は路面が結構濡れていて雨が心配されたものの、到着した馬場島は天頂近くに半月、やや雲はあるもののオリオンが明るく峰の上に輝いてます、よーし、今日はいい日だ いけるぞぉ。
 まだ暗い中、ヘッデンつけて登山口横のお宮に安全祈願をして山行開始。登り始めに後続の岐阜からの団体の他に何人かと一緒になりますが、さすがこのルートを選ぶ方たちは健脚が多い。ドンドン先行されます。登り始めの樹林帯は木の根が階段になっていて急登の割に登り良い。このルート唯一の平場となる1000m松尾平は一部ぬかるんだところも整備が行き届いてます。
 5時を回るとだんだん周りが明るくなり、ヘッデンを外しました。この辺りで1600m付近。ここから、2200mの早月小屋手前まで樹林帯が続きます。健脚の方なら順調に高度を上げられる場面なんでしょうが、まあ急登の多いこと、普通ならつづら折りになってるじゃないと思うような登りも直登しやがります。登って開けたかと思うと別の角度でまた直登と容赦ない。2000m越えたあたりから、ふくらはぎがつったり、慌てて水分補給してました。最低でも到達したいと思っていた早月小屋に着いた時は久しぶりの平地にホッとしました。
早月小屋の開けた箇所から望むと早月川が見えてここまで登ってきた標高差が良くわかります。ここまででも1500m近い標高差、ちょっとした登山ルートなら登頂しておかしくない標高差。でもまだ3分の2・・・。
 早月小屋を過ぎると樹林帯も抜けて地面が変わってきます。風化した花崗岩なのかな?、キラキラ光る長石が混じった砂土と岩がメインの道となってきます。ところどころロープも出てきてまた斜度が一段アップした感じ。この辺りで、歩を進めるほどに下りも長くなることが不安になってきていましたが、同時に今この時に憧れのルートを登れていることの嬉しさもあり、下りはまた別の筋肉を使うからという言い訳に近い判断で体を前に進めます。
 2800m手前まで来ると岩場。ヘルメットを装着し鎖の連続で全身運動。核心部で画像を撮る余裕は全くなくなりました。メットだと太陽と周りの景色が眩しい。一旦休憩で日焼け止めを塗りますが汗ですぐに落ちてしまうんだな。下りの方とのすれ違いも増えてきますがこのルート使う方々はタフです、スタスタ下りていきます。
 カニのハサミ付近の核心部分は丈夫な鎖もあり、好天で乾いた状態であれば私のような未熟者でもなんとかなりました。標準的な体型であれば確保できる様子。濡れてたら絶対嫌ですが。
 鎖場を過ぎると、山頂が近づきます。足場はゴツゴツした黒岩だけ。別山尾根からの合流地点でレコで何度も見た早月のペンキ文字と行先標識を目にした時は胸熱でした。
 山頂はこの日を待ってましたと登頂した人でごった返してました。すれ違った方に今日はすごい人だよといわれていましたが、50人は降らなかったのでは。あまりの人の多さに登頂の感動よりも、こりゃ社と一緒の記念撮影は無理だなという思いの方が先に出ちゃった。別山尾根からの人出に加えて、源次郎尾根から続々登って来る方々もおられ、仲間に祝福されてます。見やると峰を懸垂下降してる方々も。うーんレベルが違うわ。
 後立山連峰はややガスがかかっていますが、眺望は良く、2週前に嫁と登った立山の奥には槍ヶ岳も見えました。なんとか場所を見つけ、山頂でおにぎりを3つ頬張り、一通り景色を眺めたら、下山にかかりました。
 山頂の賑わいと打って変わって早月尾根の下りは人はまばらです。カニのハサミも登りほど追い詰められてなかったのか、ボルト部分を撮影する余裕がありました。ただ、その直後、鎖を握った左腕を岩壁にぶつけて腕時計が誤作動。ここまでのGPSログと時刻がリセットされてしまう!一番の核心部でこの程度で済んで良かったのものの未熟さを痛感します。
 急な斜面の下山はすぐに足にきます。以前と比べてだいぶ下山で苦しむことが少なくなったものの、早月小屋までの下山ですでに疲労がきてます。休憩直後は歩幅、一歩の段差が広がるんだけど、すぐに縮まっていくんだな。耐えられなくなったときに数分の小休憩で水とカロリーを補給してストレッチするとなんとか足は動いてくれました。
 早月小屋を過ぎたところで先を歩いていたお姉さんがなにやらコース脇の藪の中をガサゴソしてらしたのですが、聞いたところ野イチゴがたくさんなってるとのこと。見つける余裕がよくあるなと思いつつ、覗き込むと確かにたくさんなってる。虫が入ってないか気をつけてと言われながら頂いたら疲れた体にはおいしくて、休憩も兼ねていくつかついばみました。この野イチゴの君、先でも野イチゴ見つけては人に勧めてましたが、追っていくも歩き出すとあっという間に見えなくなります、その健脚ぶりも含めて素敵な方だったわ。
 樹林帯では天候も曇りとなり眺望は開けません。膝は大爆笑。ちょっと大きな段差で太もも、ふくらはぎがジンジンします。1400mを過ぎたところで膝対策に持参したステッキが役に立ちましたが、ロープや鎖、大きな段差で足をかばって手をついて降りることが多かったせいで古傷の右腕腱鞘炎もでてきました。山に登って腕をやられるとはねぇ。それでも、確実に標高は下がり、やがて白萩川と立山川の音が聞こえ、川面も拝めるようになると登山口が近くに感じられます。いろんなものを振り絞って木階段を下って行くと十数時間ぶりの火の用心の赤い幟!やっとこさ下山できました。
 反省点も多々ありますが、無事に下りてくることができました。帰ってこれたのは天候をはじめとした天祐と神助のおかげでしょう。初の登頂に試練と憧れの石碑を前に感慨ひとしおでした。

