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Yamareco

記録ID: 7102373
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

焼岳北峰(新中の湯登山口から往復)

2024年08月05日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:33
距離
7.6km
登り
896m
下り
884m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:22
休憩
0:39
合計
5:01
距離 7.6km 登り 896m 下り 884m
7:51
7:57
3
8:00
59
8:59
9:30
55
10:25
4
10:29
10:31
57
11:30
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口前の路肩スペースに駐車
6時過ぎ到着、先着5台ほど
その他周辺情報 ・新平湯温泉で前泊
・下山後、中の湯温泉で日帰り入浴(料金800円、12〜16時)
安房峠から望む吊り尾根
クッキリだが、午前中から雲が湧く予報
2024年08月05日 06:00撮影 by  SO-53B, Sony
8/5 6:00
安房峠から望む吊り尾根
クッキリだが、午前中から雲が湧く予報
登山口からの吊り尾根
2024年08月05日 06:24撮影 by  SO-53B, Sony
1
8/5 6:24
登山口からの吊り尾根
ここから登山開始
2024年08月05日 06:26撮影 by  SO-53B, Sony
8/5 6:26
ここから登山開始
清々しい朝
2024年08月05日 06:33撮影 by  SO-53B, Sony
8/5 6:33
清々しい朝
オオカメノキ
2024年08月05日 06:50撮影 by  SO-53B, Sony
8/5 6:50
オオカメノキ
1時間半ほどで広場に到着
2つのピークの間の沢地形を詰めます
噴煙を上げているのが目指す北峰だが、ほとんど見えない
2024年08月05日 07:56撮影 by  SO-53B, Sony
8/5 7:56
1時間半ほどで広場に到着
2つのピークの間の沢地形を詰めます
噴煙を上げているのが目指す北峰だが、ほとんど見えない
広場の少し先から尾根越しに吊り尾根を望む
だいぶ雲がまとわりついてきた…
2024年08月05日 08:02撮影 by  SO-53B, Sony
8/5 8:02
広場の少し先から尾根越しに吊り尾根を望む
だいぶ雲がまとわりついてきた…
北峰の噴煙
狼煙を上げているみたい
2024年08月05日 08:10撮影 by  SO-53B, Sony
8/5 8:10
北峰の噴煙
狼煙を上げているみたい
ハナニガナ
2024年08月05日 08:16撮影 by  SO-53B, Sony
8/5 8:16
ハナニガナ
あまり見かけない花だけど何かな?
2024年08月05日 08:21撮影 by  SO-53B, Sony
8/5 8:21
あまり見かけない花だけど何かな?
シラタマノキ
2024年08月05日 08:22撮影 by  SO-53B, Sony
8/5 8:22
シラタマノキ
ヤマハハコ
2024年08月05日 08:22撮影 by  SO-53B, Sony
8/5 8:22
ヤマハハコ
ミヤマホツツジ
2024年08月05日 08:23撮影 by  SO-53B, Sony
8/5 8:23
ミヤマホツツジ
噴煙を目指して急な斜面を黙々と登る
2024年08月05日 08:23撮影 by  SO-53B, Sony
8/5 8:23
噴煙を目指して急な斜面を黙々と登る
陽を浴びて煌めくシナノオトギリ
2024年08月05日 08:25撮影 by  SO-53B, Sony
8/5 8:25
陽を浴びて煌めくシナノオトギリ
ミヤマアキノキリンソウ
2024年08月05日 08:31撮影 by  SO-53B, Sony
8/5 8:31
ミヤマアキノキリンソウ
噴煙がだいぶ近づいてきた
2024年08月05日 08:34撮影 by  SO-53B, Sony
8/5 8:34
噴煙がだいぶ近づいてきた
早くも秋の足音が…
オヤマリンドウの蕾
2024年08月05日 08:36撮影 by  SO-53B, Sony
8/5 8:36
早くも秋の足音が…
オヤマリンドウの蕾
山頂直下の稜線に到達
南側を振り返るといつのまにかこんなに雲が…
2024年08月05日 08:51撮影 by  SO-53B, Sony
8/5 8:51
山頂直下の稜線に到達
南側を振り返るといつのまにかこんなに雲が…
もはや山頂からの景色は期待できないけど、まずは山頂を目指す
2024年08月05日 08:54撮影 by  SO-53B, Sony
8/5 8:54
もはや山頂からの景色は期待できないけど、まずは山頂を目指す
北峰山頂に到着
予想通りの展開だがちょっと残念
2024年08月05日 08:59撮影 by  SO-53B, Sony
8/5 8:59
北峰山頂に到着
予想通りの展開だがちょっと残念
下からも見えていた元気な噴気孔
2024年08月05日 09:02撮影 by  SO-53B, Sony
8/5 9:02
下からも見えていた元気な噴気孔
