水越峠公衆トイレです。
いやあ、バイクのためここへ来るまでが非常に暑かったです。
今日はここからは登山開始です。
滑落事故から本格的な沢登りは初めて。
さあ、リタイヤせず無事に沢登りできるかな?
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8/5 12:04
水越峠公衆トイレです。
いやあ、バイクのためここへ来るまでが非常に暑かったです。
今日はここからは登山開始です。
滑落事故から本格的な沢登りは初めて。
さあ、リタイヤせず無事に沢登りできるかな?
いつもの石筆橋です。
この先のゲートは開いてるのかな?
最近、ずっと閉まってるし…。
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8/5 12:07
いつもの石筆橋です。
この先のゲートは開いてるのかな?
最近、ずっと閉まってるし…。
あっ、ゲートが開いています!
分かっていたら水越川左支川砂防ダム横の空き地にバイクを駐めることができたのに。(泣)
この暑い中、もう今さらバイクを駐めた水越峠公衆トイレへ戻る気は起こりません。
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8/5 12:08
あっ、ゲートが開いています!
分かっていたら水越川左支川砂防ダム横の空き地にバイクを駐めることができたのに。(泣)
この暑い中、もう今さらバイクを駐めた水越峠公衆トイレへ戻る気は起こりません。
太尾西尾根ルートの取り付きです。
目印のバケツは灰色の普通のバケツに変わっています。
前の派手派手の水色の方が良かったのに。(笑)
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8/5 12:10
太尾西尾根ルートの取り付きです。
目印のバケツは灰色の普通のバケツに変わっています。
前の派手派手の水色の方が良かったのに。(笑)
水越川左支川砂防ダムです。
ダム湖の水量が多いので、沢登りするのが楽しみ♪
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8/5 12:20
水越川左支川砂防ダムです。
ダム湖の水量が多いので、沢登りするのが楽しみ♪
薮で覆われてしまって分かりにくくなっていますが、ダム湖の下へ下りる道、すなわち石ブテ西谷砂防ダムルート(仮称)の取り付きになっています。
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8/5 12:24
薮で覆われてしまって分かりにくくなっていますが、ダム湖の下へ下りる道、すなわち石ブテ西谷砂防ダムルート(仮称)の取り付きになっています。
林道(林道石筆橋線(仮称))の終点まで来ました。
流石にここは水が涸れています。
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8/5 12:24
林道(林道石筆橋線(仮称))の終点まで来ました。
流石にここは水が涸れています。
太尾西尾根バリエーションAルート(仮称)の取り付きです。
補助ロープが張られているせいか、踏み跡が結構残っています。
今年はここを登っている人が多いのかな?
去年登ろうとしたらハチの巣ができていて登れませんでした。残念!
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8/5 12:25
太尾西尾根バリエーションAルート(仮称)の取り付きです。
補助ロープが張られているせいか、踏み跡が結構残っています。
今年はここを登っている人が多いのかな?
去年登ろうとしたらハチの巣ができていて登れませんでした。残念!
石ブテ47番・石ブテ東谷・中尾の背・丸滝谷ルート共通の取り付きです。
奥の岩にペンキで書かれた白丸の目印が見えています。
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8/5 12:27
石ブテ47番・石ブテ東谷・中尾の背・丸滝谷ルート共通の取り付きです。
奥の岩にペンキで書かれた白丸の目印が見えています。
石ブテ47番ルートの取り付きです。
石ブテ47番ルートはここを右へ曲がります。
金剛山三大急登の一つで中々良いルートですが、今日は沢登りとクライミングに来たので止めておきます。
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8/5 12:28
石ブテ47番ルートの取り付きです。
石ブテ47番ルートはここを右へ曲がります。
金剛山三大急登の一つで中々良いルートですが、今日は沢登りとクライミングに来たので止めておきます。
左下のトラロープは沢へ下りるための補助ロープですが、太尾西尾根バリエーションBルート(仮称)の取り付きにもなっています。
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8/5 12:30
左下のトラロープは沢へ下りるための補助ロープですが、太尾西尾根バリエーションBルート(仮称)の取り付きにもなっています。
石ブテ47番ルートの取り付きから石ブテ東谷出合までにある小さな滝です。
いやあ、時間があればここも登りたかったなあ♪
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8/5 12:32
石ブテ47番ルートの取り付きから石ブテ東谷出合までにある小さな滝です。
いやあ、時間があればここも登りたかったなあ♪
石ブテ東谷出合の手前にある薮です。
ここは左側から抜けるのですが、大分刈られています♪感謝。
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8/5 12:39
石ブテ東谷出合の手前にある薮です。
ここは左側から抜けるのですが、大分刈られています♪感謝。
石ブテ東谷出合です。
左から石ブテ東谷・中尾の背・丸滝谷ルートです。
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8/5 12:43
石ブテ東谷出合です。
左から石ブテ東谷・中尾の背・丸滝谷ルートです。
石ブテ東谷ルートの最初の滝、勘助屋敷滝が見えています。
ここも行きたいルート。
新しいシステムを検証するには、ここの滝は少し前傾壁(オーバーハング)になっている所もあり危険なので止めておきます。
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8/5 12:43
石ブテ東谷ルートの最初の滝、勘助屋敷滝が見えています。
ここも行きたいルート。
新しいシステムを検証するには、ここの滝は少し前傾壁(オーバーハング)になっている所もあり危険なので止めておきます。
中尾の背ルート。
ここも金剛山三大急登の一つで超急登で楽しいルートなんですが、今回は滝の直登の練習が目的なので行きません。
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8/5 12:44
中尾の背ルート。
ここも金剛山三大急登の一つで超急登で楽しいルートなんですが、今回は滝の直登の練習が目的なので行きません。
丸滝谷ルートの取り付きです。
さあ、ここから下の丸滝まで行きます!