 帰りに入ったお風呂で体重を測ったところ最近の体重より2.5kg減ってた!(ほとんどは汗で流れた水分でしょうけどね)

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コメント

お疲れさまでした
takepon1030さん、はじめまして!
 早月尾根日帰りピストン成功、おめでとうございま〜す。  よくやりましたね〜!
私もやってみたいけど、この歳ではもうアカンですね。 標高差2200mの日帰り登下降、そりゃ足も攣るだろな〜。
 当日の6時半〜7時頃、私は別山尾根経由で山頂にいました。早月尾根の分岐のペンキには惹かれましたね〜。(このまま降りたるか!冗談です)日帰りは無理だけど、戻りを早月小屋までにするなら何とかなるかな? しっかりトレーニングして来年は挑戦も考えて見よっ。
2015/9/7 14:27
Re: お疲れさまでした
f15eagle様
 初めまして。拙い山行記にお祝いの言葉ありがとうございます。
 ベテランの方にこうコメントされると、気恥ずかしいです。
 別山尾根のレポ拝見しました。朝日に映える剱岳かっこいいですね。朝早い時間だと、あんな景色だったんだと見とれてしまいました。いつも軽い荷物での日帰山行なので、山での夕、夜、朝の景色が見れるテント泊しての剱岳もいつかやってみたくなります。(別山尾根を歩ける技術はまだまだですが。)
 実のところ、このルート挑戦は「早月尾根日帰りにかかる時間で老いを測る」と宣って還暦を過ぎてからも毎年のようにやってた方が発端だったりします。
 来年の挑戦応援します !
2015/9/7 23:29
Re[2]: お疲れさまでした
takepon1030さん、返信ありがとうございます。
 「早月尾根日帰りに掛る時間で老いを測る」・・・、う〜ん、心に沁みますね〜。ただ早月尾根では私にはちょっと測定方法が過酷なので、自分なりの老いの測り方を探してみます。とても良いことを伺いました。
2015/9/8 9:12
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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無雪期ピークハント/縦走 剱・立山 [2日]
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利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 剱・立山 [日帰り]
馬場島〜三ノ窓〜剣岳〜早月尾根〜馬場島
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
5/5
体力レベル
5/5

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