辛うじて霞沢岳は見えました
2024年08月05日 09:04撮影 by  SO-53B, Sony
8/5 9:04
辛うじて霞沢岳は見えました
前回は全く見えなかった南峰が薄ら見えてきたので、少し粘ることに
2024年08月05日 09:10撮影 by  SO-53B, Sony
8/5 9:10
前回は全く見えなかった南峰が薄ら見えてきたので、少し粘ることに
火山らしい荒々しい岩壁
2024年08月05日 09:15撮影 by  SO-53B, Sony
8/5 9:15
火山らしい荒々しい岩壁
穂高の稜線は厚い雲に阻まれ見えず
下はいい天気なのに…
2024年08月05日 09:18撮影 by  SO-53B, Sony
8/5 9:18
穂高の稜線は厚い雲に阻まれ見えず
下はいい天気なのに…
振り返ると南峰が!
2024年08月05日 09:19撮影 by  SO-53B, Sony
8/5 9:19
振り返ると南峰が!
眼下にはエメラルドグリーンに輝く火口湖の正賀湖
前回は全く見えなかったので感激
2024年08月05日 09:20撮影 by  SO-53B, Sony
8/5 9:20
眼下にはエメラルドグリーンに輝く火口湖の正賀湖
前回は全く見えなかったので感激
南峰をアップで
ここだけ晴れてるのは標高が低いからか?
2024年08月05日 09:21撮影 by  SO-53B, Sony
8/5 9:21
南峰をアップで
ここだけ晴れてるのは標高が低いからか?
雲の切れ間からチラリと顔を覗かせた穂高の稜線
見えているピークは明神岳かな?
2024年08月05日 09:24撮影 by  SO-53B, Sony
8/5 9:24
雲の切れ間からチラリと顔を覗かせた穂高の稜線
見えているピークは明神岳かな?
南峰と火口湖の見納め
前回のリベンジを果たせたし良しとしよう
2024年08月05日 09:27撮影 by  SO-53B, Sony
1
8/5 9:27
南峰と火口湖の見納め
前回のリベンジを果たせたし良しとしよう
南峰を眺めながら下山開始
2024年08月05日 09:34撮影 by  SO-53B, Sony
8/5 9:34
南峰を眺めながら下山開始
北峰と南峰の間の稜線から火口湖を望む
2024年08月05日 09:37撮影 by  SO-53B, Sony
1
8/5 9:37
北峰と南峰の間の稜線から火口湖を望む
北峰を仰ぎ見る
2024年08月05日 09:38撮影 by  SO-53B, Sony
8/5 9:38
北峰を仰ぎ見る
少し下った所からの北峰
2024年08月05日 09:40撮影 by  SO-53B, Sony
8/5 9:40
少し下った所からの北峰
嫌な感じの雲が増えてきたのでさっさと下山することに
2024年08月05日 09:41撮影 by  SO-53B, Sony
8/5 9:41
嫌な感じの雲が増えてきたのでさっさと下山することに
オンタデ
2024年08月05日 09:43撮影 by  SO-53B, Sony
8/5 9:43
オンタデ
北峰をもう1枚
2024年08月05日 09:59撮影 by  SO-53B, Sony
8/5 9:59
北峰をもう1枚
ネバリノギラン
2024年08月05日 10:06撮影 by  SO-53B, Sony
8/5 10:06
ネバリノギラン
何アザミかな?
葉も茎もトゲトゲ
2024年08月05日 10:11撮影 by  SO-53B, Sony
8/5 10:11
何アザミかな?
葉も茎もトゲトゲ
カニコウモリ
2024年08月05日 11:26撮影 by  SO-53B, Sony
8/5 11:26
カニコウモリ
ヤマアジサイ
2024年08月05日 11:29撮影 by  SO-53B, Sony
8/5 11:29
ヤマアジサイ
撮影機器:

感想

・梅雨が明けてからというもの、不安定な天候が続き、行先選びに一苦労。直前まで決め切れず、今回も決めたのは前日。登りたい山に中々行けずフラストレーションがたまる…
・焼岳に登るのは4年ぶり2回目。新中の湯登山口からは初めて。前回とは違うルート、かつ天気が下り坂で午前中のうちに下山できそうなルートということで決定。
・標高差は1000mに満たず、健脚でなくても日帰りで山頂まで往復可能な、北アルプスでは貴重なルートとあってか、平日にもかかわらず、多くの登山者とすれ違い、ちょっとびっくり。
・早出したことが功を奏したか、午前中の早い時間帯は焼岳の標高までは好天。山頂では、周囲の高峰は雲に遮られ大展望とはいかなかったが、それでも前回は山頂が厚い雲に包まれ全く眺望がなく、眼前の南峰や火山湖でさえ見ることができなかったことを考えれば、多少はリベンジできた気分。

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未入力 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
焼岳(中ノ湯温泉〜焼岳小屋〜上高地)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
新中ノ湯コース
利用交通機関: 車・バイク、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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