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8/5 12:45
丸滝谷ルートの取り付きです。
さあ、ここから下の丸滝まで行きます!
丸滝谷ルート最初の滝。
何かいつもより水量が多い!
気合いを入れて右側から直登します。
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8/5 13:09
丸滝谷ルート最初の滝。
何かいつもより水量が多い!
気合いを入れて右側から直登します。
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8/5 13:28
わーい、大量のキノコ。
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8/5 13:28
わーい、大量のキノコ。
この滝は凹凸かあるので登りやすそう♪
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8/5 13:29
この滝は凹凸かあるので登りやすそう♪
楽に登れました。でも、濡れました。(泣)
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8/5 13:32
楽に登れました。でも、濡れました。(泣)
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8/5 13:35
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8/5 13:37
三段の滝?
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8/5 13:39
三段の滝?
この滝は割れ目沿いに右側から登ったかな?
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8/5 13:41
この滝は割れ目沿いに右側から登ったかな?
ここも楽に登れました。楽し過ぎる♪
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8/5 13:46
ここも楽に登れました。楽し過ぎる♪
何か感じのいい滝。
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8/5 13:48
何か感じのいい滝。
ここが下の丸滝への分岐地点。
丸滝谷ルートを上の丸滝方面へ完登するならここを真っすぐ行きます。
でも、今回は下の丸滝が目的地なので左へ曲がります。
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8/5 13:52
ここが下の丸滝への分岐地点。
丸滝谷ルートを上の丸滝方面へ完登するならここを真っすぐ行きます。
でも、今回は下の丸滝が目的地なので左へ曲がります。
左へ曲がると、目的の下の丸滝が見えて来ました♪
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8/5 13:52
左へ曲がると、目的の下の丸滝が見えて来ました♪
下の丸滝です。
うあー、本当に丸い!
先ずは下の丸滝の登攀経路の探索、オブザベーションです。
滝上部の割れ目が登りにくそう!
その後、右側から巻き道で滝頂上へ登ります。
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8/5 13:54
下の丸滝です。
うあー、本当に丸い!
先ずは下の丸滝の登攀経路の探索、オブザベーションです。
滝上部の割れ目が登りにくそう!
その後、右側から巻き道で滝頂上へ登ります。
巻き道で滝頂上へ登ると、その右側上に懸垂下降の支点にできそうな木があります。
先ずはその木で作業しやすいように自己確保支点をスリングロープとカラビナで作り自己確保(セルフビレイ)します。
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8/5 14:34
巻き道で滝頂上へ登ると、その右側上に懸垂下降の支点にできそうな木があります。
先ずはその木で作業しやすいように自己確保支点をスリングロープとカラビナで作り自己確保(セルフビレイ)します。
次に懸垂下降支点も同様にスリングロープとカラビナで作り、予めロープを詰め込んでいた袋から懸垂ロープを出して繋ぎます。
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8/5 14:41
次に懸垂下降支点も同様にスリングロープとカラビナで作り、予めロープを詰め込んでいた袋から懸垂ロープを出して繋ぎます。
次にフリクションヒッチのプルージックでバックアップしてからセルフビレイを外し反転防止機能付きカラビナにムンターヒッチで懸垂ロープを結び付けます。
これで懸垂下降支点、ハーネスのビレイループ、下降器の安全環カラビナを再度確認したら懸垂下降開始です。
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8/5 14:57
次にフリクションヒッチのプルージックでバックアップしてからセルフビレイを外し反転防止機能付きカラビナにムンターヒッチで懸垂ロープを結び付けます。
これで懸垂下降支点、ハーネスのビレイループ、下降器の安全環カラビナを再度確認したら懸垂下降開始です。
懸垂下降時、袋の手前でロープを捌いてやらなかったので袋の中でロープが少し絡まってしまいました。
でも、大事には至らず無事に懸垂下降して下りて来ました。
次は目的であるお楽しみの棘々のあるチェストアッセンダーを付けての登攀です♪
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8/5 15:14
懸垂下降時、袋の手前でロープを捌いてやらなかったので袋の中でロープが少し絡まってしまいました。
でも、大事には至らず無事に懸垂下降して下りて来ました。
次は目的であるお楽しみの棘々のあるチェストアッセンダーを付けての登攀です♪
簡易チェストハーネスに棘々のあるチェストアッセンダーを付けたらこんな感じ。
チェストアッセンダーだけだと不安なので、フリクションヒッチのプルージックもバックアップとして付けました。
これが付いているからロープの滑りが悪かったのかな?
今考えると、チェストアッセンダーを信じてプルージックは付けなければ良かった。
ただ、棘々のないシャントは信用し過ぎて荷重をかけなかったため滑落しましたが…。(泣)
チェストアッセンダーを付けた結果は長くなるので感想の所で書きます。
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8/5 15:23
簡易チェストハーネスに棘々のあるチェストアッセンダーを付けたらこんな感じ。
チェストアッセンダーだけだと不安なので、フリクションヒッチのプルージックもバックアップとして付けました。
これが付いているからロープの滑りが悪かったのかな?
今考えると、チェストアッセンダーを信じてプルージックは付けなければ良かった。
ただ、棘々のないシャントは信用し過ぎて荷重をかけなかったため滑落しましたが…。(泣)
チェストアッセンダーを付けた結果は長くなるので感想の所で書きます。
懸垂下降の支点にした木。
今回も使わせて頂きありがとうございました。
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8/5 16:24
懸垂下降の支点にした木。
今回も使わせて頂きありがとうございました。
下の丸滝を滝の上から覗いた所。
実際は写真で見た感じよりも高いです。
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8/5 16:25
下の丸滝を滝の上から覗いた所。
実際は写真で見た感じよりも高いです。
下の丸滝の頂上部。
懸垂下降とクライミングの準備しやすいように少しお掃除しました。
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8/5 16:26
下の丸滝の頂上部。
懸垂下降とクライミングの準備しやすいように少しお掃除しました。
狐の木、フォックスツリー?
この倒木、何か狐に見えませんか?(笑)
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8/5 17:19
狐の木、フォックスツリー?
この倒木、何か狐に見えませんか?(笑)
下の丸滝から下って帰る途中の沢の様子。
実は丸滝谷ルートのような本格的な沢ルートを下るのは初めて。(汗)
危険なので沢登りはしても沢下りはしません。(笑)
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8/5 17:24
下の丸滝から下って帰る途中の沢の様子。
実は丸滝谷ルートのような本格的な沢ルートを下るのは初めて。(汗)
危険なので沢登りはしても沢下りはしません。(笑)
帰りに丸滝谷ルート最初の滝を下りて来て真横から見た所。
実はここ登るのはともかく下りるのは少し危険でした。
左岸に付いている補助ロープを使えば安全に下りられるのですが、意地になってフリーソロで下りてしまいました。(汗)
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8/5 17:26
帰りに丸滝谷ルート最初の滝を下りて来て真横から見た所。
実はここ登るのはともかく下りるのは少し危険でした。
左岸に付いている補助ロープを使えば安全に下りられるのですが、意地になってフリーソロで下りてしまいました。(汗)
石ブテ東谷出合すぐそばにある石ブテ東谷の最初の滝である勘助屋敷滝まで戻って来ました。
いやあ、滝って本当にいいものですよね♪
映画評論家、水野晴郎風に。水野晴郎は実際には「滝」ではなく「映画」って言っていましたが…。(笑)
ここまで戻って来て時間があれば最後にこの滝もクライミングしたかったなあということで、本日の山行は終了です。
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8/5 17:49
石ブテ東谷出合すぐそばにある石ブテ東谷の最初の滝である勘助屋敷滝まで戻って来ました。
いやあ、滝って本当にいいものですよね♪
映画評論家、水野晴郎風に。水野晴郎は実際には「滝」ではなく「映画」って言っていましたが…。(笑)
ここまで戻って来て時間があれば最後にこの滝もクライミングしたかったなあということで、本日の山行は終了です。
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